結局は左右の切替が良い動きを決定する
おはようございます☀️😃
また冬のような寒さに逆戻りですね❄️
体調には、十分気をつけていきましょう。
さて今日のお話しは、良い動きを突き詰めると左右の切替を上手くできるかどうか?
それが、良い動きを決定づけることになる!
とても、核心的なことを解説していきます。
よく「切替て気分を変えていこう」と言ったりすると思うのですが、大半の方は意味は理解するけれどが行動が伴わないようですね。
テニスでは、①打球前の準備②振り始めから打球直前③打球終わりから構え
という動作の流れがあります。
①~③の動作を流れるようにするには、①→②→③を切り取って、その間で肘のみの力を抜く必要があります。
テニスでよくありがちな、「全身の力を抜き手打ち」「全身力が抜けず肩肘に力み」「膝が割れて上体が突っ込み肘に力み」など。
思想でいうと、自力か他力か?
個人的に他力思想は好きで、他力に目覚めた親鸞の書物は読みますし、偶然にも他力思想家であると知った内村鑑三氏にも縁がありました。
結婚式を内村鑑三記念堂で挙げました💒👰♀️
全くの他力ではなく、自力も必要だと思います。
体を起こす力、張りを作る力、押す力、上げる力
でもそれだけでは、力みすぎスムーズに動きません。
抜きが必要
抜きは他力に任せることに近い
預けるように抜く、流すように抜く、戻して
抜く、寄せて抜く、
自力から始めて、気がついたら他力になっていた。
無心を引き寄せていた。というほうが、今はしっくとりきます。
では、左右の切替肘抜きストレッチのやり方を解説します。
スライド式ドア🚪を前に閉めようとして戻す
イメージで、肘の凹みが上に向けるように腕を伸ばしながら捻る。
もちろん下腹(丹田)=凹ませる
イラストには、本📘が写っていませんが、
本の上に座って深呼吸しながらヘソと胸から
橫へ向いていくこと。
体幹の芯はしっかりと保つ
そして肘の力だけを抜く
この精神と技術を合わせた🧘♂️下腹一点呼吸法
自力から他力への🍀道
是非味わってみてください。
わからない🤷♀️ことはご相談ください。
それではごきげんよう😃
ここから先は
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?