皆がのんびり暮らせる社会を求
「将来はどうなっていたいか考えて仕事をしなさい」的な事を、人格者気取りが過ぎる上司に、集中力が必要とされる作業をしながら、説教された。鬱陶しさにイライラしながら「将来はのんびり暮らしてぇ」と私は答えた。
上司的には今、従業員に我慢を強いている状況に見せかけの希望の光をちらつかせながら、なんとか退職させまい、奴隷達のモチベーションを落とさせまいとしているのだろう
本当は私に「取締役を目指します」とか「いっぱい稼ぎたいです」的なアドレナリン臭いことを言わせたかったのだろう
上司は「そうか」と落胆の言葉を吐いて、どっかにいってしまった
【のんびり暮らしたい】という言葉の中にはお金の心配がない。も含まれていると思うのだが。
全世界の人間がのんびり暮らせたなら、争い事は激減するのかな?と思う今日この頃