2回も診察券なくしそうになった

診察の内容とかうんぬんよりも、タイトルの出来事の方がインパクト強かったです、はい。
まずお会計を出してもらうために、簡易な受付場に行くのですが、そこで診察券を落としました。優しい人が教えてくれて、拾ってくれました。
その後も、自動改札機で支払いを済ませたら、その機械から診察券を抜き取るのを忘れていたようで、次に待っていた優しい人が、渡してくれました。
己の間抜けさが恥ずかしいとともに、世の中には優しい人がいて良かった、本当にありがとうございますという気持ちになりました。

で、診察の方ですが、寒さやら運の悪かったことやらが重なって、やけ食いをしてしまったこと。その時、他のストレス発散方法よりも気分が良くて、多幸感があったことを話すと、確かにやけ食いはあまりお勧めできない方法だけれど、トップクラスのストレスに対する発散方法としては、仕方ないことなのではないかと言われました。小さなストレスには他の方法で対処すればいいとのことでした。やけ食いの問題点は、吐くことによる食道や歯へのダメージや、継続することによる急激な体重の増加ですが、私の場合吐くことが体質上出来ないし、やけ食い衝動はいつもありますが、最近は実行には移していないので、そこまで問題視する必要はないと言われました。
また、今の体重や年齢や体質でも、カロリーを余分にとって大丈夫かたずねたら、むしろカロリーをとることで良いことしかないと言われました。そして体重をこの診察で量ることについても、良いことだと言われました。

仕事についても、人手不足になったが、私がフルタイムで働く事を断ったために、他の人の労働時間が伸びたことについて、私が罪悪感を感じる必要性はないか聞いたら、全然ないと言われました。
また今度から仕事内容が変わり、それが不安だし嫌だし、でもどこまで我慢すべきなのか分からないことを話すと、やり始める前が一番不安になると、まずやってみて、駄目だったら変えてもらえばいいと、我慢の基準も、やったかやらないかで、まずはやってみればいいとのことでした。

文章にも表れているように、綺麗に自分の考えをまとめることは出来ないし、このマガジン上にある他の記事にも、同じような内容を書いてあると思うので、本当に私という人間は厄介だなと思います。
食べたいし、でも太りたくないし、新しい仕事内容なんて怖いし出来る自信なんてないしそもそも出来たことがないしまた同じようなことで傷つきたくないし。
ワガママなことを言っているのは分かっていますが、吐き出させる場所くらい、確保させてください。

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