三浦友幸 / 気仙沼市議会議員

NPOと地方議員をしています。市民活動領域と政治領域の両方の視点で活動を行なっています。

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『トークライブ みんなでつくる希望のまち』4月19日

『トークライブ みんなでつくる希望のまち』4月19日 これまでの活動を振り返り、気仙沼で解決したい課題(子どもの貧困、女性の就労など)についてお話をしました。

    • 民生常任委員会から政策提言

      気仙沼市議会として初となる政策立案サイクルによる政策提言を提出。2023.9.21

      • 2022年パンフレット&2018年~2022年活動報告書

        今年のパンフレットが完成しました! 私の来歴や、これまでの活動を短くまとめています。 2018年4月の市議会議員選挙で当選し、まもなく1期4年の任期を終えようとしています。この4年間の活動をまとめた報告書を制作しました。 是非、ご覧ください。

        • 2020年4月24日 新型コロナウイルス支援内容

          宮城県の休業要請を受けて、気仙沼市が上乗せ支援や独自支援の現時点の考えを発表しました。ただし県の休業要請の対象や概要は日々変わってきているので注意が必要です。 〇 気仙沼市記者発表資料(4月24日)より抜粋 今回,宮城県の政策として休業要請や時短に応じた事業者に協力金を受け,下記のとおり,支援の強化を図ります。 宮城県の協力金に一律10万円を上乗せ,合計40万円とします(結果,県20万円,市20万円の負担) 上記の対象とならない飲食,小売り,サービス業で家賃・地代負担がある

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        • 気仙沼市議会 活動記録
          44本
        • 市民活動 活動記録
          77本

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          2020年4月15日 熊本地震から4年

          熊本地震から4年。コロナの中色々なものが埋もれていくような気がする。写真は去年の益城。 気仙沼は先月、仮設住宅から最後の方が出て、住まわれている方がゼロになりました。今の熊本はどうなっているだろう。コロナの前はどんな雰囲気だったんだろう。

          2020年4月15日 熊本地震から4年

          2020年4月7日 コロナに対するNPOや市民活動団体への緊急アンケート

          宮城県内の中間支援組織が、コロナに対するNPOや市民活動団体への緊急アンケートを行っています。支援策や政策提言につながるアンケートということでご紹介します。締め切りは4月10日ということでした。 新型コロナウイルス感染拡大への対応及び支援に関する宮城県内NPO法人緊急アンケートご協力のお願い 宮城県内NPO法人及び市民活動団体の皆様へ  宮城県内NPO法人及び市民活動団体の皆様において、新型コロナウイルスにより2020年2月~3月中に受けられている影響および必要な支援につい

          2020年4月7日 コロナに対するNPOや市民活動団体への緊急アンケート

          2020年4月5日 新型コロナウイルス 市内でも初の感染者

          あまり他のことが手につかない。  新たな手を打たない限り、都内での医療崩壊は避けられない状況に来ていると思われる。それが二週間後なのか三週間後なのかはわからない。先日クラスターの起きた現場に数日後に訪れた方の事例を聞いた。数日間県のコールセンターはつながらなかった。つながらない数日間は、当人や関係者は独断で行動するしかない。県はクラスター発生後にコールセンターがつながらない事例が多く発生し回線を一つ増やしたそうです。ただ、それもまたつながらなくなることが予想される。  クラ

          2020年4月5日 新型コロナウイルス 市内でも初の感染者

          2020年3月11日 東日本大地震9年目

          今年、追悼式は開催されません。 2012年の追悼式では、遺族代表の言葉を述べさせていただきました。議員になる前は、いつも海のそばでその時間を迎えていました。その方が自分の気持ちと向き合える気がします。 あれから本当に多くの人と出会い、多くの出来事がありました。あの日から始まった物語はどこへつながっていくのか。当事者の想いや、3.11に関わってくれた方々の想いがどこにつながっていくのか。自分はそれが知りたくて、無駄にしたくなくて、今も活動を続けているんだと思います。 海で迎えた

          2020年3月11日 東日本大地震9年目

          2020年2月19日 気仙沼市議会 第107回 定例議会「前浜地区の防潮堤に関する議案」

          批判を受けそうなことは載せない、ということはしたくないから掲載します。 気仙沼市議会 第107回 定例議会、本日採決を取った議案の中に、前浜地区の防潮堤に関する議案がありました。自分の家の前の漁港です。 自分は、最初はこの防潮堤の話し合いの事務局として、そして議員になってからは顧問として話し合いをサポートしてきました。 つまり、話し合いによって問題を解決しようと試みてきた人間です。そして、話し合いで物事を解決しようとした時、自分の望まない結果になることも、ある程度覚悟して参加

          2020年2月19日 気仙沼市議会 第107回 定例議会「前浜地区の防潮堤に関する議案」

          2020年2月18日 お知らせ 東京『防潮堤に関するシンポジウム』

          月末に『防潮堤に関するシンポジウム』を東京で行います。関心のある方は是非参加ください! 海と生きる-震災後に考える人づくり、まちづくり- 『防潮堤から考える』 日時 : 2020年2月29日(土)13:00-16:00 場所 : 東洋大学白山キャンパス 参加費 : 無料 (事前申込不用) よろしくお願い致します。

          2020年2月18日 お知らせ 東京『防潮堤に関するシンポジウム』

          2020年2月11日 フリースペースつなぎの7周年の集い

          一昨日、少し参加させもらった気仙沼で不登校の子どもの支援をされているフリースペースつなぎの7周年の集い。 現在つなぎさんに通われているお子さんで、経済的な事情を抱えているご家庭の利用料を、つなぎさんの負担で減免しています。その額年間72万円。寄付を呼びかけています。

          2020年2月11日 フリースペースつなぎの7周年の集い

          2020年2月11日 311当事者ネットワーク「ヒラエス」東京フォーラム

          広域避難の方々が抱えている現状や心の葛藤。当事者であり支援を行う方々、支援者が抱えている葛藤を伺った。311当事者ネットワーク「ヒラエス」東京フォーラム。昨年自分も少しだけ登壇させてもらった。 「ヒラエス」はウェールズ語で「望郷・郷愁・憧れ」などの意味。失ってしまったものを言い表すことは難しい。当事者ネットワークの名称の由来。  心の琴線に触れる言葉をたくさんもらった。自分のコンパスがどこを向いていたかはっきり思い起こされる。前から気になっていた本も手に入れた。ほんとに来て

          2020年2月11日 311当事者ネットワーク「ヒラエス」東京フォーラム

          2020年2月4日 子育てママのほっこりスペース、一時預かり専門施設、シェアハウスの「Omsubi」が本日気仙沼にオープン

          子育てママのほっこりスペース、一時預かり専門施設、シェアハウスの「Omsubi」が本日気仙沼にオープン!みんなでみんなの子どもを育てる仕組みをつくりたいそうです。ちなみにシェアハウスは女の子専用だそうです。

          2020年2月4日 子育てママのほっこりスペース、一時預かり専門施設、シェアハウスの「Omsubi」が本日気仙沼にオープン

          2020年2月3日 一関・陸高・気仙沼の三市町議員交流会

          陸前高田 岩手県の震災伝承館 一関・陸高・気仙沼の三市町議員交流会。 大体みんな集まってるの図。 陸前高田市の前教育長のお話、伝承館と道の駅。 教育のお話では、陸高の子どもたちの英語のコミュケーション能力が全国平均100に対して160あり、震災後に多くの外の人たちと触れ合ったことが要因ではないかと伺った。 交流会では他市の議員一期生の方と交流や情報交換が図れたりして、楽しい時間を過ごせました。特に議員以前から行っていたNPO活動やまちづくり活動の話が興味深かった。

          2020年2月3日 一関・陸高・気仙沼の三市町議員交流会

          2020年1月31日 大阪のロータリークラブ様寄付

          大阪のロータリークラブさんたちからの寄付で、大谷中学に陸上用ユニフォームなど、大谷小学校にはテント、そして海浜植物の花壇に立派な看板が設置されました。ロータリークラブの皆さんありがとうございます!!  海のお花畑は、大谷海岸の海岸工事が始まる前にレスキューした海浜植物の種を学校の花壇で子どもたちと育て、工事が終わったら海岸に戻す目的で作られました。看板の裏には植物の名称も。  大谷海岸の工事完成は来年の3月頃。段々その時が近いてきた。

          2020年1月31日 大阪のロータリークラブ様寄付

          2020年1月17日 阪神大震災から25年。

          神戸は7年前に一度行ったきり行けていない。 人はすぐ忘れてしまう生き物だから 水がちゃんと水道から出ることや、夜に明かりがあること、食べ物がお店で買えること、家族が無事でいること、人に助けてもらったこと。あの時感じた色んな有難かったことを普段は忘れてしまっているかもしれない。 中学の時、当時テレビで観た震災の様子はどこか遠い国で起こった出来事のようだったけど、今はもう違う。たくさん思い出すことがある。

          2020年1月17日 阪神大震災から25年。