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8/6(金) 大井6R

大井2Rを2名の方に買っていただきましたが、外れたため、6Rは無料公開にしようと思います。

1Rは一応的中しました。
◎-✕-消の決着でしたが、単勝を強く推奨していたため、購入された方が的中されていることを願っています。

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2Rは予想と逆展開になり、大外れ。また、予想していた程の期待値が全く取れませんでした。

大井6Rは狙いたい本命馬が確定です。
展開と本命馬中心に書くことになります。よろしくお願いします。

時間が厳しいため、6Rが本日最後の予想となります。
どうぞよろしくお願い致します。

現在の大井の傾向

・馬場指数は推定-15。
 3日(火)の馬場指数がすでに出ていて、それが-15。火曜は稍重だったが、時計に影響を与える程ではなかったように思うし、雨もその後降っていない。ほぼ同等と見て良いだろう。
・良馬場でも時計が出やすい高速ダート。
 そのため、コーナー部で外を回すロスが大きく響く。直線は外を回しても良いが、道中のコーナー部は内二頭分までを通るのがベター。
・これは芝・ダート問わないが、高速馬場になると持ち時計が活きるため、人気馬が来やすい。今開催の大井もそこまで大きく荒れていないため、手広く買うなら人気馬は極力押さえておくべき。
・高速ダートながらも距離短縮有利(あまりに高速だと追走力が必要なため、距離延長が有利になる場合がある)。距離延長組は評価を下げて、距離短縮組の評価を上げるスタンスで良いだろう。
・馬場状態(良・稍重・重・不良)よりも馬場場指数-15に近いレースの好走馬を狙うのがベター。
・高速ダートで少しのロスが響くためか、減量騎手や軽量(牝馬・3歳馬・クラス編成の問題で恵量になるケース)は来やすい。迷った時は斤量を見るのも良い。

大井1200mの現在の傾向

・1600mほどではないが、基本は内枠有利。
・外枠は割引だが、能力上位馬なら脚質問わず押さえておくべき。
・穴なら内めの枠からコーナーロスなく回っての差し。これに最大警戒。
・続いて人気薄の逃げ。
・基本、外枠からの差しで穴を狙うのは厳しい。

大井6Rの分析

15カーディストリーの前走の指数が55、馬場指数-17で良馬場と今開催と近い条件だったため、このレースの基準にして良いだろう。
勝つためには、55前後が必要になると見る。
逃げ候補は1.7.16辺り。
徹底先行馬は不在で前が有利になりそう。
そこそこ前に行けて、55前後を出せるだろう馬を狙いたい。

※1Rは1名、2Rは2名の方にご購入いただきました。名も売れていない馬券予想家の有料予想を購入していただき、本当にありがとうございます。また、2Rを的中出来ず、誠に申し訳なく思っています。

2Rをご購入された方はお分かりかと思いますが、本命馬の能力がバレていて過剰人気になりました。勝馬の馬印を見ながらおおよその人気を捉えているつもりでしたが。
また、予想と逆展開になり、前半3F34.9秒のハイペースに。
加えて、内の逃げ・先行馬がバテたため、外を回すロスの影響が少ないレースにもなりました。
予想としてはまるで外れでしたが、逆展開になればそういう結果になります。
言い訳がましく聞こえるかもしれませんが、むしろ、中途半端な結果になるくらいなら大外れになってくれた方が予想としてはある意味当たっているとも思っています。

2Rの予想、また、今後の予想で注意していただきたいのは、期待値です。
本命の期待値を取れなかったのなら、軽視した差し馬から、特にナックレジェンドから行くべきだったと感じています。
オッズは購入において非常に重要で、期待値の高い馬を書い続けなければ馬券で勝つのは困難だと思っています。
今後、私がnoteで書いている『「永遠の初心者を脱する!』ための競馬思考』に書くつもりです。よろしければ、フォローしていただくとありがたく思います。

馬印

◎ 6 ジョブックコラード

各馬解説

6 ジョブックコラード
C2から降級のジョブックコラードに本命を打つ。

近走全く冴えないが、3走前が休み明け初戦。
その休み明け初戦はコーナーで大外を回す雑な競馬で、最後は追っていなかった。調教代わりにしたのは明確。
前々走も外を回す雑な競馬。画面から途切れて見えなかったが、おそらく最後は追っていなかったのではないか。
休み明け3走目の1400mの前走でレース内容が非常に改善。
スローペースを先行して6着だったが、3着争いには加わり、指数は45とまずまず。これだけあれば、1200mなら指数上積み可能だろう。
基本、追い込み馬は1200mで追走に苦労して指数を上げられない場合が多いが、先行馬は距離短縮でも追走にそう苦労しないため、指数は基本的に上げられる。

5走前の1400m戦が指数60と非常に優秀。
馬場指数は-6という時計の出にくい馬場で、逃げたジョブックコラードの1200m通過タイムは1.14.9。
これは、ここでも人気のハルノマリーナの前々走1.14.8、3走前の1.14.7に匹敵する数字。馬場指数はそれぞれ-8、-5とほぼ同等だったため、ジョブックコラードは通過タイムだけでハルノマリーナと同じレベルに達していたと言える。
1200mなら1200mでの追い出しをするので、時計の上積みは当然可能だろう。

4走前も1200mで惨敗している。詳しい事情は分からないが、おそらくは疲労か故障が原因だろう。このレース後、約4ヶ月の休養に入っている。

テンのスピードを考えれば1200mが向かないはずがないし、このメンバー、枠順ならハルノマリーナを行かせて内の好位をすんなり取れるはず。
何なら逃げても良いだろう。
前走で状態はほぼ戻っている。
本領発揮さえすれば、実力はここでも1番だと見る。

馬券はジョブックコラードの単複を1:2か1:3の割合で買うのをオススメする。
あと、馬連、三連複などで相手を買うなら実力ある馬、妙味ある馬を中心に買った方が良い。
ロジタイムが執筆現在、1番人気と異常に売れているが、これがこのまま続くようなら能力に見合わないので見送った方が良いだろう。
枠と展開に恵まれるだろう1、前走指数が1200m最上位の15は必ず買っておいた方が良いと思う。

以上。

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