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天国への階段 Stairway to Heaven とファティマの聖母、そしてロシア、陰謀論について

何故に属すのか、なぜに群れるのか、集団となり団体となり自分ではない何者かとなり、アメーバの中に取り込まれる。群れてなければ怖いから、集団や団体の中に埋もれて隠れ続ける。帰属意識、仲間意識、集団意識が、一網打尽にされる人々の弱味となる。

人間など崇拝するなと、はっきりと神が伝えているのに、人々は今だに神の意志、言葉を信じずに蛇の言葉を信じ続ける。それは神の指し示す道、狭き門へと続く神道ではない、広き門へと続く蛇道である。



もう前のアカウントごと、全てのnote記事を消してしまったので、ここで改めて書くが、イギリス出身のバンド、レッド・ツェッペリン、天国への階段は、裏と表のメッセージが隠されている。なぜ自分が何度もブログやnote記事をアカウントごと消すのかちゃんと理由はある。自分は無意味な行動などしない、これにもちゃんと意味がある。でももうそんなことはどうでもいい、重要なのは誰が話しているか、ではなく何の話をしているか。

レッド・ツェッペリン、天国への階段、この曲は自分にとって特別な曲で、それは自分が中学を卒業したばかりの頃、まだ就職先も決まらずに、家に毎日いた。

そんな夏のある日、開けていたベランダの窓から一匹の小さな野良猫が入ってきた。自分はびっくりした、突然に侵入してきたその野良猫はとても人懐っこく、自分に対して躊躇することなく甘えだした。

頭をこすりつけ、膝の上に乗りゴロゴロと喉を鳴らす。とても可愛かった。

自分に向かって、大きな口を開けて、そのたびに目をつぶりながら、にゃーにゃーと鳴く。お腹が空いてるのかと思った、確かに少し痩せていた。

しかし冷蔵庫には何もない、ジュースやマーガリン、紅しょうが、他はマヨネーズやケチャップ。冷凍庫にも何もない、だから自分は仕方がなく、冷たくなったご飯を皿に盛り、それをあげてみた。まだ中学卒業したての少年だった、猫の栄養や、食べさせてはいけないものなど、そんな知識は豊富に持ってはいなかった。

それでもその猫は、美味しそうに食べてくれた、最後まで残さず、皿をなめるまで。とても嬉しかった、可愛かった、愛しくなった。

それから毎日来るようになったので、自分は猫の缶詰を用意して待っていた。

その猫との毎日はとても幸せだった、外を散歩していれば駆け寄り、寄り添いながら自分の顔を見上げて、にゃーにゃー話しかけるように、歩調を合わせるように一緒に歩き散歩してくれた。友達だった、一緒にいると幸せな気持ちになる、大切な友達だった。


でもある日、その猫は、自分の目の前で車にひかれて死んでしまった。自分の不注意だった、自分に懐いていたから、どこまでもついてくるから、道路まで、だからひかれた。

目の前で、不快な金属音、ゴキン!


辛い思い出のある公園で、泣きじゃくった、土が口に入る、泥まみれ、血だらけになって泣き叫んだ。苦しくて悲しい、這いつくばり地面を叩いた、引っかいた、爪がはがれるほど、頭を地面に叩きつけた、こすりつけた、どんなに泣いても、叫んでも戻らない、帰ってこない。まるで狂人のように泣き叫び暴れる、まるで異常者のようだった。


空を見上げた、星と月が見えた、涙は止まらない。土と、血と鼻水と涙でめちゃくちゃだった。


その夜に聴いていたのがこの曲だった。

天国への階段、だから、自分はこの曲を聴くと涙が止まらなくなる、あの頃からずっとこの曲は封印していた、この曲を聴かないように。

それが、一昨年だったか、YouTubeでこの曲を発見して、久しぶり聴こうと思い、再生した。やっぱり当時を思い出した、苦しみは消えていなかった、それは今でも。

それから、歌詞を日本語翻訳してくれている方の動画を見つけた。その歌詞の意味も初めて知り、より涙が止まらなくなった。それが意図的なのか偶然なのかは解らないが、その歌詞の深い意味を理解した。

そして自分の記事の中でそれを使わせてもらった。


レッド・ツェッペリン、天国への階段   Stairway to Heaven


その歌詞には…

『時に、言葉は2つの意味を持つ』

『選択肢は2通り、しかし長い目で見れば、それを変える時間は残されている』

『親愛なる女性、あなたの階段は囁く風の上に敷かれている』

『全てが1つとなり、1つが全てとなる時』


この曲の表の部分である歌詞にある、全てのメッセージとメロディーには、重要な意味が隠されている。

そして、その逆再生となる裏のメッセージにも。これは、この曲を作詞作曲した本人が意図的に仕込んでいたものなのか、それとも未知なる者からの、隠されていたメッセージになるのか解らないが、とても不思議な曲。

おそらく、これも光と闇、陰と陽であり、フリーメイソンが表とすれば、イルミナティは裏となる、表裏一体の支配、それがアダムとイブの頃から我々が背負い続けてきた、蛇信仰者、悪魔崇拝者達による支配。


この曲は50年以上前に作曲されたもの、それならば…

『選択肢は2通り、しかし長い目で見れば、それを変える時間はまだ残されている』

その時間は残り僅か、2030年まであと僅か数年しかない。

しかし、その2つの選択肢の向かう先はどちらも同じ道。それは蛇が誘導する道であり、神の指し示す道ではない。神の導きある、狭い門へと続く道を見つけること、それが全てから抜け出し目を覚ます、覚ること。




人類に羞恥心と善悪の知恵を授けた、蛇の女王、ルシファーを迎え入れるまでの垣根のざわめき。それが今行われている、左右から仕掛けられている情報プロパガンダと、分断対立、マインドコンロール、洗脳。陰謀論もその策略のために、人々の心理操作が目的で意図的に広められてきたもの。



悪魔とは嘘や欺き、人の心を操る術に長けている。だから油断すると簡単に引き込まれ洗脳され操られ、支配されてしまう。






自分は過去、幼少の頃、宇宙人グレイに遭遇している。その未知なる者が良いものなのか、悪いものなのかは別として、その未知なるもの達は間違いなく存在している。彼等はなぜか、昼間でも常に光り輝いている。自分は彼等が古来から言われていた天からの使者、天使であると把握している。

だからファティマの預言、その奇跡も信じた。それを正しいかどうかは、解らない。自分はそれすらも絶対とはしていない。


しかし3つの預言をされた日はいずれも13日で、最後の預言、大勢の民衆が奇跡を目撃した日付が10月13日であり、自分の誕生日と同じ月日となる。

1917年の10月13日、それから113年後となる、2030年10月13日に、何かが起こる、自分はそう感じる。

自分がこうなったのは、2022年の3月3日から、その日から33日間の断食瞑想を行った、無意識的に。それからずっと、13と33のシンクロニシティ、シグナルを見続けている。

今も、何となく時計を見ればやはり33分や13分だったりする。不思議だ、本当に。でも不気味だとは思わないし、むしろこの数字を望み、見れば嬉しくなる。




なぜだろう、何故自分はこの数字を見続けているのか。その答えはあと数年後に出るだろうと思う。2030年10月13日、自分の誕生日と同じ日、きっと、その日に何かが起こる。


本当は何かが起きてはいけないんだと思う。窓の景色も変わらなきゃいけない、その選択肢を選んではいけない、それが預言。しかしこのまま行けば、その何かは起こるんだと思う。ニューワールドオーダー、バベルの搭、バビロンを築く事は神への挑戦となる。


それが実現した場合、きっと何かは起こる。

支配する蛇信仰者達は今でも、そのファティマ第三の預言を隠し続けている。それを公表しない限りは、人々の運命は変わらない。







ファティマの聖母による預言

いずれあなたがたは、不思議な大きな光が夜空に輝くのを見るでしょうが、これを見たら、神様が与えたもうた、しるし、と悟りなさい。それは、戦争と飢きんと教会や教皇様への迫害、天罰として、人類にふりかかる日が近いしるしです。

それを防ぐため、どうかロシアを私の汚れなき、み心に奉献し、月の初となる土曜日ごとにつぐないの聖体拝領をするよう、お願いしたいのです。

もし人々が私の願いを聞き入れるなら、ロシアは回心し、世界は平和となりましょう。もし聞き入れなければ、ロシアはその誤った考えを世界中にまき散らし、戦争、教会への迫害、等を煽り立てるでしょう。そのために大勢の善良なる人々が大いなる苦しみを受けます。

教皇様は多くのことを堪え忍ばねばならず、たくさんの国や民族が滅びてしまうのです。ですが最後には、私の汚れなきみ心が勝利をおさめます。世界を汚れなき、み心に奉献することは実行され、ロシアも回心し、地上に平和な時代がもたらされることでしょう……

Wikipediaより


フリーメイソンであった、アントニオ・ガウディの設計となるサグラダファミリア、それは人々の善意によって建築される。それが完成した時、ニューワールドオーダーも完成する。悪魔は人の心を言葉巧みに支配し、その選択肢を人々自らが選ぶように誘導する。


無意味な事など起こらない、物事には必ず意味がある。複雑に絡み合う糸のような、後に形作られる何かのために、人の感情、行動によって未来は形作られる。この世界は1人で創る世界じゃない、みんなで創る物語。



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