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「転機①」心に開いた穴 381(さわいち)ブログvol.21

3/3(日) 晴れ☀️ こんにちは🙂
昨日ゴルフコンペ⛳を終えて、noteに振り返りを投稿しました(ブログ⑳参照)。
「golfが上手くなりたい!」と思っても上手くならず、「golfは付き合い程度でよい」と割り切っていた日々。
2022年12月28日の出来事(⑳参照)は「割り切り」ではなくて、私をLessonに向かわせて、今までの固定概念が変わりつつあります。
私は単身赴任の身で、近くに定額制のスクールがあり、時間とお金の課題はクリア出来たことも私をLessonに向かわせました。
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今から約10年前、「このままでは駄目だ。」と強く思う出来事に見舞われました。
2013年3月、職場で救急車🚑を呼んで貰い、緊急搬送される事態になりました。
病院に向かう車中で私は『死』を覚悟しました。その時に思ったことは、

「人は意外と簡単にあの世に行ってしまう小さな存在なのだな」
「この世に何も貢献しないままあの世に行ってしまうのだな」
「父親として子供達に何もやってあげられないままあの世に行ってしまうのだな」

当時子供達は小学校に入学する前でした。

幸い身体に後遺症が残ることはありませんでしたが、一度死と向き合った経験のせいか、私の心の中には大きな穴がポッカリと開いた状態になってしまいました。

「再び迎える『死』の前で「何も出来なかった」と思う人生のままでは駄目だ。」

何が駄目だったんだろう?

「何が」を探すため、私は毎日本を読み漁りました。
とにかく時間を見つけて必死に本を読み漁りました。
読み漁っている中、ある一冊の本に記載されていた対談に興味を持ちました。

著者の田村氏(当時は国会議員)は様々な方と対談した内容が記載されています。
私が興味を持ったのは、某経営大学院🏫を立ち上げて、その学校をアジアNo.1に育てることを目指している学長さんとの対談でした。

『この学校に身を置いたら「何が」を見つけられるかもしれない!』

私はすぐに行動を起こしました。この経営大学院🏫のHPを調べると、通学可能な場所に校舎があることが分かりました。定期的に体験クラスもやっているようです🖊
私は迷うことなくこの学校の門を叩き、「何が駄目だったんだろう」の「何が」を探し始める旅に出ることにしました。
(vol.22に続く)
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今日も素敵な一日をお過ごしください✨

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