『消えた女税理士』 第一部 cappy (@capibara212)について 第二部 …

『消えた女税理士』 第一部 cappy (@capibara212)について 第二部 ラン (@chienblanc_ran)について 第三部 「M.M」について(仮)

マガジン

  • 第二部 ラン (@chienblanc_ran)について

    突如現れた税理士を名乗る謎の犬アカウントを追う――

  • 第一部 cappy (@capibara212)について

    ”人間性が高く”、”素晴らしい上司”であったはずの女税理士。憤怒の鬼と化し自らの怨嗟の炎に焼かれ消滅に至った13年の軌跡。感謝とは、integrityとは、"自由と責任"とは―

最近の記事

【考察】侵害情報の通知書兼送信防止措置に関する照会書について

(約1,300文字) 前回「掲載されている情報」について▹『上記①』 とはこの記事↓のことですね。 そうすると、この通知書を送ってきたのは、世界四大会計事務所の一角であるEY税理士法人で最高職位のパートナーを務める税理士村田真理さんてこと? いや、そうすると匿名にする必要性がないし、なりすましの可能性もある。決めつけるのは早計だ。EY税理士法人のパートナー税理士村田真理さんを騙るこの匿名通知者の主張を見ていこう。 ▹『その他のページ』 というのは下のマガジンのうちの

    • Big4税理士法人のパートナー税理士が訴えられた裁判を見てきた

      東京地方裁判所 令和5年(ワ)第28622号 債務不存在確認請求事件 原告 〇〇 被告 村田真理 被告代理人 弁護士法人大西総合法律事務所       大西洋一、村上雅彦、長嶺悠介、松井杏輔 被告はこの方ですかね。 ※ 世界四大会計事務所(Big4)の最高職位であるパートナーであること、税理士という社会的信用の高い職業であること、大学院講師ということで公共性・公益性ありと判断しています。 時短用まとめ被告村田真理から原告に対し360度評価(匿名)の依頼 → 原告から被告

      • ラン (@chienblanc_ran)について 第5話 「ペットは家族」

        (約3,400文字。文字起こしが多いだけです。)   2024年1月2日、羽田空港における航空機同士の衝突事故、日本航空機の乗客乗員は全員脱出したが海上保安庁の航空機に乗っていた5名の命が失われた。その陰で日本航空機の貨物室にいたペット2匹が亡くなったという。  「ペットは家族」「ペットを手荷物に」―—。  SNS上で呈される「ペットは家族」論への疑問。犬アイコン匿名税理士アカウント、ランちゃんの見解を見ていきたい。 ■ 犬と人間の子どもは同じ はい、終了です。本当にあり

        • 【公開】侵害情報の通知書兼送信防止措置に関する照会書が届きました。

          (約500文字) 2023年8月2日、匿名希望さんからnote運営事務局経由で「侵害情報の通知書」が、note運営事務局から「送信防止措置に関する照会書」が届きました。 内容としてはいままで私が書いた14本のnote記事のすべてを削除しろというものでした。 理由がないので断りました。 2024年2月12日現在、14本の記事は無事生きています。 下のPDFが匿名希望さんからの侵害情報の通知書(兼 怪文書)です。 内容について今回はコメントしませんが(怪文書です)、これから

        【考察】侵害情報の通知書兼送信防止措置に関する照会書について

        • Big4税理士法人のパートナー税理士が訴えられた裁判を見てきた

        • ラン (@chienblanc_ran)について 第5話 「ペットは家族」

        • 【公開】侵害情報の通知書兼送信防止措置に関する照会書が届きました。

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        • 第二部 ラン (@chienblanc_ran)について
          5本
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          10本

        記事

          ラン (@chienblanc_ran)について 第4話 「メンヘラナルシストは遠くへ。」

          (約4,200文字) ■ 鍵アカ化、再び。2023年8月上旬、ラン(@chienblanc_ran)が突如として鍵アカウントへ移行した。 そして2023年8月中旬、ラン(@chienblanc_ran)のプロフィール欄から『飼い主は、日系・外資系・事業会社・ファンド・ファームを行き来する税理士📚』という部分が削除された。 フォロワーも414人から411人に微妙に減らしている。このムーブ、どっかで見たことがあるような…。(第1部第10話参照) ■ 保護犬アッピル その2

          ラン (@chienblanc_ran)について 第4話 「メンヘラナルシストは遠くへ。」

          ラン (@chienblanc_ran)について 第3話 「ライフステージの変わらないただひとりの税理士」

          (1,365文字) ■ 多様性のある環境でないと上手くやっていけない人間いろいろあった?何があったんだろうね。 絵文字も含めてこんな浅くて頭の悪そうな文章書けるの、一種の才能だよ。 自分は多様性の中でしか生きられないけど、他人の多様性は認めない!!付き合うのはやっぱり同質性のある人がイイ!!の典型例。 ■ 自己愛者に対するコーチングは危険なんでもかんでもポジティブに持ってくのもどうかと思うよ。 ■ 隙自語▹ 他人の質問箱への回答へ隙自語1 ▹ 他人の子の話に割り込

          ラン (@chienblanc_ran)について 第3話 「ライフステージの変わらないただひとりの税理士」

          ラン (@chienblanc_ran)について 第2話 「ずっと、誰かの子どものまま」

          (1,471文字) ■ パワハラについて いや、何も難しくないよね。何言ってるのか分からないけど、期待してるからパワハラになりそうな指示・指摘をするということ?そもそも期待とか関係なしに業務上必要な指示・指導をすればいいだけのことでは?それを疲れるからしないってのは業務放棄か何かかな?なんかズレてるよなぁこの人。 ■ 保護犬アピール この人、プロフィール欄にも書いているし、度々保護犬アピールしてるけど、保護犬を飼うことって何かのアピールになるの?『保護犬を飼うアタシって素

          ラン (@chienblanc_ran)について 第2話 「ずっと、誰かの子どものまま」

          ラン (@chienblanc_ran)について 第1話 「cappy転生」

          (1,527文字)  2021年12月、突如として鍵アカとなり、フォロワーを1,350人も外し、プロフィール大幅削除、表示名変更、スクリーンネーム変更、そして2022年8月のアカウント削除と(クソダサ)謎ムーブを見せてくれた、フォロワー6,000人を誇ったcappyこと@capibara212 (@muratama212, @kapivara_spa)。  時を同じくして2022年1月、突如として出現した謎の犬アイコン税理士アカウント「ラン (@chienblanc_ran

          ラン (@chienblanc_ran)について 第1話 「cappy転生」

          BIG4税理士法人パートナー観察 その1 EY税理士法人 村田真理

          ■ EYホームページ■ Linkedinhttps://jp.linkedin.com/in/mari-murata-37a0b65 ▹ 経歴 中央大学卒業後、 1997年4月~ TKC (2年1ヵ月) 2001年10月~ Arthur Andersen (9ヵ月) 2002年7月~ KPMG (3年2ヵ月) 2005年9月~ Sakuta Tax Corporation (STC国際税務会計事務所) (1年1ヵ月) 2006年10月~ AIGグローバル・リアルエステート

          BIG4税理士法人パートナー観察 その1 EY税理士法人 村田真理

          cappy (@capibara212)について 第10話 「Q4- 逃避、そして消滅」

          (3,700文字)  cappyこと@capibara212 (@muratama212, @kapivara_spa)の物語は今回で終わり。消滅に至る最期までを見ていく。おそらく身バレでもしたんでしょう。 ※1 筆者のみならず、複数の人間の視点が入っている。 ※2 読みやすいよう画像引用の場合は直下に文字起こしをしている。 ※3 @kapivara_spa = @capibara212 ね。(第1話参照) ■ 360度評価 『上司への360度評価でも、人格否定や誹謗中傷

          cappy (@capibara212)について 第10話 「Q4- 逃避、そして消滅」

          cappy (@capibara212)について 第9話 「Q3 妄執」

          (5,640文字)  前回に引き続き2021年の8月~9月を見ていく。今回でQ3は最後となる。  ここまで読んでくださった方であれば、このcappyこと@capibara212のツイートから醸し出される演技性もしくは劇場型の常人の類ではない何かを感じ取っていただけたであろう。そしてその内容が必然、自分への擁護の声が上がるように捏造された虚言であり、6000人のフォロワーを欺くものであった。まるで『6000人のあたしのフォロワーたち~あたしこんな大変なの~みんな~擁護して~』と

          cappy (@capibara212)について 第9話 「Q3 妄執」

          cappy (@capibara212)について 第8話 「Q3 虚言」(第2版)

          (4,375文字)  前回に引き続き2021年7~8月を見ていく。  今回注目すべきは、唐突に特定の文言が出てくるということ。きっとこのcappyこと@capibara212は、この文言を発するようになった2021年7月26日月曜日の平日に仕事上で”何か”を目にしたんだろうね。そしてその”何か”に対して、グチグチとトゥイッターで反応している。まるで湿った石の下で蠢く小虫のよう。『面と向かって言え~!!()』(第5話参照)とはなんだったんだろうか。  そして今回もう1つ重要なポ

          cappy (@capibara212)について 第8話 「Q3 虚言」(第2版)

          cappy (@capibara212)について 第7話 「Q3 本性」

          (4,418文字)   2021年7月あたりから職場の部下であろう者達に対する罵詈雑言が始まる。””素晴らしい上司””で””人間性が高い””(第5話参照)はずなのに、その設定はどこかへ行ってしまったようだ。まるで人格が変わってしまったかのように見えるが、実際は本性が現れただけだろう。  先に言っておくと、今回のもかなり酷いけど、次回はもっと酷い。分量多すぎてQ3は分割せざるをえなかった。  今回だけ見ても、このcappyこと@capibara212は、自分の考えが常に正しく間

          cappy (@capibara212)について 第7話 「Q3 本性」

          cappy (@capibara212)について 第6話 「Q2 Calm Before The Storm」(第2版)

          (3,262文字)   2021年夏、憤怒の鬼と化し自らの焔により消滅したフォロワー6000人を誇った税務・会計クラスタの税理士アカウントcappyこと@capibara212。今回はその鬼と化す夏前までの2021年4月から6月までを見ていく。前回までと比べたら割とおとなしい回に映るだろう。とは言ってもひどいことに変わりはないが。本番は来たる夏である。 ※1 筆者のみならず、複数の人間の視点が入っている。 ※2 読みやすいよう画像引用の場合は直下に文字起こしをしている。 ※

          cappy (@capibara212)について 第6話 「Q2 Calm Before The Storm」(第2版)

          cappy (@capibara212)について 第5話 「Q1 cappy劇場、開演」(第2版)

          (3,437文字)   今回は2021年の1月から3月までのcappyこと@capibara212を見ていく。ここからはキャプチャあり。とにかくツイートを見ていて違和感を覚えたのは、「いや、それお前のことじゃね??」というのが多いということ。自分のことは棚に上げて"ウケる""カッコイイ"ことを言いたがるクセがあるなと思った。まぁ前回も言ったけどツイッタは現実とは異なる"理想の自分像"を作り上げられる虚構だからね。 ※1 筆者のみならず、複数の人間の視点が入っている。 ※2 

          cappy (@capibara212)について 第5話 「Q1 cappy劇場、開演」(第2版)

          cappy (@capibara212)について 第4話 「破」

          (2,429文字)   今回は2018年から2020年までの3年間、cappyこと@capibara212が齢40代半ばにして承認欲求マシマシアカウントに変貌を遂げる(た)様子を見ていく。ツイッタは現実とは異なる"理想の自分像"を作り上げられる虚構だというのがよくわかった。  このcappyこと@capibara212は、2018年から勤務先のであろう上司・同僚・部下の話題(機微な情報含む)を多く出し、それをフォロワーと一緒に楽しくお人形遊びをすることを覚えてしまった。それが

          cappy (@capibara212)について 第4話 「破」