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市民活動 活動記録

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関わった市民活動を中心に記事をまとめています。
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#子ども

2019年7月22日 子どもたちと「はまらんや」の練習

2019年7月22日 子どもたちと「はまらんや」の練習

39歳になりました。たくさんのメッセージありがとうございます。

今年は奇しくも選挙の日となりました。もちろん国政は全然違うと思うけど、自分たちの選挙のときのことも少しだけ思い出していました。懐かしくもついこの間のような気もしています。

今年はどんな1年になるのか、毎年まったく予想できません。でも出来ることをコツコツとやっていくしかないので、これまで通り続けていきたいと思います。昨夜は子どもたち

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2019年4月29日 不登校やひきこもりの子どもを持つ親の会

2019年4月29日 不登校やひきこもりの子どもを持つ親の会

不登校やひきこもりの子どもを持つ親の会で、一社の相方、里見君が話す。そういえば、彼は中学から学校に行っていない。
きっかけ結局なんだったのか。丸刈りや白い靴を履かなければならない校則に納得が行かなかったのか。
そしてゲームをするため、学校に行く暇はなかったと彼は言う。ほとんど修行。練習をサボるとゲームが勝てなくなる、だから訓練や色々な研究に余念がなかったらしい。最近知ったけど、当時九州1そのゲーム

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2019年4月2日 三陸道の開通式で、大谷中学校の生徒が述べた言葉

2019年4月2日 三陸道の開通式で、大谷中学校の生徒が述べた言葉

これは今年2月に行われた三陸道の開通式で、大谷中学校の生徒が述べた言葉。震災時、彼女はまだ幼稚園児でした。おそらく彼女の中で復興や全国からの支援の象徴として、今回は三陸道について述べているのだと思います。
親せきの子であまり身内を褒めるものではないのですが、心動かされる内容だったのでご紹介します。以下全文を掲載します。

本日は三陸自動車道 大谷―本吉津谷間の開通、おめでとうございます。

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2018年12月7日 大谷里海づくり検討委員会

2018年12月7日 大谷里海づくり検討委員会

大谷海岸エリアの公園の検討。子ども中心の公園ということで、子育て世帯の声を聞く会を開催したり、子ども子育て支援をしている団体から協力をもらい、お母さんたちの声を聞いたり。

自治会にはかったり。公園の計画づくりもあともう少し。

2018年8月15日 あとのまつり

2018年8月15日 あとのまつり

気仙沼のピースジャムで開催された、子どもと大人が楽しむお祭り「あとのまつり〜大人帝国VS子ども王国〜」

主催は大人になりきれない大人たちの集まり「わらすのわ!」

今年も参加して3分でずぶ濡れになりました。ホルモンとか手作りパンとか、手作り汚奴とか。毎年かかんに子ども王国に挑む大人帝国メンバーも。

2018年8月5日 気仙沼市みなとまつり はまらいんや参加

2018年8月5日 気仙沼市みなとまつり はまらいんや参加

「はまらいんや」踊りに、今年もチームuemiraiで参加しました。2時間半踊り叫び続ける荒業が今年も無事に終わりました。

毎週子どもたちと練習を重ね、休憩時間は跳ね回る子どもたちに鬼ごっこで毎回追われ。子どもに負けない!をもっとうに戦ってきました。

今回も無事に終了です。参加された皆様お疲れ様でした。また来年もよろしくお願いいたします。

2018年7月9日 母校大谷小学校でまちづくりの授業

2018年7月9日 母校大谷小学校でまちづくりの授業

震災前や震災後の大谷の話を子どもたちにしました。
校庭は仮設住宅がなくなり今年から自由に解放されています。

この子たちが大谷の海で泳げるようになるのはあと3年後。明日は震災前に行われていた砂の造形大会が学校行事として行われます。この子たちは砂浜で何を思うでしょうか。

2018年7月1日  大谷小学校 大谷海岸の海浜植物を育てる

2018年7月1日  大谷小学校 大谷海岸の海浜植物を育てる

復興事業が始まる前に大谷海岸の海浜植物の種を採取し、大谷小学校の子どもたちと育てる試みがありました。

保護する必要のある品種もあるかもしれないけど、みんなで育てて戻す行為が大切だと思います。
小学校に専用に作ってもらった花壇。海岸管理者と工事業者の協力のもと、海岸の砂を少しだけ運んでもらいました。運んでもらった砂からは、何も植えなくとも自然と眠っていた種が目を覚まします。