NAKAJI

詩と音楽。 現在は不定期更新。 オリジナル楽曲を公開中。→ https://sou…

NAKAJI

詩と音楽。 現在は不定期更新。 オリジナル楽曲を公開中。→ https://soundcloud.app.goo.gl/uvudb (NAKAJI) https://on.soundcloud.com/wWCCc (NAKAJI 2) 卵と粒餡が好き。

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    特に好きな記事だけをポケットにいれて。

記事一覧

誘蛾灯(歌詞)

曲は作れるが歌詞がなかなか…という方いましたら書きますよ。周りでそういった方がいればご連絡ください。よろしくお願いいたします。 NAKAJI

NAKAJI
2か月前
5

極力相手に怒りたくないのは誰もが思うところ。怒りは相手や外に対して向けると不幸しか生まない。怒りは自らの内側で燃やし、反省と鼓舞を含んだ我がに対して向けた方がよい。

相手のミスはその人が処理と解決すればいい。

僕が相手に怒っているのは、放置して誤魔化したことに対してである。

NAKAJI
2か月前
2
+1

579○ 濃霧

NAKAJI
3か月前
5
+1

578○ 雨のはなし

NAKAJI
3か月前
2
+2

NAKAJI
3か月前
5
+2

三千世界

NAKAJI
4か月前
8

SHE

新曲「SHE」が完成しました。 以前こちらで投稿した「マザー」というタイトルの歌詞です。タイトル変更及び少し加筆しました。 母を想う子の心境です。 何歳になっても…

NAKAJI
4か月前
7

577○ Dependence (新曲歌詞)

次の次の次くらいに作る曲の歌詞です。 昨日書き上げた。 「Dependence」 散々待って見出だした私 波打った答え 布線としてはぜて 段々去っていく足音と 薄弱な上辺 …

NAKAJI
6か月前
8

576○ 動物

「動物」 頭の中に思考が駆け巡り 瞬く間に伝達されるという一連 言葉を持つ前はそんなものくだらないと 果てしない地平線の彼方 駆け抜けていた みんながみんな 波…

NAKAJI
7か月前
7

Needles

2024年2曲目です。 前作のPHOENIXしかり、今作もロック色の強い作品です。僕が音楽を始めた時はハードロックやヘビメタばかり聴いていたので、その頃に少し戻ったような感…

NAKAJI
7か月前
5

575○ 綺麗なまま

「綺麗なまま」 想いを寄せることは 私を預けるということ 長く短い時間を分け与えた 苦しくも幸せな瞬間がこのまま 続いていくと信じてやまなかった あなたが振り向…

NAKAJI
7か月前
8

574○ 空白

「空白」 持ち合わせていたものは 何一つなかった 知り得る友情は他人の空似で 有り余る財産はただの砂山 空調の効いた部屋で 真っ白な天井をただ見つめて 空という…

NAKAJI
7か月前
6

2024年も1か月少し過ぎた。今年はまだ詩を一度も書いていない。詩のことを考えない、詩というものから一度離れて、詩を書いていなかった、知らなかった自分になろうとする日々。日常を俯瞰してみる。また垣間見てみる。何もなさそうで楽しい。胸の奥で何かが叩いている気もする。言葉を待つ。

NAKAJI
7か月前
7

PHOENIX

2024年初リリースです。 1月中旬まで諸事情があり投稿していない間、数曲をぼやぼや取り組んで、この曲を始めに形にしていきました。 歌詞を書いてみて、やはり、上向き…

NAKAJI
7か月前
7

573○ Needles (新曲歌詞③)

「Needles」 喘ぎ入る熱っぽさは演目の駒 Why? 愛の設計で時間を忘れた 界隈の騒がしさ 異常を来して停泊 愛の招待で針を飲み過ぎた 今と何ら区別つかずに そのまま放し…

NAKAJI
8か月前
4

572○ Phoenix (新曲歌詞②)

「Phoenix」 ああこうやって飛んでいた 永らく忘れて 仕舞い込んだ友情の画は 永らく流さずに 重なっていく日々の岐路を 塗り潰している 明るみの残酷さも 淡々とこなして…

NAKAJI
8か月前
1
誘蛾灯(歌詞)

誘蛾灯(歌詞)

曲は作れるが歌詞がなかなか…という方いましたら書きますよ。周りでそういった方がいればご連絡ください。よろしくお願いいたします。

NAKAJI

極力相手に怒りたくないのは誰もが思うところ。怒りは相手や外に対して向けると不幸しか生まない。怒りは自らの内側で燃やし、反省と鼓舞を含んだ我がに対して向けた方がよい。

相手のミスはその人が処理と解決すればいい。

僕が相手に怒っているのは、放置して誤魔化したことに対してである。

SHE

新曲「SHE」が完成しました。

以前こちらで投稿した「マザー」というタイトルの歌詞です。タイトル変更及び少し加筆しました。

母を想う子の心境です。

何歳になっても死ぬ間際でさえ、その関係は覆ったり変わったりすることはありません。何らかの理由で離れて暮らすことになっても、わずかな時間を共に過ごしたことはいつまでも残り続け、持ち続けていくということ。また、それをどう感じていくかは年齢や経験から生
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577○ Dependence (新曲歌詞)

577○ Dependence (新曲歌詞)

次の次の次くらいに作る曲の歌詞です。
昨日書き上げた。

「Dependence」

散々待って見出だした私

波打った答え

布線としてはぜて

段々去っていく足音と

薄弱な上辺

背を向けていても透けて

ロッテンマイヤー涙目の理由

並べきったドミノに目もくれず

ひび割れた階段を上がり

振り返ったあげく身体は空彼方

どうして

ここに

どうして

掴みきれないままで

日々に勤しん

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576○ 動物

576○ 動物

「動物」

頭の中に思考が駆け巡り

瞬く間に伝達されるという一連

言葉を持つ前はそんなものくだらないと

果てしない地平線の彼方

駆け抜けていた

みんながみんな

波状の様に広がっては戻って

生きるのに二十四時間の縛りなどなかった

これからも益々

生きにくい世の中にしていく所存です

テクノロジーのレールを過剰に引いて

目新しさの馬に跨がっていく

どうして笑いながら

どうしてそ

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Needles

2024年2曲目です。

前作のPHOENIXしかり、今作もロック色の強い作品です。僕が音楽を始めた時はハードロックやヘビメタばかり聴いていたので、その頃に少し戻ったような感覚です。ただ、沢山の音楽を聴いて、年齢を重ねた今、「自身が聴きたい曲を作る」を核として創作を重ねて25年くらいですか、今の僕の音楽でもあるんだとも感じています。

https://youtu.be/6Au1of3WnrU

575○ 綺麗なまま

575○ 綺麗なまま

「綺麗なまま」

想いを寄せることは

私を預けるということ

長く短い時間を分け与えた

苦しくも幸せな瞬間がこのまま

続いていくと信じてやまなかった

あなたが振り向かなくても

それによって離れようとも

ただひたすら距離を縮めたい一心で

息を切らしていたっけ

憧れが醜く崩れて

執着と変わったとしても

やっぱり人はどう足掻いても

進んでいく生物

小石に躓いたことですら

転機に

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574○ 空白

574○ 空白

「空白」

持ち合わせていたものは

何一つなかった

知り得る友情は他人の空似で

有り余る財産はただの砂山

空調の効いた部屋で

真っ白な天井をただ見つめて

空というものを現すには

どうしたらいいかと呟いて

また明日になった

美しい雪は窓を叩かず

静かに淑やかに舞い降りる

きっかけは些細なもの

閃きは積み重ね

堪らなくなって飛び出した外には

これからの景色が広がっていて

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2024年も1か月少し過ぎた。今年はまだ詩を一度も書いていない。詩のことを考えない、詩というものから一度離れて、詩を書いていなかった、知らなかった自分になろうとする日々。日常を俯瞰してみる。また垣間見てみる。何もなさそうで楽しい。胸の奥で何かが叩いている気もする。言葉を待つ。

PHOENIX

2024年初リリースです。

1月中旬まで諸事情があり投稿していない間、数曲をぼやぼや取り組んで、この曲を始めに形にしていきました。

歌詞を書いてみて、やはり、上向きな感じ(ざっくりすぎ)がするので、私自身も精神的に上向きなのかなと思ったりもしています。(曲完成の過程は自分自身の陰陽に非常に密接していながらも、明るい曲=悩んでいる、といった構図で正反対の状態である時が多い)


コンスタントに、
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573○ Needles (新曲歌詞③)

573○ Needles (新曲歌詞③)

「Needles」

喘ぎ入る熱っぽさは演目の駒
Why?
愛の設計で時間を忘れた
界隈の騒がしさ
異常を来して停泊
愛の招待で針を飲み過ぎた

今と何ら区別つかずに
そのまま放し飼いのようになっては
彩りだけ残って
But that way
まばゆい死に触れるところにいた

明くる日の冷たさに雨を感じて(トヲタタク)
愛の寒暖差
針が溶けていく

恋する者
日を乞う者
もう耐えられない
信じてい

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572○ Phoenix (新曲歌詞②)

572○ Phoenix (新曲歌詞②)

「Phoenix」

ああこうやって飛んでいた
永らく忘れて
仕舞い込んだ友情の画は
永らく流さずに
重なっていく日々の岐路を
塗り潰している
明るみの残酷さも
淡々とこなして

揺れながら涙の中に吸い込まれていく
少し前の事もここには残らないから

羽ばたかせ無我夢中で
風を裂いていく
どこまでも続いていく空は
どこか寂しくて

逃げるのかい
そういう風に見えても語るまい
僕だけが分かっている真

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