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市民活動 活動記録

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関わった市民活動を中心に記事をまとめています。
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記事一覧

2020年4月24日 新型コロナウイルス支援内容

2020年4月24日 新型コロナウイルス支援内容

宮城県の休業要請を受けて、気仙沼市が上乗せ支援や独自支援の現時点の考えを発表しました。ただし県の休業要請の対象や概要は日々変わってきているので注意が必要です。

〇 気仙沼市記者発表資料(4月24日)より抜粋
今回,宮城県の政策として休業要請や時短に応じた事業者に協力金を受け,下記のとおり,支援の強化を図ります。
宮城県の協力金に一律10万円を上乗せ,合計40万円とします(結果,県20万円,市20

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2020年4月15日 熊本地震から4年

2020年4月15日 熊本地震から4年

熊本地震から4年。コロナの中色々なものが埋もれていくような気がする。写真は去年の益城。
気仙沼は先月、仮設住宅から最後の方が出て、住まわれている方がゼロになりました。今の熊本はどうなっているだろう。コロナの前はどんな雰囲気だったんだろう。

2020年4月7日 コロナに対するNPOや市民活動団体への緊急アンケート

2020年4月7日 コロナに対するNPOや市民活動団体への緊急アンケート

宮城県内の中間支援組織が、コロナに対するNPOや市民活動団体への緊急アンケートを行っています。支援策や政策提言につながるアンケートということでご紹介します。締め切りは4月10日ということでした。

新型コロナウイルス感染拡大への対応及び支援に関する宮城県内NPO法人緊急アンケートご協力のお願い
宮城県内NPO法人及び市民活動団体の皆様へ
 宮城県内NPO法人及び市民活動団体の皆様において、新型コロ

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2020年4月5日 新型コロナウイルス 市内でも初の感染者

あまり他のことが手につかない。
 新たな手を打たない限り、都内での医療崩壊は避けられない状況に来ていると思われる。それが二週間後なのか三週間後なのかはわからない。先日クラスターの起きた現場に数日後に訪れた方の事例を聞いた。数日間県のコールセンターはつながらなかった。つながらない数日間は、当人や関係者は独断で行動するしかない。県はクラスター発生後にコールセンターがつながらない事例が多く発生し回線を一

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2020年3月11日 東日本大地震9年目

2020年3月11日 東日本大地震9年目

今年、追悼式は開催されません。
2012年の追悼式では、遺族代表の言葉を述べさせていただきました。議員になる前は、いつも海のそばでその時間を迎えていました。その方が自分の気持ちと向き合える気がします。
あれから本当に多くの人と出会い、多くの出来事がありました。あの日から始まった物語はどこへつながっていくのか。当事者の想いや、3.11に関わってくれた方々の想いがどこにつながっていくのか。自分はそれが

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2020年2月18日 お知らせ 東京『防潮堤に関するシンポジウム』

2020年2月18日 お知らせ 東京『防潮堤に関するシンポジウム』

月末に『防潮堤に関するシンポジウム』を東京で行います。関心のある方は是非参加ください!

海と生きる-震災後に考える人づくり、まちづくり-
『防潮堤から考える』
日時 : 2020年2月29日(土)13:00-16:00
場所 : 東洋大学白山キャンパス
参加費 : 無料 (事前申込不用)
よろしくお願い致します。

2020年2月11日 フリースペースつなぎの7周年の集い

2020年2月11日 フリースペースつなぎの7周年の集い

一昨日、少し参加させもらった気仙沼で不登校の子どもの支援をされているフリースペースつなぎの7周年の集い。

現在つなぎさんに通われているお子さんで、経済的な事情を抱えているご家庭の利用料を、つなぎさんの負担で減免しています。その額年間72万円。寄付を呼びかけています。

2020年2月11日 311当事者ネットワーク「ヒラエス」東京フォーラム

2020年2月11日 311当事者ネットワーク「ヒラエス」東京フォーラム

広域避難の方々が抱えている現状や心の葛藤。当事者であり支援を行う方々、支援者が抱えている葛藤を伺った。311当事者ネットワーク「ヒラエス」東京フォーラム。昨年自分も少しだけ登壇させてもらった。

「ヒラエス」はウェールズ語で「望郷・郷愁・憧れ」などの意味。失ってしまったものを言い表すことは難しい。当事者ネットワークの名称の由来。
 心の琴線に触れる言葉をたくさんもらった。自分のコンパスがどこを向い

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2020年2月4日 子育てママのほっこりスペース、一時預かり専門施設、シェアハウスの「Omsubi」が本日気仙沼にオープン

2020年2月4日 子育てママのほっこりスペース、一時預かり専門施設、シェアハウスの「Omsubi」が本日気仙沼にオープン

子育てママのほっこりスペース、一時預かり専門施設、シェアハウスの「Omsubi」が本日気仙沼にオープン!みんなでみんなの子どもを育てる仕組みをつくりたいそうです。ちなみにシェアハウスは女の子専用だそうです。

2020年2月3日 一関・陸高・気仙沼の三市町議員交流会

2020年2月3日 一関・陸高・気仙沼の三市町議員交流会

陸前高田 岩手県の震災伝承館
一関・陸高・気仙沼の三市町議員交流会。
大体みんな集まってるの図。
陸前高田市の前教育長のお話、伝承館と道の駅。

教育のお話では、陸高の子どもたちの英語のコミュケーション能力が全国平均100に対して160あり、震災後に多くの外の人たちと触れ合ったことが要因ではないかと伺った。

交流会では他市の議員一期生の方と交流や情報交換が図れたりして、楽しい時間を過ごせました。

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2020年1月31日 大阪のロータリークラブ様寄付

2020年1月31日 大阪のロータリークラブ様寄付

大阪のロータリークラブさんたちからの寄付で、大谷中学に陸上用ユニフォームなど、大谷小学校にはテント、そして海浜植物の花壇に立派な看板が設置されました。ロータリークラブの皆さんありがとうございます!!

 海のお花畑は、大谷海岸の海岸工事が始まる前にレスキューした海浜植物の種を学校の花壇で子どもたちと育て、工事が終わったら海岸に戻す目的で作られました。看板の裏には植物の名称も。

 大谷海岸の工事完

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2020年1月17日 阪神大震災から25年。

2020年1月17日 阪神大震災から25年。

神戸は7年前に一度行ったきり行けていない。

人はすぐ忘れてしまう生き物だから
水がちゃんと水道から出ることや、夜に明かりがあること、食べ物がお店で買えること、家族が無事でいること、人に助けてもらったこと。あの時感じた色んな有難かったことを普段は忘れてしまっているかもしれない。

中学の時、当時テレビで観た震災の様子はどこか遠い国で起こった出来事のようだったけど、今はもう違う。たくさん思い出すこと

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2020年1月14日 みやぎ県の次期総合計画に関するタウンミーティング

2020年1月14日 みやぎ県の次期総合計画に関するタウンミーティング

みやぎ県の次期総合計画に関する
タウンミーティングが始まってました!

(若者WEBアンケートも実施中 概ね15歳〜30歳)。
興味があって参加できる方は各会場で参加できるのでお申込みください!ただ、気仙沼は今週(汗) そんでもって平日の日中・託児もなしって…
内容は計画骨子の説明とワークショップ。ワークショップはテーマが4つてす。

◯気仙沼会場
日時: 1月17日(金)13:30〜15:30

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2020年1月14日 気仙沼市の「子育てタウンミーティングVol.2」

2020年1月14日 気仙沼市の「子育てタウンミーティングVol.2」

昨日は70人くらいの参加。活動してる人が多かった会。その2日前に行ったVol.1は一般の方々がメイン。そちらも参加は同じくらいと聞いていました。

 自分が参加したテーブルは「多様性を認める社会?」がテーマ。テーブルの中では「多様性って言葉が嫌い、多数派に少数派を巻き込むイメージがある」とか「人口が少ないってメリットあるでしょ」とか色々ありました。

 しかし、如何せん深める時間が足りませんでした

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