涙が止まらない。

涙が止まりません。どうしたらいいですか？

正確にはこれを書いているいまは止まっています。

しかしついさっきまで、涙が溢れて大変でした。

文章力が無くて残念なのですが、それでも書きたいと思い久しぶりにここに来ました。

過去の記事はいつですか？　それも確認していません。

まだ涙で滲んでいる目のままいまこれを書いています。

書かなければ、というと使命感が強いですが、

それでもたぶん、いや絶対に、

今日という日は忘れてはならない、とそう感じたのでただ心に従ったまでです。

前置きが長いなあ。　ここは省きましょう。

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久しぶりにピアノを弾いた。

というのも、今日職場の人との世間話でそういう会話になったからだ。

元々ピアノには触れてきた身である。

だけどここ1年はまともに弾いてこなかった。

弾きたい気持ちはあった。だけど生活の優先順位的に絶対に後回しになるものだった。故に心を掠るものの、その時間をつくることはなかった。

”いまの自分に必要の無いもの。”　

効率重視、必要最低限、０／１００理論、

そんな思考と共に実際に行動していた自分、そしてそうした日々を過ごし、

触れる時間など、心の余裕など、持ち合わせていなかった。

そんな生活に苦しんでいたわけではない。辛くて辛くて、どうしようもなかったわけではない。

麻痺していた。

いまでも分からない。

否定をする気持ちにはならない。

だけどもそれこそが、いまもなお問いただしている。

休む、が分からなかった。

休んでいるのだと思った。

思い込みだったのでしょうか？

私は休んでいなかったのかもしれない。

今日、ピアノに触れた。

以前に弾いていた楽譜に目を通し、一曲演奏をした。

楽しかった。指が動き、ポロポロと音を奏で、私の心を癒した。

流れる曲は自分で演奏しているものなのに、しっかりと自分の耳で聴くことが出来ている。

正直弾けるなんて思ってもなかったし、何より指で演奏をしている感じがしなかった。心のままに、指が動いて、最後まで弾いていた。

涙が出た。

気付いた時にはもう遅くて、ボロボロと泣いていた。

声も出しながら泣いていたのだろう、もう分からない。

自分の頭で、脳では、止めることが出来ない。

心が叫んでいた。

これだけ書くと綺麗な表現で自分でも嫌なのだが、ごめんなさい。

この表現しか当てはまらなかった。

いつも感情をごまかしてくれる私の思考、はたらいてくれなかった。

オエオエと、泣いた。

無理だった。

抑圧されていた感情が溢れ出た。

何年も、の話なんです。

１０年以上です。

私は表現が好きだった。

大好きだった。

もう、気付いてしまって、色んな思いが溢れ出て、悔しくなって悲しくなって、抑えきれなくなった。

でも涙が出始めた瞬間は覚えている。

「楽しい…」

そう呟いていた。

呟いてしまったことで、気付いてしまった。

我ながら、こういう文章の書き方に違和感を感じる。

他者目線なんだよね。　全然面白くない。

文章力は皆無です。本当に。

だけど少しずつ思いのままに書ければいいなあ、と思う。

でもね。今日の涙は紛れもなく真実だった。

過去を振り返れば今日に至るまでが分かりやすいのですが、もう振り返りたくありません。

私はもう前だけ見てます。

だって今は楽しいから。

こんなことが言えてよかったね。本当に自分でもびっくりだよ。

やりたいことがありすぎて困っている。本当に今日そう思ってしまい。どう手をつけたらいいのだろうと悩んでしまった。

贅沢な悩み、本当にそう。

やりたいことがある。好きなものがたくさんある。

こんなに封じ込めてたなんて、何と言ったらいのだろう。

人生が楽しい、だなんて知らなかった。

人生は楽しめるものだなんて、知らなかった。

本当に知らなかった。

本来の自分が戻ってきた。

わくわくしてる。

自分を好きになれそう。

好きな自分でいたい。

私は笑っていたい。

笑えるのだから。

好きな人と、一緒にいたい。

大切な人を、大切にしていきたい。

大事なものを、守っていたい。

自分を、愛していたい。

義務なんて、もうやめよう。

謙虚なんて、必要以上の控えめなんて、もう止めよう。

勤勉とか、忍耐とか、

都合よく教育されてきた美徳。

日本人特有の控えめ。

もう無理だ。

もうそんなの疲れた。

本当に、疲れてしまって。もう無理なのだ。

誰かのため、なんて都合のいい解釈、もう無理。

言ってくれ。隠すな。抑えるのに慣れすぎて、見過ぎて、疲れた。

私は爆発したのだ。

人間はいずれ爆発するのだ。

抑えられてたって、いつか倍返しになるのだ。

抑えきるのなんて無理なんだ人間。

生きてるんだから。心がある以上、無理なんだ。

Twitterで今日注目を集めていた事件、あれは私にとって他人事ではない。

共感する人がいる以上、今後も起こりえる事件だし、現に苦しんでいる人が存在する。

もう止めてほしい。

～のため、とか鬱陶しい。感情の搾取。

吐き気がする。どう言っていいいのか分からない。

分からない、の理由は、親という存在は　崇められるもの　

みたいな考え方が備わっていたからだろう。

その思考であり、現状が上記のような家庭の子は、もはや奴隷でしかない。

綺麗事にしないでほしい。今すぐ抜け出してほしい。

こういった問題は尽きないのかな。関係性って何なんだろう。

そもそも決まった関係なんて無いのだ。　常識とか見本手本とか、そんなものに当てはめるからはみだした途端に引き戻すんだ。

はみださないこと、よーく学んだわ家庭で学校で。

何だったのあれ？　あれ何？もう分かんないわ。

誰も傷つけない。

だけど私は私を楽しむよ。

誰にも言い訳はしない。全ては、全てが、自分でつくる。

あー楽しかった、ピアノ。

これからもよろしくね。

大好きでいっぱいなんて、幸せだな。

ありがとうみんな。

おやすみ　！