東京医大は反省しているか

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20181029/0020635.html

東京医大の不正入試に対して医学部入試における女性差別対策弁護団が第一次請求を行った。

私はこのニュースを見て違和感を感じた。元々この弁護団は昨日請求を渡しに行くとフェイスブックで宣言していたので大学側にアポイントメントを入れていたのだと思う。なのに受け渡しは大学の校門の前。敷地内にも入れない。対応したのは総務課長。教学の責任者でも法人役員でもない。

被害を受けた受験生に対する真摯な対応とはこんなものなのか。私には世間からいかに批判されようとも女子受験生は入れたくない、門前払いのように見えた。

医療者育成の場としてこの大学の存在意義は否定しない。ただこの大学の組織のガバナンスについては甚だ疑わしい。一度解散して既得権益にすがるものは一掃した方がいいのではないか。

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