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【2分で読める】1日10分で頭の回転を早くする方法【ゼロ秒思考】



✅考えることに時間をかけても大半は無駄

•考える時間の長さはアウトプットの量・成果に比例しない
•気になることが増え、考えがまとまらない
•考えが行ったり来たりで堂々巡りになる


✅頭に浮かんだらメモをしろ

【メモをすることで】
こわばった頭をほぐす格好の柔軟体操になる。
頭を鍛える手軽な練習方法。
頭がどんどん動くようになり、気持ちも整理される。
自意識に捕らわれ悩むことが無くなっていく。

「ゼロ秒思考」が身につく


✅ゼロ秒思考とは

文字通り0(ゼロ)秒、瞬時に考えが浮かぶこと

もやもやとした気持ちをその場で言葉にし、考えを深められるようになる。
さらに、考えが進むだけでなくどんどんスピードアップしていく。

生産性は数倍、数十倍になる。
メリット、デメリットの判断がすぐにわかる。



✅具体的にどんなメモか

【用意するもの】
A4用紙
ペン

【毎日10分間メモを書く】

•A4用紙を横置き
•1件につき1ページ
•1ページに4〜6行
•各行20〜30字程度
•1ページを1分以内
•毎日10ページ書く


✅メモを続けるメリット

【言葉が浮かぶ】
メモ書きを3週間から1ヶ月続けると、
頭にどんどん言葉が浮かぶようになる。
メモに書くよりも早く、言葉が湧いてくる。

【アイデアが次々と出てくる】
1ヶ月前にはもやもやとしていたものが、言葉が明確に浮かび、アイデアが次々と出てくる。
頭の早さに手の動きがついていけず、
もどかしく思いながらアウトプットし続けることになる。

【瞬間的に問題点が見える】
さらに数ヶ月続けると、瞬間的に全体像が見えるようになり、「ゼロ秒思考」に近づいていく。ものによっては、瞬間的に問題点が見え、課題が整理でき、答えが見えてくる。

この変化には性別、年齢、経験を問わない。


✅具体的なメモ書きの例

画像1

タイトルを左上に書き、下線を引く。
右上には日付。
図などを書いても良い。
内容は4〜6行でざっくりと書く。


(汚い字ですみません😇私の字です😂)



最後に

今回は「ゼロ秒思考」という書籍から、頭の回転を早くするトレーニングについてまとめてみました。

私は、“自分は短期記憶が苦手”という意識から普段からよくメモをしています。
また、買い物リストやTO DOリスト、支出管理などのお金の管理などはNotionというメモ帳アプリで管理しています。
とにかく、メモがすごく好きな人間です🤩

なぜかというと、メモをすることで頭の中がスッキリする感覚があるからです。

そして本書「ゼロ秒思考」を読んで改めてメモの力を知りました。


知っている方もいるかもしれませんが、
今回解説したメモの取り方に関して、なんとなく〔モーニングノート〕にも似ている気もしました。
(モーニングノートに関しては後日まとめたいと思います。)

やはり、文字に起こすことの有効性・頭のスッキリ感は、凄い効果を発揮するのだと感じました!

私は今回の「1日10分でできるメモ」ゼロ秒思考を実践していこうと思います!😊


最後まで読んでくださりありがとうございました!

よかったらスキとコメントお願いします!☺️


サークルを開設しました!まだまだ模索中ですが、よかったらご参加ください☺️



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