青春の最高潮にたどり着くために、命をかけます。


今回のCL 特論の特別講師は東京大学 先端科学技術研究センター、指導教官の若杉先生熊野高校の同級生、医学博士の 稲葉 俊郎さんでした。
 
若杉先生のコーナーの最終回になった、先生のコーナーに来た特別ゲストは大体不思議な人、今回はお医者さんか。そう思いながら、ZOOMに入り静かに稲葉さんのお話をききました。
 
自分は「健康じゃない」人です
 
確か、中学校2年のとき、病院の健康審査で、病気があるのことを知った。その時は特に注意しなかった、自分の体なのに。特に異常な感じがしないから、多分大丈夫。そのままいつものように生活すればいい。そう思っているのは多分私だけ、親はそれは彼らの責任と思った、どう治療するなのか、どこの病院がいい、漢方薬なのかそれでも輸入された新しい薬品。お父さん、お母さんはそれについてずっと考えています。
 
多分高校時代の後半、初めて自分の病気は普通の病気ではないのことを知って、驚きました。「人生で本当に不平等だね」で思いながら、一度落ち込んでしまった。もしかしたら、長く生きられないではないかで、無根拠の悩みと恐怖を抱えて2年経った。不幸、不公平感とかあった。すぐに命が危ないの病気ではないが、完全癒すのは難しい。
 
飲食、睡眠、いろんな制限が加えられて、自分は不自由な人だなと、あの時そう思った。
 
変化と成長
 
大学に入ったから、私、一生懸命生きるように生活し始めた。一生懸命というのは、どんなことでも全力でやります、他人は一回練習したテスト私が十回やるとか、毎日6時早起きして独学するとか、朝ごはんも学校の食堂で一日最初の出来上がった小籠包しか食べいない。
 
そんな生活を四年間過ごした。いろんなひとに嫌われた一方、自分のことを受け入れってくれたグルップも見つかった。現在は日本に留学の四年目。来年卒業になるけど信頼できるチームを組んでいます。忙しいけど充実な毎日を過ごしています。
 
最新の薬を飲んでいるので、体は大丈夫です。確かに体質を比べると自分の方が弱いと思いますが、一人の健康は総合的なものだっと思っています。精神状態、体の調子、飲食のバランス、人間関係などなど。そう見れば今の私は絶好調かもしれません。

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