記事一覧
自分が世界から切り離されたみたいに思ってしまった瞬間の絶望を経験したことがあるので、出来るだけ好きなひとたちにはその絶望を味わってほしくなくて、せめて私だけでも君のために隣にいるよって言いたくなる ヒーローじゃなくても好きな人たちの味方でいたいじゃないですか、やっぱり
パンにバター塗ったときの幸せだけ覚えていられればそれで幸せだなあ 誰も私も悪くない人生 優しい夜がいいし心地よい風がいい
2024.9.30 雑記 陽だまりと本
そんなつもりは全くなかったけれど、気づかないうちにすごく走っていたようだった。
急に、本当に急に、知らぬ間に大きくなった疲れに押しつぶされる。どし、とクローゼットのコートたちが全て私の上に落ちてきたみたいに、ずっしりとした重みのある疲れが身体に落ちてきているのに急に気づいた。私はこんなに走っていたのか
身体の疲れはたぶん、それなりに眠って美味しいものを食べれば元気になるのだけどたぶんこの重さは身体
コースが違うからたまにしか会えないお友達、久しぶりに会って顔合わせてすぐに「おすすめしたい小説あるんだ!」と言ってくれてすごくすごくすごくうれしかった、彼女の好きなものに私を巻き込んでくれることがたまらなくうれしくて幸せだったの
海行きたくない?
で海まで車運転してくれる友達がいて、幸せな人生だなとおもった
2024.8.18 憧れとグロテスク
グロテスクな人が好きだ。
「生きている」感じのする人。好みも苦手もその時の感情もちゃんと持っていて、何かに対して燃えていたり葛藤していたり喜んでいたり、そういう感情をちゃんと持っていて、見せてくれる人がとても好きなんだと、21歳になる年になってようやく気づいた。
自分は何者で、何になるべきで、どうするべきか、考えて踠いている人が好き。さらりとこなせてしまう人に憧れてそうなれるように努力してきたつも
誰かの一番になれたらうれしいなあと思うのに、いざ面と向かって私にだけむけて「いちばんすきだよ」と言われたときに妙に逃げ出したくなるようなむず痒いような、どう反応すれば良いかわからなくなるような感覚 これが一体何なのか21年生きてもわからない
つ き の う さ ぎ は
ヴァーチュアル の
ゆめ を みる
世界に必要な人ってたぶんいないけど、私に必要な人はこの世にたくさんいるから、そういうたくさんの人たちに出会って生きててくれてありがとうて思うしわたしも誰かにとって絶対そうだから、生きてよって思う 誰でもたぶんそう。だからもうちょっとみんな自分が生きてることに自信を持って欲しい