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この青空があるなら。

この青空があるなら。 この青空を見続けていられるのなら。 生きることに希望を持てるのだと思う。 悲しみではなく、今日を生きていたい。 早く外に出て、この空の下で歩きたい。 この空を見て、何かを感じて、確信のない自信を少しだけ手にして、 「なんとかなるかな ?」 ってそんな風に思って朝を迎え、夜になって、 結局なんとかなってるんだよなあ。 自然ってすごいね。 人間はこの造られた社会の中で便利にも不都合にも上手く不器用に調節しながら毎日を過ごしているけどさ、

    • 流れるままに、心のままに。

      心地がいい。 だけど寂しい。 その理由は分かっている。 心に素直、それを一番にした。 ただ現実を見れば少し悲しくなる。 選択肢はあるのに、"そっち側"を選びがちな自分にまた距離を感じる。 異質。 どうしてはずれてしまうのだろう。 全てがじゃない。社会的にはそれなりに馴染んでる。 だけど小さいコミュニティにおいて、積み上げてきたものに対して、どうしてこうなのだろう。 その理由は分かってる。 分かって、選んで、そうしてる。 その気づきこそが 自分の心を突き刺

      • 綺麗だから、見惚れている。

        私はいま、転生している。 正確な意味で言うと "生まれ変わり” に当てはまるのだろうけど、あまりしっくりこない。 生まれ変わり + 転生  お互いの意味半分を足し合う、 うん、まさにこれが一番ベストだ !笑 とまあそんな私、土曜の午後ですね。 最近の私は 考える よりも 感じる が専ら多くなりました。 寧ろ考えようとすると、頭の中の自分が両手を広げて侵入禁止にしている感じ。 考えることは必要なこと。だけど今の自分は予備線を張って自分を守っているのかもしれない。

        • 内なる自分と外の世界。心の広さと可能性。

          みなさんこんにちは。 日曜日の午後、ですね。 どうお過ごしですか? 私の地域は土日ともに天気が優れていないこともあり、若干引きこもりがちです。 晴れ、大好き人間です。 ですが、昨日今日に関してはなぜだかこの雲りや雨の天気を受け入れられている自分がいます。 なぜだろう? 答えは分かりました。 一つは例年になく春が早く、あたたかい日が続いていたこと。 これは嬉しい限りです。新年度に入ってもまだ冬の寒さが残りがちな私の地域。 新年度に入りリニューアルした朝の報道

        この青空があるなら。

          涙が止まらない。

          涙が止まりません。どうしたらいいですか? 正確にはこれを書いているいまは止まっています。 しかしついさっきまで、涙が溢れて大変でした。 文章力が無くて残念なのですが、それでも書きたいと思い久しぶりにここに来ました。 過去の記事はいつですか? それも確認していません。 まだ涙で滲んでいる目のままいまこれを書いています。 書かなければ、というと使命感が強いですが、 それでもたぶん、いや絶対に、 今日という日は忘れてはならない、とそう感じたのでただ心に従ったまでです

          涙が止まらない。

          もしまた生まれ変われるなら、体操選手になるよ。

          働きたくて、うずうずしちゃう。 外に出て、歩きたくて、声を出しくて、うずうずしちゃう。 夢見てる。 また、期待してる。 いや期待してるよ。そりゃあ。生きているんだから。 生きてるなら、わくわくしたい。 わくわくなんていらないって思ってたけど、心の底には埋まってる。 どうせならわくわくするよ。出来ないなら仕方がない。 けど求めるのならそうすればいい。自分で。 やりたいこと、夢見てることはある。 絶対に叶える、とかそういうのではないかもしれない。 気負っては

          もしまた生まれ変われるなら、体操選手になるよ。

          追い求めたら、こうなりました。

          正しさ と 幸せ は相反する。 まずはそれを言いたい。 よく笑って楽しくて、特に何もしてないけど褒められることの多かった幸せだった時期→一人に目をつけられ執拗に自己否定をされる→おかしくなる、けど周りには見せられない、けどもはや無理→家庭も不仲、もはや心の置き場がない→大して行きたくなかったけどもはや勉強が未来への希望だったから頑張ってとりあえず合格→軍隊的思考高校のため自己を抑えすることだけする、という正しさを植え付けられながら生きる(幸せは感じない)→もはやまだ、いや

          追い求めたら、こうなりました。

          噛み合わない歯車。

          どうしたって、噛み合わない歯車。 なんとかしようとしたけど、治らない。 最終的に、どうにかするのは自分なのかもしれない。 だって、きっと、自分しか、悩んでないのだから。 悩んでてほしかった。 悩んでいたかもしれないけど、私には伝わらなかった。 自分本位の考え方だね、って、そうかもね。 被害者ぶっているのかもね。 そこそこにお金もある、住む場所がある、料理もある。 十分に幸せで、贅沢な生活だよね。 愛はないけど。 みんな一人で悩んで、みんな一人でどうにかし

          噛み合わない歯車。

          そこで私は呼吸する。

          特にないよ。 今更、ない。 今更、必死で、死に物狂いで、追い求めるものなんてない。 無いはずなのにな。 無い わけなんてないんだね。 欲しいものは、きっとずっと、心の底に眠ってる。 時に呼び起こされて、私の頭に浮かんでくる。 何が欲しいの? 何を求めてるの? 分かってるくせに。 欲しいのはね、嘗ての自分なんだ。 黄昏とか、そういうのではなくて。 大人が評価してくれていたなら、周りが愛してくれていたなら、そうなのかな。 って別人に生まれ変わった瞬間の

          そこで私は呼吸する。

          私が思う ‛すごい人”。

          ・ずっと目を追ってしまう程魅惑的なダンスを踊れる人。表現力。 ・いつ見てもニコニコと、している人。その周りの人も本当の笑顔を見せている状況。 ・書く力、話す力で説明が出来る人。人の心を動かせる人。 ・どんな人にも優しい人。 ・周りを、大切にできる人。 ・自分の「好き」を確立できている人。 パッと思いついたのは、そんな人。 全て当てはまる人はいるのかな? 私が好きだと思う人と、自分自身もそれに憧れる部分が合わさっての6つかな。 自分もどれかを確立させられたらな

          私が思う ‛すごい人”。

          あの日もこの日もいまも、すべて。

          あれからもう一か月半が過ぎました。もう少しで二か月です。 こんな風にまあまあ穏やかな気持ちで綴ることが出来ていること、それも本来奇跡的なことなのでしょう。 退院して数日経ち、現在は元の場所で過ごしています。 こうやって脱出できたいまは「終わり良ければ全て良し」の頭になっているのだけど、実際の入院生活は後半になると辛かったです。 "脱出”なんて一人よがりの言葉で、元を辿れば自分が門を叩いたようなものです。 誰かに手伝ってもらわなければいけない環境に身を置いたのも、自分

          あの日もこの日もいまも、すべて。

          タイトルは無しにしておこう。

          私は実行しました。 決して良くないことで、赦されることではないことを。 分かっている。 いや、分からない。悪いことだなんて、分からない。 私は一切の後悔を持つようなことは絶対にしない。 めちゃなめちゃな自信家だなって思われても仕方のないような発言、ご最も。 けど、そのために、そのために、一時の感情に任せたことではない。 現実に、感情に、向き合って向き合って、時が来たのだ。 ただそれだけなんだ。 この言葉を並べたところで納得するわけなんてないのだろう。 ただ

          タイトルは無しにしておこう。

          Free,.

          素晴らしき才能。 私も思ってる。 でもそれは理由にならない。 "自分よりも"と感じるから 羨望が生まれ、自分達が持っていないものを手に入れているから"それなのに" と思う。 それは一個人の感想。相手への羨望を伝えたいのなら別な言い方ができる。 そのまま直接相手に伝えられるのならば、それは"口先だけの欲望に溢れた自分"を表現しているだけだ。 尊敬されるってすごいこと。 誰かが自分を見ててくれたということ。 誰かの心を動かしたということ。 簡単なようで、簡単ではな

          あだ名。

          ニックネームってあるよね。 懐かしの’ニックネーム”ってあるよね。 私にもありました。 懐かしのニックネームで私の名前を呼ぶのは、学生時代の旧友のみです。 ほぼ全員がそのニックネームを発し、自分が振り返る。 そういうことは歳を重ねるごとに減りました。 高校時代には少数になり、それが最後になるんでしょうかね。 これは一般的な 呼び名 の話。 別な話。’あだ名”。 あだ名ってあったよね。 ないですか? ありました私。 なんでそうなるの?!っていう変なあだ名

          あだ名。

          リッチなバイクで走る野郎、

          あの時恋した人、あの時寄り添ってくれた人、あの時いいなって思った人、あの時ついて行きたいなって思った人、あの時支えてあげたいなって思った人、あの時ありがとう と思った人、 あの時、あの時… 思い出はたくさんありますね。 たくさんではないか、でも心に残る出来事はありますよね。 今は側にいなくても、記憶がいまの自分を支えてくれたりもします。 美化されていたとするならば恥ずかしいけども、それでも自分を受け入れることができるエネルギーとして力を貸してくれます。私の体を支えて

          リッチなバイクで走る野郎、

          孤独は襲ってくるけれど。

          誰しも 孤独 は持ち合わせている。 私にだって、あなたにだって。 たくさんの愛に包まれていたって、感じることはできる。 こんなにも弱いのか、こんなにも傲慢なのか、こんなにも飢えているのか、 こんなにも、こんなにも… なぜこんなに、欲しがるのだろう。 求めすぎなのでしょうか。 なんなのでしょうか。 私は、ずるいのでしょうか。 嫌いになんてならないから。ねえ、ならないから。 あなたに恋しているのは終わった気がする、だけど恋に恋するのは、きっとずっとそう。

          孤独は襲ってくるけれど。