2020/俳優の現在地

2020年5月~7月。主に劇団に所属し、地域を拠点に継続的に創作活動をしている俳優たち20名に電話でインタビューを行った。これはその記録である。 インタビューアー/大堀久美子(編集者・ライター) 企画/永山智行(劇団こふく劇場)

2020年6月 安部聡子

(撮影:片山達貴) 一度、多くを抱えてから投げ出して“空っぽ”になる。 安部聡子 地点(京都府京都市)  地点の、作品の佳境であろう場面。安部聡子が膨大な台詞を…

2020年5月 赤澤里瑛

演劇は折々の自分と仕事や環境を繋げるために 必要なもの。 赤澤里瑛 世界劇団(愛媛県東温市)  赤澤里瑛が所属する「世界劇団」は、愛媛大学医学部の演劇部OB・OGを中…

2020年6月 阪本麻紀

(撮影:松原 豊) 堅牢な層を成す葛藤、苦悩、決断、決別を基盤に 阪本麻紀 烏丸ストロークロック(京都府京都市)  ほぼ「はじめまして」の方から格別のおつきあいま…

2020年6月 小濱昭博

(撮影:岩渕 隆 重力/Note「LOVE JUNKIES」より) 始まりは目の前の人を「ちゃんと見る」こと 小濱昭博  短距離男道ミサイル チェルノゼム(宮城県仙台市)  小濱…

2020年6月 齊藤頼陽

鳥取に来たことで演劇が生業として認めてもらえた 齊藤頼陽 鳥の劇場(鳥取県鳥取市)  立て板に水、とはこういうことか。  国内各地の地域演劇を牽引する俳優にインタ…

2020年6月 佐藤隆太

テーマは「いかに自分をなくすか」 佐藤隆太  シア・トリエ ロメオパラディッソ(福島県福島市)  佐藤隆太の観劇初体験は、母が見せてくれた劇団飛行船のマスクプレイ…