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塩の街リューネベルク②

一晩明けてさわやかな朝。今日はツェレ経由でハノーファーの目指します。
スーパーにはエリカのお花が売っています。

昨日の消防車祭りとは一転、静かなam Sande

聖ニコライ教会に入ります。

「教会は空いてるよ。ようこそ!」

中に入るとおばはんたちが世間話に興じています。「1€寄付しろよな」という圧力に負けてお金を入れると、「どのガイドが必要かしら」とドイツ語で話しかけてきた。「日本から来ました」というと「日本語もあるわよー」と。

教会の中。

戦争の犠牲者を追悼するパネルもありました。

道中別の教会があってなんと子どもたちの遠足に混じってただで入ることができました。

市庁舎のとなりにある観光案内所ではおみやげが買えます。羊のキーホルダーがかわいかった。


電車の出発まで微妙な時間ができてしまいどうしようかと思っていたところ急に吐き気がして腹痛が…!これはっ!トイレ!!
Toilettenとある標識を追っていくと無料のお手洗いがっ。ありがたやー。いやー、昨日調子に乗って酒を飲んだのがよくなかった。すぐにトイレ見つかってよかったよー。

ふと見上げると鳴門市の標識が。

リューネベルクと鳴門市は姉妹都市だそうです。お腹がギュルギュルしたおかげで思わぬ発見をしました。
木造のクレーン車。船をまるごと持ち上げたそうな。

マークトウェインの銅像を発見。アメリカの作家の銅像がなんでここにあるの?

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