かなこ🐈

いつか忘れてしまうから。 いまは覚えておきたいなと。 そんなnoteです。

かなこ🐈

いつか忘れてしまうから。 いまは覚えておきたいなと。 そんなnoteです。

記事一覧

内容なんてないよう!

どんだけ3日坊主やねん! という事。 大丈夫。これは残したくなった時だけしか開けなくても誰も咎めへんただの日記だ。 ここ最近。 まあ何となくちゃんと過ごしてます。 …

かなこ🐈
1か月前

横目👁

食うこと すなわち 生きること。 どんだけ辛くても焼肉は美味い というアインシュタイン稲田さんの名言に心を持ってかれてる香奈子です。 大阪の西大橋にある立ち飲み。…

かなこ🐈
3年前
3

rainbow

それはそれは遠い昔の事。 22歳の夏の日に大好きな人と付き合った話。 仕事場で出会った2つ年下のあいつ。 名前の漢字に虹が入る、その名の通りの心がとってもカラフルな人…

かなこ🐈
3年前
3

手書きの温もり

何歳になっても手紙を書いてもらえるのは嬉しい。こんな事思ってくれていたんだと幸せな気持ちで心が満たされている私です。 仕事場のお隣で働いてる方が退職されてしまっ…

かなこ🐈
3年前
4

心荒ぶる夜にこんばんは。

お久しぶりすぎたnoteさん。 ご無沙汰すぎるけど、なんだかやっぱりちゃんと残そうと思いこんな夜更けに綴ろうか。 籍を入れて5ヶ月目突入。 気付いたこと。 結婚なんて…

かなこ🐈
3年前
4

普通の事

昔はというか今の人に出会うまで、彼氏という存在は親ぐらい無性の愛を注いでくれる人であるべきと思っていた。 恋愛をするたびにいつも自分との温度差を感じて1人でハラ…

かなこ🐈
4年前
3

過去のおかげで再確認出来たこと。

久しぶりに突然連絡が来た。こんなのテロみたいなもんで、予測すらできないのだ。 その後きっと来るだろうと思ったテロ電話もさらっと流せずしっかりと応答した。 彼女と…

かなこ🐈
4年前
1

スパーキング

細く白く長く美しい人になりたかった。 容姿ぐらいはなんとかならんかったんかと悔しい思いをしてるのです。 欠点だらけでこれといって趣味もなく、何の取り柄もない私。 …

かなこ🐈
4年前
4

ハーモニー

知らない間に9月になって。 知らない間に少しだけ秋になった。 今年もあと4ヵ月かって、もう2020年最後の日のカウントダウンをしちゃうぐらい月日は過ぎていってたんやね…

かなこ🐈
4年前
3

しゃむしぇいど。

終わるのは寂しいけど 続くのも怖い。 あの子が突然呟いたツイートで、塩かけられたナメクジみたいに心が溶けそうになった。 続く事さえも怖くなるような恋は、どんな理由…

かなこ🐈
4年前
3

キャットウォーク🐈

以前に書いたが、高校1年で親が離婚した。 今まで誰もいない家に帰るなんて事がなかった私は、母が仕事で遅くなった時に真っ暗な家に帰宅する事がとても耐えられなかった…

かなこ🐈
4年前
6

他力本願

専門学校に入学したてのあの時、楽しすぎて大きい声はり上げてずっと笑ってた。 それまでのお友達の範囲を遥かに超えた、年齢も性別も故郷も違う人達と話をして色んな衝撃…

かなこ🐈
4年前
4

ラブレター

あの人のどこが好きかって問われたら。 なんて答えよう。 嘘がつけなくて強くて自分の範囲できちんと行動するところ。 楽天的でいつも笑ってくれるところ。 気が長いとこ…

かなこ🐈
4年前
3

のたうちまわれ。

8月だ。 ダイキライな夏だ。 全てのやる気を失うほどの暑さがどうしても嫌いで、私は8月が嫌いだ。 そして私は根性が歪んでいるので、夏をとびきり楽しんでいる様子をさぞ…

かなこ🐈
4年前
6

スイッチ

朝起きたら珍しい人から連絡が来ていた。 かなちゃん。あなたに会いたいです。 という唐突な連絡。 小学校から今まで変わらず仲良くしてくれる幼馴染みの彼女は、昔から感…

かなこ🐈
4年前
5

ハレモノ

16歳の時、親が離婚しました。 親子三世代6人家族。かなりベターな構成だ。 じいちゃん。ばあちゃん。父ちゃん。母ちゃん。兄ちゃん。私。そして犬のジョン。 私が中学を…

かなこ🐈
4年前
2

内容なんてないよう!

どんだけ3日坊主やねん!
という事。
大丈夫。これは残したくなった時だけしか開けなくても誰も咎めへんただの日記だ。

ここ最近。
まあ何となくちゃんと過ごしてます。
にしても暑い。暑すぎてもっぱら家にいます。
在宅が週に3日あるので、最低でも3日は家から出ないということになりますねぇ。
一緒に日々過ごしてもない旦那とも仲良くやってます。
詳細は割愛しますが。仲良くやってます。
あ。よく会いますし、

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横目👁

食うこと すなわち 生きること。
どんだけ辛くても焼肉は美味い
というアインシュタイン稲田さんの名言に心を持ってかれてる香奈子です。

大阪の西大橋にある立ち飲み。
右も左も上も下もお洒落な空間でした。

ビールまでお洒落。

ご飯もお洒落。
その上うまいときたもんよ♡

お料理 横目
大阪府大阪市西区新町1-22-12 T.T.ビル2号館 新町 1F

また行きたいなと思う店。
noteに保存し

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rainbow

rainbow

それはそれは遠い昔の事。
22歳の夏の日に大好きな人と付き合った話。
仕事場で出会った2つ年下のあいつ。
名前の漢字に虹が入る、その名の通りの心がとってもカラフルな人でした。

あの頃の私は22歳にもなって恋愛経験というものがほぼなくてかなりのひよっこだった。
まぁ今もだいぶひよっこですが。笑

学生時代の恋愛も当時付き合った彼氏も今はもう思い出せないくらいのレベル。
唯一思い出せる事といえば、手

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手書きの温もり

手書きの温もり

何歳になっても手紙を書いてもらえるのは嬉しい。こんな事思ってくれていたんだと幸せな気持ちで心が満たされている私です。

仕事場のお隣で働いてる方が退職されてしまった。勤続年数25年!
かっこいいお姉様で大好きだったなぁ。
まさか私にお手紙を頂けるなんて思わなくて思わず泣きそうになった涙腺弱子な私です。

せっかく出会えたのだから。
気持ちいい関係でありたいなと思う。

人と出会う事は全て必然だ。

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心荒ぶる夜にこんばんは。

心荒ぶる夜にこんばんは。

お久しぶりすぎたnoteさん。
ご無沙汰すぎるけど、なんだかやっぱりちゃんと残そうと思いこんな夜更けに綴ろうか。

籍を入れて5ヶ月目突入。

気付いたこと。

結婚なんてしなくても幸せやけど、しても楽しい。
しなくても満たされるけど、しても満たされない事もあって何が良かったかなんて結果分からないと思う。

結婚したって不安になるし、繋ぎ止める事が出来たなんて思わない。
こんな事思うなんてしなきゃ

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普通の事

普通の事

昔はというか今の人に出会うまで、彼氏という存在は親ぐらい無性の愛を注いでくれる人であるべきと思っていた。

恋愛をするたびにいつも自分との温度差を感じて1人でハラハラしていたっけ。
こんなに私はあなたを好きなのに…なんて悲劇のヒロインぶってたな。

そうなんです私、オモイオンナなんですよ。

結婚はあたしの事を100%で愛してくれなきゃやだ。なんて思って。
だからなんか違うっていつもいつも感じて今

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過去のおかげで再確認出来たこと。

過去のおかげで再確認出来たこと。

久しぶりに突然連絡が来た。こんなのテロみたいなもんで、予測すらできないのだ。
その後きっと来るだろうと思ったテロ電話もさらっと流せずしっかりと応答した。

彼女と喧嘩をしたらしい。

私に言われましても…と思ったけど、関西人ご自慢の「いや知らんがな!!!笑」というあのツッコミワードはやっぱりまだ言えず、うんうんはいはいを続けたら仲直りの連絡をすると言われて電話を切られた次第で。
その後仲良くやって

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スパーキング

スパーキング

細く白く長く美しい人になりたかった。
容姿ぐらいはなんとかならんかったんかと悔しい思いをしてるのです。

欠点だらけでこれといって趣味もなく、何の取り柄もない私。
いつだって自分が嫌いで、何かを変えないとと思いながら日々同じ事を淡々とこなすだけの毎日。

お友達には絶対に背中見せないような付き合いをしてきた。なんとなくそれが自分の美学で。
でも大人になるにつれて少しずつ本音を言える人も増えた。全部

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ハーモニー

ハーモニー

知らない間に9月になって。
知らない間に少しだけ秋になった。

今年もあと4ヵ月かって、もう2020年最後の日のカウントダウンをしちゃうぐらい月日は過ぎていってたんやね。ハッとした。

夏が過ぎて秋に入る頃少し滅入る癖がある私のぶちかまし方は、いつだって言葉を綴る事だった。
昔は紙とペンを用意して色んな事を殴り書きしていたけど、今はこの依存しまくってる電子機器に残しておきたいと思う。

めくるめく

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しゃむしぇいど。

しゃむしぇいど。

終わるのは寂しいけど 続くのも怖い。

あの子が突然呟いたツイートで、塩かけられたナメクジみたいに心が溶けそうになった。
続く事さえも怖くなるような恋は、どんな理由であれ苦しいね。

その昔、地下鉄を降りて地上に出た瞬間に空がやけに綺麗だっただけで大泣きしてしまったあの頃を思い出しましたよ。
相手の都合でしか動けずに、思う事の2%も伝えれなかったあの頃を。
ニコニコしてグッと堪える美学があの時のあ

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キャットウォーク🐈

キャットウォーク🐈

以前に書いたが、高校1年で親が離婚した。

今まで誰もいない家に帰るなんて事がなかった私は、母が仕事で遅くなった時に真っ暗な家に帰宅する事がとても耐えられなかった。

1人の家に帰るの、寂しくて仕方ないから猫飼いたい!と子供に言われてしまったらきっと自分のせいで悲しい思いをしている娘のためなら…と普通は思うでしょうね。

母はすぐ飼ってくれました。
もちろんお金でなんて買わずに。

地域情報誌の1

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他力本願

他力本願

専門学校に入学したてのあの時、楽しすぎて大きい声はり上げてずっと笑ってた。

それまでのお友達の範囲を遥かに超えた、年齢も性別も故郷も違う人達と話をして色んな衝撃を食らった18歳の私。
可愛い可愛い方言で話すみんなの事、なんだかやけに羨ましかったなぁ。

そこで出会ったひとつ年上のゆうちゃんという女の子は、簡潔にまとめるとぶっ飛んでる系の女子だった。

北新地にある専門学校に来る為に京都から京阪電

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ラブレター

ラブレター

あの人のどこが好きかって問われたら。
なんて答えよう。

嘘がつけなくて強くて自分の範囲できちんと行動するところ。
楽天的でいつも笑ってくれるところ。
気が長いところ。
興味がある事には貪欲でその事についてニコニコ話すところ。
楽しいを最大限引き出してくれるところ。

あとはあとは…
色々考えたけど、まぁーなんかよく分からんけど好きなのです。

好きって意味を調べたら

心がひかれること。気に入る

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のたうちまわれ。

のたうちまわれ。

8月だ。
ダイキライな夏だ。
全てのやる気を失うほどの暑さがどうしても嫌いで、私は8月が嫌いだ。

そして私は根性が歪んでいるので、夏をとびきり楽しんでいる様子をさぞ自慢かのようにSNSに投稿する人も苦手だ。
ただ最近気付いたが、昔の写真を見返すと割と夏を楽しんだ投稿を私も載せていた。

要は全力で楽しみきれてない自分が1番嫌いだ。だせーーーーー。

今日の仕事帰りも、いつものように少し遠い駅まで

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スイッチ

スイッチ

朝起きたら珍しい人から連絡が来ていた。
かなちゃん。あなたに会いたいです。
という唐突な連絡。

小学校から今まで変わらず仲良くしてくれる幼馴染みの彼女は、昔から感受性が豊かで力強くて一緒にいると楽しくて大きな声で笑うかなり目立つタイプの子でした。
早くに結婚をして子供も2人いるパワフルな女だが、実はかなり繊細という事を私は知ってる。

そんな彼女からの突然の連絡に、レスポンス早子の私は今日か明日

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ハレモノ

ハレモノ

16歳の時、親が離婚しました。

親子三世代6人家族。かなりベターな構成だ。
じいちゃん。ばあちゃん。父ちゃん。母ちゃん。兄ちゃん。私。そして犬のジョン。
私が中学を卒業するまでは家を出る事を我慢しようと堪えてきたお母さんは、私が高校1年になったばかりの夏前に家を出た。
私は勿論お母さんについて行ったが兄ちゃんはそのまま残った。
兄弟はなるべく離れちゃいけないね。

私がいなくなったらきっとじいち

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