とこやみ

鬱憤をここで発散します ごめんなさい。

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最近の記事

いい映画に影響を受けた人のあるある

AM3:00から飼い猫と一緒に映画【ストーリー・オブ・マイライフ/わたしと若草物語】を見た。素晴らしい映画だった。 自然美、地に足をつけて生きる人々、その人々が各々の幸せを掴む、または成功していく、そして美しい女性。どれも私の中にポジティブな感覚を与えてくれる要素ばかりだ。 猫もそれを感じていたのか、とても大人しく画面を見ていた。 超一流になれるほどの才能はないけれども、その才能と経験も得た姉妹が集結して相乗効果で幸せになっていく。もし私に娘が数人いたらこういう人生を歩んで

    • リクライニングチェアーと本と照り返し

      出勤時間が午前3時なので、休日でも4時、5時には目を覚ます。ハマってるゲームなどがあると2時には起きて、コーヒーと甘味を食べながらプレイする。夏だと5時半にもなると、外がうっすら明るくなってくる。そうするとだいたいゲームへの集中力が切れている私はベランダへリクライニングチェアーを出してはそれとなしに本を読み、日光が射してくるとリクライニングチェアーを折り畳み、コーヒーカップと本を持って、遮光の効いた部屋へと帰っていく。しかし、今日はなんだか気分が違った。太陽を感じながら本を読

      • スクラッチのお裾分け

        ある知人が1年に1回くらいの割合で「スクラッチ買ったら10000円当たった」と言ってくる。確かな金額は忘れたが数年前には百万円当たっていた。その時はお裾分けも頂いた。 その知人というのは母なのであるが、10000円以上の金額がそんなに当たると言うことは、ハズレは相当な数にのぼるのではないか?得たいの知れない行き先不明の募金と同じで、何を得たのか解らないが、お金は消費した。という日が何百日もあるのではないかと考えてしまう。 パチンコと同じで勝った日に得た金額の何倍も負けてい

        • 世界がゾンビだらけになったら本屋に立て籠りたい

          世界中でゾンビがあふれかえって、ビデオゲームのバイオハザード状態になったら。理想としては武器と食料と水を確保して少数の気心知れた人達とジュンク堂書店に立て籠り救助を待ちたい。 救助を待っている間も本が読み放題だし、もしかしたらゾンビ対策マニュアル的な本が見つかって生き残ることが出来るかも知れないし、読書しながら救助を待つことが出来るので人間同士の無駄な小競り合いも少なくなると考えている。 最悪助けが来なくても、死んでも読みきれない本があるので退屈はしなくてすむだろう。問題

        いい映画に影響を受けた人のあるある

          同時多発的に電池切れ

          最近、家の中では電池切れが流行っているのかと思うほど電池が切れている。壁掛け時計、体重計、テレビのリモコン、オーディオのリモコンの電池。電池ではないけど、スマホの充電器も調子が悪くなってきている。 それぞれ、単3だとか単4だとかでサイズが違って余ったりするんだよな、と考えると買うのも億劫になる。まぁスマホの充電器は使えなくなるとすごく困るのが目に見えているので、直ぐに買うと決めているのだけれど。 しかし、こうもいっきに切れるものかね、電池。などと考えていると、人間も電池切

          同時多発的に電池切れ

          セックスも人間関係も小説も結局は相性

          自己啓発本や成功者や、大企業のCEOなる人間が書いた本を読み漁っていた。とてもタメになった一文もあったし、そんなんアンタだから出来てるんやでと突っ込んだ本もあった。 数年間は読み漁っていたので、成功者の素質があるとは思えない私にも、成功者達の言っている事に共通項があることに気付いてしまい、実践出来そうなことは実践していた。素質がないとは思っていても成功はしたかったのねと自分で自分にツッコミをいれた。 自己啓発本に飽きてしまい、食わず嫌いだった小説にも手を出し始めた。世界的

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          皆がのんびり暮らせる社会を求

          「将来はどうなっていたいか考えて仕事をしなさい」的な事を、人格者気取りが過ぎる上司に、集中力が必要とされる作業をしながら、説教された。鬱陶しさにイライラしながら「将来はのんびり暮らしてぇ」と私は答えた。 上司的には今、従業員に我慢を強いている状況に見せかけの希望の光をちらつかせながら、なんとか退職させまい、奴隷達のモチベーションを落とさせまいとしているのだろう 本当は私に「取締役を目指します」とか「いっぱい稼ぎたいです」的なアドレナリン臭いことを言わせたかったのだろう

          皆がのんびり暮らせる社会を求

          コープランドキャンプに住みたい

          仕事終わって帰宅して、エアコン付けて、お酒用意して。PS4のデイズゴーンやるんだけど、最近強く思う。 あちら側の方が幸せに生きられるのではないかと。 日本の、経済力が下の上ぐらいの家庭に生まれて(両親には申し訳ない)高卒でやりたいことも見付からずに、作業自体は好きだが、周囲の人間は好きでない人が多い職場で、ストレス受けながら、活かさず殺さずの給料もらって生きるよりはと 私は森が好きなのでコープランドキャンプで暮らしたい。生きるために釣りをしたり、鹿をライフル持って追っか

          コープランドキャンプに住みたい

          毎日が味気ない理由

          最近、何故自分も含め大勢の人は仕事が辛いとか、つまらないと感じるのか考えてみた。ちまたに溢れる自己啓発本とかにありがちな答えになってしまうのだが恐らくは【目的】がないのだ お笑い芸人養成所に通っている人の目的は誰が見ても明らかに【お笑い芸人】や【タレント】である(極一部にそうでない人もいるのかも知れないが)し、アルバイトしながらボクシングジムのボクササイズコースではなく、プロ育成コースにお金を払いながら通っている人の目的はやはり、【プロボクサー】か少し捻って【総合格闘家】で

          毎日が味気ない理由

          毎日の生活を自分で苦行にしない

          沖縄はもうエアコンなしでは寝れない。少なくとも僕は。 仕事が終わるのが昼12:00頃、多少の残業はあるが太陽燦々、地面からの熱気ムンムンの時間帯に帰宅する。家に入ると全ての窓を開けて風を通す、風が通るとベッドやら床やらの温度が下がって幾分は安らげる家になる。それからエアコンを翌日、起床するまで付けっぱなし。 そのことを同僚に話したら「贅沢だ」やら「勝ち組でもないのだから節約しろ」やら言われる。その本人達はというと「ギリギリまで電気代押さえたいからエアコン使わずに寝たけど暑

          毎日の生活を自分で苦行にしない

          映画に学ぶ人生を好転させる方法

          映画によくある、定職にも就かず、酒に溺れ、暴力沙汰もよくあることって感じの最低の暮らしをしてる男が、ふとしたことで大富豪と知り合い、人生を好転させていく物語。別に大富豪じゃなくてもいい、人生を好転させるキーパーソンと出会った主人公達がしていたことは【何もしていなかった】【暇していた】ことだと思う 24時間、自由時間だったこと。なかにはそうじゃない主人公もいるけど、定職に就いていない、あるいは仕事を失い途方に暮れている時期にキーパーソンに出合う その主人公達はいつでも出撃で

          映画に学ぶ人生を好転させる方法

          通勤で見たおもしろい光景

          私はマイカー通勤なのだけど、出勤時間が朝3時と早いのでたまにお日様が幅を利かせている時間帯ではお目にかかる事が出来ない状況に遭遇することがある。 その日も出勤中に信号待ちをしていたら、隣の車線に暴走を終え清々しい顔をした暴走族の方々が現れた。暴走族とは言っても特効服を着てラッパみたいな楽器をならしている気合いの入った人達ではなかった。EXILEとかワルをコンセプトにしている韓流アイドルみたいな格好だった。 のだが、その集団の真ん中に原付に乗ったおばさんがいた。私はとっさに

          通勤で見たおもしろい光景

          卒業式でなぜ泣くのか

          卒業が近づくと校内カーストの上位から中盤あたりにいる人達は気持ちに憂鬱が差し込む。あるいは憂鬱なフリをしている。それは憂鬱な気分の友達から浮かない為に。 思い返せば、そういうのを小中高の2月頃から見てきたし、小説や映画、ゲームなどでも描かれている 何故、憂鬱になるのか?それは今までつるんでいた友達と別れることになるから?もっと言えば友達と自分に進学する学校のランクや就職先、進路などにハッキリとした【差】が生まれるからではないだろうか。今まで曖昧になっていた(していた)スペ

          卒業式でなぜ泣くのか

          素直な自分でゲームするとやっぱり本当の自分が解る

          僕は攻撃的か保守的がでいうと攻撃的な性格で、現状維持を好まず、常に前進!みたいな人間なのであると解ったのは、薄々思ってはいたのもあるけれど、PS 4やNintendo Switcでゲームしていて改めて思い知らされたのである まず、ウイニングイレブンというサッカーゲームで弟と対戦するときも何かしらの気の迷いみたいなことがなければ、どんなチームもスリートップにフォーメーション変更して、前線からプレッシャーをかけてボールを奪ってカウンター作戦にするし、選手は流動的にポジションを移

          素直な自分でゲームするとやっぱり本当の自分が解る

          人間にはゲームのように属性がある

          人には属性があるのではないか!?と幼い頃から思っていた きっかけはスーパーファミコンのファイナルファンタジー6をプレイしてからではあるのだが、モンスターには火属性や雷属性、氷属性などがありそれぞれ相性が存在していて、火属性のモンスターに火の魔法をすると回復させてしまうし、水属性のモンスターには雷属性が有効といった具合だ その設定を理解したときに、幼い頃から感じていた「この人は風みたいな人だな」「この女の人は暖かい炎みたいだな」といった感覚に確信が持てたというか、頭の中に基本

          人間にはゲームのように属性がある

          好きなものから答えは貰える

          職場のキライな人達と一緒に仕事しなくてはならない。と気怠い気持ちのまま通勤する人がほとんどだろうと思う 僕は車で通勤していて気分によってラジオを聴いたり好きなバンドの曲を聴いたりして自分の機嫌をとっている そんな通勤中に聴いたDIR EN GREY の【C】という曲の詞「実際愛したい、目の前の世界を 実際、でももう.....」という部分で脳が痺れた まさに今の心境。職場のキライな人達とどう接すればいいか?どうにかして彼らの良いところを見つけてはその場しのぎの心の誤魔化し

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