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関屋記念 エルムステークス 2019
実験的に有料にしてみます。
100円で2重賞なので優良的だとは思います。その分、より詳しく説明していきたいと思います。自分が井内さんやnetkeibaの井内さんのコラム等を見るために課金していて、それを参考にして予想していると考えれば、回り回ってくるものかなと。
まず、関屋記念。
傾向としては外枠有利。
直線で外に出さなければいけないのだから、元々外を走れる外枠が有利なのは必然。
人気馬なら
アルコールを道具として必要とする人々
中島らもの『今夜、すべてのバーで』という、アルコール依存症についての小説を読んだ。まあ、自分がアルコール依存症の自覚(きっと他覚も)ともにありありで悩んでいて、Amazonでちょうど今日、目についたのでkindle版購入して、面白くてソッコーで読了。
アルコール依存症になるかならないかの違いって、ほとんどのところ、以下に引用した文章に集約されるんでないかな。酒が好きだからアルコール依存症にな
『読んでいない本について堂々と語る方法』ピエール・バイヤール
挑発的なタイトルで注意を惹く本書。また、誤解も招くタイトル。
本書の主張を簡単にまとめれば、
「本を読んでいようが読んでいまいが、堂々と何かしら語っても良いんでない? というのも、読んだ本について語る(つまり批評する)って究極的には、自分自身から何かを創造することじゃね?」ということ。
そもそも、普通に生活していて、「本を読んだとは何か? 読んでいないとは何か?」について、なかなか話題に
『レヴェナント 蘇りし者』
レオ様オスカー受賞作。
ちなみにこの映画、レオ様の台詞は非常に少ない。映像・演技は凄いにしても、この映画自体の力なくしてオスカー受賞はなかっただろう。
監督のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ、この人の才能に私は惚れ込んでいる。
『アモーレス・ペロス』『21グラム』『バベル』『BIUTIFUL ビューティフル』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』……
この監督の特