リンゴ林檎アップルRinGoじゃないリンゴ


今回のCL 特論の特別講師は大阪美術大学 三木健先生です、なの林檎、あの「リンゴ」を作った人です。
 
ちょうど自分の個展の真っ最中でした。学校三階のプリンター室で同級生と一緒に、手作りながら三木健さんの大阪弁を聞きました。
 
「今日の特別講師は誰?」「リンゴを作る人らしいよ!」
「そんなの?私大好きなデザイナーもリンゴを作る人だよう!その人のお名前は?」
「三木健さんだよう。」「!!!本当ですか!!」
 
隣にいる同じゼミの博士は「大騒ぎ」でした。まさか同じ人のことを言っている。なんで。
「三木健さんの作品が大好きで、一度大阪美術大学にいくと思った。」武蔵野美術大学の先輩、今の同ゼミの博士はこれぐらい高く評価された平面デザイナーか、気になります。
 
自分は平面の領域は詳しいではありません。今年の9月24日開催された「ロスマテリアルデザイン展第一弾」自分個展のポスターは博士とコラボして出来たものです。その時ははじめて、武蔵野美術大学基礎デザイン学科のトップの平面デザインの能力を見せてくれました。平面デザインの表現力は建築にもたどり着けない程のところにいます。
 
コロナの入校時間が制限された時期、学校は七時までなので、CL特論は最後まで聞かず、学校から追い出されたけど、
三木健さんの作品に対する、博士自分の理解や分析を聞きました。本当に大変勉強になったと感じます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?