コンフリクトうざい

今日は仕事が休みだったので、予約時間に近い時間で来ることが出来ました。

今回は診察前に体重を量らなくて良かったのですが、私が「体重を知るのは怖いけど、量らなければ量らないで不安」という、超絶面倒くさいことを言うと、診察室にある体重計で量らせてもらいました。本当に、すみません。
で、その結果、先月より700グラム増えていました。
先生は変わっていないと言いますが、本人的には「凄く増えた」感があります。
体感としても、腹や二の腕に脂肪が付いた感覚がありますし、鏡を見ると、より顕著です。
それで、聞きたいことがあるか聞かれたので、体重が何キロになったら、受診しなくていいのか聞きました。
そしたら、最低健康ラインのBMI18.5を超えて、精神的にも安定したら、終わりにしてもいいと言われました。
今の体重では、まだ足りないと言われ、正直、「安心」しました。
やっぱり、私にとって「痩せている」ことは、手放したくないものなのだと。
ちなみに、そのBMI18.5を超えても、精神的に問題があれば来てもいいか聞くと、それは大丈夫とのことでした。
ぶっちゃけ、BMI18.5どころか22すら超えていた時期ですら精神的にはかなり不安定だったので、それは良かったなと思いました。
まあ、精神科通いを「面倒くさい」と思っている自分もいるので、本当に自分という人間は厄介な存在だと思います。
仕事でも、残業してはいけないというプレッシャーがあるから、今度の契約更新で時間を増やしたいと考えているが、一般的に、時間を増やせば仕事量も増えるものなのかと尋ねると、その契約更新の面談の時に、聞いてみるといいと言われました。
そして、「いい聞き方」というのも教わりました。
コミュ障には、「言い方次第」というのが、物凄く難しいので、フォーマットがあるのは助かります。

そんなこんなで、精神科受診は続きそうですし、仕事の方も、とりあえず時間を増やして、でも仕事量は変わらないでほしいなーと考えている次第でした。
体重を増やすのは、簡単です。
痩せる2~3倍の速度で太ったことがあったので、実体験として分かります。
ただ、物凄く怖くて、辛いことです。
「簡単なのに辛い」というのは、「体重を知るのは怖いけど、全く分からないのも嫌」「色々悩み事を話したいけど、精神科受診は面倒」「仕事は嫌いだけど仕事が出来ない自分も大嫌い」という、激しく面倒くさくて一緒にいると疲れるタイプの自分の思考そのものだなと、思いました。

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