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本当の自分が何者なのかは、自分で決める

これから成功したい。とか

お金を稼ぎたい。とか

そんなのはどうでもいい。


今の自分がちっぽけな大学生だから。とか

今の自分は普通の平社員だから。とか

そんなのもどうでもいい。


大切なのは「自分がどうありたいのか」

それをしっかりと言葉して、絶対に忘れないことが大切。

お金持ちになりたいのであれば、「俺は金を稼ぐ能力がある」と信じて

将来成功したいのであれば「俺は成功に値する人間だ」と信じ続ければいい。


「そんな口先だけの言葉で何が変わるんだ。」と疑問に思うかもしれない。

それでも「稼ぎたい」と「稼ぐことができる」との差は天と地ほどある。

一番顕著に差が現れるのは「チャンスへの敏感さ」だ。
心の持ちようとも言えるかもしれない。


「稼ぎたい」と思っている人は、願望に留まることが多くて

なんか天から贈り物でも届かないかな。

と、他力本願になりがちだ。

しかし

「稼げる」と信じている人は違う。

自分で新しい事業を次々に立ち上げていき、チャンスだと感じた事業には積極的に投資をする。

前者と後者の大きな違いは「受動的」か「能動的」か。


自ら進んで行動を変えることができる人間は、ビビッとくるチャンスが増える。

常にアンテナを張って、準備をしているからだ。

反対に、常に構えてチャンスを伺っている人には一生チャンスなんて巡ってこない。

せっかくのチャンスが巡ってきたとしても、「今回はその気じゃない。」

とか「そんなのやりたくない。」とか言い訳を並べて次々とチャンスを逃してしまう。


実際、私もそうだった。

noteを始めた頃は、お金が欲しいし文章で稼げたらいいな。って考えていた。

いわゆる「稼ぎたい」派の人間だった。

しかし

ここ最近、自分の中でセルフイメージを刷新して

「俺は文章で稼ぐ力がある。」と信じたことで

実際にじゃあどうすればnoteという媒体を通して収益を得ることができるのかを考えるように変わった。

その結果、有料マガジンを作成してなんとか収益を上げることができている。

もし、私が「いつか稼ぎたい」マインドを維持していたならば

おそらく、こんなチャンスは一向に回ってこなかっただろうし

有料noteという選択肢にすら、出会えていなかった可能性がある。


このように、本当の自分がどうありたいのかを考え、

それを「希望」ではなく「真実である」と信じ抜くことで

より多くのチャンスにであることができるし、チャンスに出会った時にそれを掴み取って成功させる準備をすることもできる。


何か新しく挑戦したいことがあるときに

「自分が下手だから、上手くなれればいい。」

じゃなくて

「自分は下手だけど、これから絶対に上手くなれる。」

そう自分を定義づけることで、結果的に上手くなれなかったときに、

「下手だからしょうがない。」のような言い訳ではなく

「何が間違っているんだ、どこが課題なんだ。そしてそれはどうすれば改善できるのか」といったように、課題と真摯に向き合い、改善していくことができる。


本当の自分は自分で決めることができる。

できない。とか、できたらいいな。とか

ネガティブな思考は全て捨てろ。

「俺にはできる。」「絶対にできる。」

そう信じて、目の前に転がってくるチャンスを掴んで少しずつ、少しずつ成功への階段を登っていく。


俺には「文章で稼ぐ力がある。」

これから文章で「有名になっていくだけの素質がある。」

そう信じてこれから先も、noteでの毎日投稿に励んでいきます。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!

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