世界がゾンビだらけになったら本屋に立て籠りたい
世界中でゾンビがあふれかえって、ビデオゲームのバイオハザード状態になったら。理想としては武器と食料と水を確保して少数の気心知れた人達とジュンク堂書店に立て籠り救助を待ちたい。
救助を待っている間も本が読み放題だし、もしかしたらゾンビ対策マニュアル的な本が見つかって生き残ることが出来るかも知れないし、読書しながら救助を待つことが出来るので人間同士の無駄な小競り合いも少なくなると考えている。
最悪助けが来なくても、死んでも読みきれない本があるので退屈はしなくてすむだろう。問題は食料だけど、ゾンビ対策マニュアルが見つかるはずなのでなんとかなるだろうし、身近にあるもので武器を作る。的な本を探して武器をクラフトして、その武器を頼りに食料を探す事も出来るだろう
この様な妄想をしていてハッとした。世界が混沌としている状況での頼もしい味方は人間なんだけど、その人間は最悪の敵にもなりうるって映画やゲームなどで学習した事を思い出したからだ。
多分武装した、自分の事しか考えきれない人間の集団が立て籠っているジュンク堂書店に押し入ってきてジ・エンドなんだろうな