【たーぼうの教育ニュース】 2024年7月28日(日)
こんにちは!たーぼうです!
日々、炎天下の中で部活をしています。オフも休憩も多め、練習時間も短縮して対応しています。卒業生が結構手伝いに来てくれるので、とても心温まる気持ちです。
さて本日も一日遅れですが、思考の整理、自分への挑戦の一環で続けています。良ければテキトーにご覧ください!
■1:教育ニュース
7/16 教育新聞
教師にも「夏休みの宿題」 自身にミッションを課す(喜名朝博)
喜名 朝博さん
国士舘大学体育学部こどもスポーツ教育学科教授/全国連合小学校長会顧問
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教育新聞の記事ですが、良い提案でした。
夏休みも教員によってはかなり忙しいのですが、この余白期間はとても重要です。自分自身の1学期の業務を振り返ったり、2学期の取り組みを構想したり、とても大事な時期になります。
特に教員あるあるなのが、1学期と2学期で授業のスタイルや内容が変わることです。1学期のズレを微調整したり、やってみた違和感を振り返り、改善するために、この夏休みはかなり有効活用できます。(私も担任業務で生徒との接し方など、かなり反省する機会が多く、2学期にどうしようかと画策しています。)
私自身もこの夏にしっかり成長して、2学期に臨みたいと思っています。夏休みに係る皆様、引き続きどうぞよろしくお願いします。
■2:生徒指導ニュース
7/26 東洋経済education×ICT編集部
人生100年時代は最終学歴より「最新学習歴」、自己ベスト更新が超重要な訳
よい大学に入れば幸せな一生が送れるは幻想
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本間正人先生の素敵な記事でした。
学歴から最新学習歴へのシフトに関する内容です。
学歴は大事ですが、18歳前後の学力に他ならず、その後の人生の方が圧倒的に長いので、学び続けることの大切さを感じました。
私も、担当している生徒たちの方が自分の偏差値よりも高いことが多かったので、本当必死にやっていた感じがしますが、やはり対象がいたから、学ぶことができたなと思っています。教員集団は学ぶことが上手い人たちが多いので、これまで周りの人のおかげで、今があるなと強く思います。(いやほんと、皆様ありがとうございました。)
また学び自体も座学から経験まで幅広い領域があるので、学習をもっと広く捉えて、器の大きな人間目指して頑張りたいと思います。
以上です!お読み頂き、ありがとうございましたー!!
またお時間があればご覧ください〜!
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