夏野菜をいただきます～こどものカラダが夏を覚えます～

もうすぐ夏が終わります。
夏が旬の野菜もあと少し、夏野菜を今のうちに食べ尽くします。

夏の太陽をしっかりと浴びた野菜は
おいしく、甘く、みずみずしく収穫されます。

トマト
キュウリ
かぼちゃ
なす
ピーマン
パプリカ
いんげん
おくら
セロリ
レタス
ズッキーニ
ゴーヤ
モロヘイヤ
ミョウガ
枝豆
とうもろこし

スイカ
メロン
桃
ぶどう

夏の野菜は暑さでバテた体を回復する、修復する効能を持っています。
失われた水分を補い、内臓機能を正常にし、食欲増進効果も持ちます。
効能としても大切ですが、何より「夏野菜」を食べて、体に記憶させること、「ああ、夏だなあ」という感覚と結びつくことがまた、その子の糧になります。

季節を知り
季節を感じ
季節を刻む。

食事から夏を体感するということ。
そのことがまた、こどもを豊かにするのです。

夏野菜のカレーをこどもたちのお友達に出すと「うわー！」と歓声があがります。

モリモリ
パクパク

夏を食べるということ。