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ジンジンきたきたマガジンジン

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あんま考えて書いてないです。
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2024年7月の記事一覧

並行する苦しみと喜び、現実逃避 原案

苦しみというものは、単にその感情のみが存在している状態ではなく常に並行して喜び(ここではポジティブとされる感情を定義する)が存在しており、そう単純な問題ではないのである。
絶望状態であっても、方向性問わず何かしら好意的に捉える事柄はある。それが例え自傷行為であったとしても。意識のある間は常に何かしらの逃走線を引き続けようとするわけだ。それが出来なかった時に本当に命を絶つことになる。
ワタクシも幾度

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NG突きつける系コンテンツ、罪深し

否定を突きつける行為を売りにするコンテンツってすごく罪深いと思っていて、先ず第一に人間ってのはネガティブなモノに集りたがるから視聴数が増える。徐々にコンテンツとして成り立ってきてしまって、次第にコーデ添削やNGを突きつけるだけのコーデ紹介なんてものをやり始める。
個人的な体感として、肯定的なコーデ紹介にはアンチコメントは付き物で、逆に否定的なものには石は投げられないどころか「元の素材がいいから結局

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服それぞれに於ける制約、コーデハウツーへの嫌悪感

「古着はコーデを組むこと自体難しいから苦手」という声を特に同世代からよく聞く。
正直これに関しては、半分正解半分誤りだと私は思っている。古着を買い始めると先ず浮かんでくる悩みが、恐らく「これどう組むべき?」だと思う。元々がファストファッションブランドの服しか着ていなかったのであれば尚更。私もそうだった。だからこれは凄く共感できる。
ただ半分誤りとした訳は、手持ちの古着が増えてくればくるほど、逆に既

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性欲ほぼ消滅、食欲増進、睡眠欲ずっとやばい!

すごく億劫。元々あんまり自慰行為なんざしたことが無い人生だったけど、ここまで面倒くさいものだったか?もはや気力すらないよ、まったく。食欲はまたもや増進の一途を辿っていて、もう少しばかり痩せたい現状からしてみればだいぶやばいかもね…泣

睡眠欲だけは昔から一丁前にあって、酷い時は1日のうち15時間程を睡眠で溶かしていた。それは少し前のお話。
たしかに精神薬の副作用というのはあるかもしれない。処方箋の

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永遠の難題、鼻づまりに曇天

最近はやたらと天気予報が外れる。
つい数日前までは雨予報だったのに急に晴れたり、その逆も然り。私の人生みたいで不意に笑ってしまう。
私の日常もいつもこんな感じで、宛にならないものさ。1週間ほど前メルカリにて2万円とちょっと払って購入手続きをしたブーツはいまだ発送されない。つい昨日受けたアルバイト面接の合格通知を蹴ってしまおうかなどと意味のわからないことを考えている。だって、気分が変わったんだし。し

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雨雲こっちに来てるってさ

1人雨に降られている。
ここは濃い霧に覆われている。ここへ来てはいけない。常に孤独、どこにも居場所なんか無い。

新しく始めた飲食店でのバイトは、4回ほど出勤して辞めた。いや、辞めたというかバックれた。
ほんっと生きるのって難しい、嫌になる。まだ雨は止まずそれどころか雨足が増している。
雨の日はどうにも頭が痛い。日々常日頃から頭は痛いが、雨雲が居るともなると更に痛みは増す。鎮痛剤を飲んでいなければ

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一神教ノリ、共産主義とポリコレ運動の親和性

まず初めに断っておく。私は専門家ではないし、ただの一般人だ。知識も並以下であろう。
その私が感じたこと、人と話していて思ったことをダラダラと連ねるだけの記事になる。

最近小耳に挟んだのは、マルクスがキリスト教徒だったということだ。ならば共産主義思想の形にも多少納得がいく。
というのも、初期のキリスト教世界というのはどうも、キリストが磔刑によって全ての罪を背負いそこから約1000年後に訪れる最後の

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