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#AV出演強要問題
「声なき声」をこれからも届けられるように。最高裁に書面を提出しました!
今日は2021年3月3日。この日は忘れがたい日です。
AV出演強要被害の問題で、ヒューマンライツ・ナウとして初めて記者会見をし、報告書を公表したのが2016年3月3日。それから5年が経過しました。
ひな祭りに合わせて会見をしたところ、大きく報道いただきました。
勇気を出して声を上げてくださった被害者のみなさん、そして温かく応援してくださったみなさんのおかげで、政府も取り組みを始め、政府一
不当な判決に上告しました!最高裁に私の思いを伝えていきます。
みなさま、いつもありがとうございます。
10月28日に私に対するAV事業者からの名誉毀損の判決があり、非常に失望したことに、私にとっては納得のいかない判決となりました。
この事件の内容はこちらのご紹介してきました。
判決を読めば読むほど、問題を多く感じました。 第一審から訴えた内容に対してほとんど判断がなされていない不当な判決です。
多くの論点がありますが、いくつかの点をお伝えしたいと思
一審判決を公開します。そして思うこと。
AV事業者から訴えられている事件について、本当にたくさんの方からの応援、ありがとうございます。
2日前からカンパのお願いをしたところ、たくさんのカンパと温かいメッセージをいただき、そのひとつひとつがうれしくて、励まされ、感動しています。
自分のことを多くの方が見てくださり、心配し、応援してくださっていることを知って、胸が熱くなり、涙が出ました。見てくださる方は見てくださっているんだなあ、
裁判支援カンパのお願い。AV事業者から提訴された訴訟(次回裁判は8月3日)
皆さま
みなさま、いつもお世話になっております。
私は弁護士として、またNGO活動を通じて、若い女性に深刻な被害が発生しているAV出演強要問題等のAV被害に取り組んできました。
2018年1月にAV事業者が、ある女性の警察への被害申告を受けて淫行勧誘罪で逮捕され、AV出演強要問題に関する社会的議論が盛んになったタイミングで、「出演強要をする加害者はみんな、陰に隠れず責任をとってほしい」と