C3120004_オウケイシン

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最近の記事

D2Cでまた略語だね、はいはい

ようやくこの日がきました、CL特論の最終日、長かったな! 別に嫌いこの授業のことが嫌いではないよ、どちらかというと好きですが リアルとの雰囲気が全然違うと思うので、平等に対話するスペースは出来ずにそのまましているので、勝手な話ですが、もったいないなと思った。 最終回のCL 特論の特別講師は 株式会社Takram の佐々木 康裕さんです。 佐々木康裕(タクラム)ディレクター兼ビジネスデザイナー:埼玉県出身。早稲田大学政治経済学部卒業。イリノイ工科大学Institute

    • 博報堂hakuhoudo?ハクホウドウ

      また大手企業の登壇者だ。今回のCL 特論の特別講師は博報堂ミライの事業室長の吉澤 到です。 博報堂で?資生堂みたいなブランド? すいませんでした。冗談じゃないけど、日本にきたばかりの時、日本の広報企業なんで全然知らなかった。 確かに、いろんな作品をみました。ほぼ生活のすべてのところに溶け込んでいます。 そしてビジュアル系やファッション系の友達と出会い、博報堂や電通など、キャチコピーの裏に潜んでいる膨大な組織のことを知った。 関係ないかもしれませんが

      • きれいな猫の飼い主の物語

        あら、晩御飯食べている。ZOOMに入るのタイミングが悪いかなと思いながら、長谷川先生は「そろそろ時間になりましたので、大山さん大丈夫でしょうか。」で聞いたら、あ確かに、も既に20分になりました。 今日の 特論の特別講師の大山 貴子さん、不思議な方です、普通ミーティングとか、会議、授業などの直前は、「後で脳が働くことになるから、体の血液は頭の中に集中するようになるので、自然に食欲不振になるはずだけど、まそうな感じで食べています。 久しぶりの女性の特論ゲストなので、ユニッ

        • リンゴ林檎アップルRinGoじゃないリンゴ

          今回のCL 特論の特別講師は大阪美術大学 三木健先生です、なの林檎、あの「リンゴ」を作った人です。 ちょうど自分の個展の真っ最中でした。学校三階のプリンター室で同級生と一緒に、手作りながら三木健さんの大阪弁を聞きました。 「今日の特別講師は誰?」「リンゴを作る人らしいよ!」 「そんなの?私大好きなデザイナーもリンゴを作る人だよう!その人のお名前は?」 「三木健さんだよう。」「!!!本当ですか!!」 隣にいる同じゼミの博士は「大騒ぎ」でした。まさか同じ人のことを言っ

        D2Cでまた略語だね、はいはい

          青春の最高潮にたどり着くために、命をかけます。

          今回のCL 特論の特別講師は東京大学 先端科学技術研究センター、指導教官の若杉先生熊野高校の同級生、医学博士の 稲葉 俊郎さんでした。 若杉先生のコーナーの最終回になった、先生のコーナーに来た特別ゲストは大体不思議な人、今回はお医者さんか。そう思いながら、ZOOMに入り静かに稲葉さんのお話をききました。 自分は「健康じゃない」人です 確か、中学校2年のとき、病院の健康審査で、病気があるのことを知った。その時は特に注意しなかった、自分の体なのに。特に異常な感じがしな

          青春の最高潮にたどり着くために、命をかけます。

          一人で何もできへんなら、チームを作りましょう

          一人で何もできへんなら、チームを作りましょう 今回のCL 特論の特別講師は株式会社Code for Japan、「私一人が動いても何も変わらない」を語った、ファウンダーの 関 治之さんでした。 Code for Japanを通して市民や地方団体、行政、企業などをコラボして、地域つくりの仕組みを考えてくれた人です。 関 さんのお話を聞いて、自分の活動と関連性があることをいしきして、それを記録しようと考えています。 地域つくりは一体何なの?  最初は地域つくりは、

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          MIMIGURI&問いのデザイン

          クリエイティブリーダシップ特論Ⅱ 第8回(2021.5.31)_安斎勇樹_レポート 今日のリーダーシップ特論を参加してくれたのはMIMIGURI社代表取締役Co-CEOの安斎勇樹さんです。 安斎勇樹さんは東京都出身であり、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程を修了である。研究と実践を架橋させながら、人と組織の創造性を高めるファシリテーションの方法論について研究している。安斎さんから「問いのデザイン」についてお話を伺い、大変勉強になりました。 「MIMIG

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          「算数脳」で難局に立ち向かう

          クリエイティブリーダシップ特論Ⅱ 第7回(2021.5.17)_高濱 正伸_レポート 今日のリーダーシップ特論を参加してくれたのは「はなまる学習会」代表の高濱正伸さんです。高濱さんは約30年前、「この国は自立できない大人を量産している」という問題意識から、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、作文、読書、思考力、野外体験を主軸にすえた学習塾「花まる学習会」を設立しました。 高濱さんの著書には「小3までに育てたい算数脳」という本があります。「算数脳」ははなまる学習会

          「算数脳」で難局に立ち向かう

          「皆一緒にやる方がテンション上がる」_クオリティを重視するチームラボ

          クリエイティブリーダシップ特論Ⅱ 第6回(2021.5.17)_堺 大輔_レポート 今日のリーダーシップ特論を参加してくれたのはチームラボという会社の発起人の一人の堺 大輔さんです。昔からチームラボのデジタルアートの作品が好きです、上海のチームラボボーダレスも大変刺激になりましたと感じます。チームラボも説明会も参加したことがあります。今回ふたたびチームラボのお話を聞き、記事にしています。 個人が表現たいものより、チームとしてのクオリティを重視する             

          「皆一緒にやる方がテンション上がる」_クオリティを重視するチームラボ

          提供するではなく、方法を教える

          クリエイティブリーダシップ特論Ⅱ 第5回(2021.5.10)_八田 晃_レポート キーワード:インターフェース、プロダクトデザイン、プロトタイピング                            今日のリーダーシップ特論を参加してくれたのはインタラクションデザインの領域で活躍しているデザイナーの八田 晃さんです。プロトタイピングの話題について大変刺激になりましたと感じます。その中に印象的な話をメモしました。  話題になってるサービスは            

          提供するではなく、方法を教える

          美を見つける、集める、共有する仕事

          クリエイティブリーダシップ特論Ⅱ 第4回(2021.5.3)_鈴木潤子_レポート キーワード:キュレーター、地域、アート、キュレーション                            今日のリーダーシップ特論を参加してくれたのは記者の鈴木潤子さんです。とても興味深いと感じます。  鈴木潤子略歴                            鈴木さんは東京都出身です、時事通信社、森美術館、日本科学未来館で通算約20年間の勤務を経て独立しました。(マスコミ

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          2021もRENEW!ものづくりの集積地

          クリエイティブリーダシップ特論Ⅱ 第3回(2021.4.26)_森 一貴さん_レポート_「若者たちを巻き込んて盛り上がるものづくりの町」。 キーワード:地域、ものづくり、RENEW                                今日のリーダーシップ特論を参加してくれたのは福井のものづくりの祭典「RENEW」事務局長の森 一貴さんです。新型コロナウイルスの影響で大きな打撃を受けながらも、「Re:RENEW2020」を開催し、持続可能な地域作り、工房見学イベント

          2021もRENEW!ものづくりの集積地

          クリエイティブリーダシップ特論Ⅱ 第2回(2021.4.19)_岩渕正樹さん_レポート_「Social Dreaming」から「夢」への思考。

          今日のリーダーシップ特論を参加してくれたのは最新デザイン理論と実践の橋渡しに従事している岩渕正樹さんです。最新デザイン理論の共通点、人新世での社会イノベーションついて詳しく説明してくれました。とても興味深いと感じます。 岩渕正樹 略歴 NY在住のデザイン研究者。東京大学工学部

          クリエイティブリーダシップ特論Ⅱ 第2回(2021.4.19)_岩渕正樹さん_レポート_「Social Dreaming」から「夢」への思考。

          武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論 第1会 足立成亮さん、陣内雄さん

          今日のリーダーシップ特論を参加してくれたのは林業の専門家の足立成亮さんと陣内雄さんです。ヤマの仕事、森の空間づくなどの地域活動について詳しく説明してくれました。とても興味深いと感じます。 リポートのキーワード:先端建築材料、写真、山仕事、共通言語 「ヤマクティビティ」                        「ヤマに道がついて、しっかり手入れされていい風景になったら、遊びたくなる。」 わたしも同じことを感じます。元々は自然環境だったものが、多くの人に見てもらうことで

          武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論 第1会 足立成亮さん、陣内雄さん

          ユニバーサルデザイン

           クリエイティブリーダシップ特論Ⅰ 第14回(8月17日)ユニバーサルデザイン総合研究所代表、赤池学さんの講演を聴講したリポートです。  デザインをするの目標はデザイナーの成長と共に変化していると考えています。デザイン領域に突入してから数年間、自分のデザインをする目標も徐々に変化しています。最初は「ポピュラーになる、大量生産を実現する、100年後も残る」などの目標を目指していますが、デザイン思考を深掘りすると、考えは変わってしまった。器をデザインするより、サステイナブル性を

          ユニバーサルデザイン

          クリエイティブリーダシップ特論Ⅰ 第13回(8月10日)株式会社ビービット東アジア営業責任者_藤井保文さんの講演のリポート。

          アフターデジタルの世界 今回の授業の直前、同級生たちはチャットで今後の世界について議論しました。話題になった原因は、先日アメリカ政府から宣言した中国に対する制裁でした。その内容はWechatなどの中国の通信アプリはアップルストアにからダウンロードできなくなった。その裏の理由はわかりませんが、中国での普及率はほぼ百パーセントのWechatを禁止されたら、iPhone中国市場での販売は必ず影響されるだろうと考えています。なぜなら、Wechatという通信アプリは電話の通信、支払い、

          クリエイティブリーダシップ特論Ⅰ 第13回(8月10日)株式会社ビービット東アジア営業責任者_藤井保文さんの講演のリポート。