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#歴史
【ショート】テストに出ない世界史 | 外国の王室に嫁いだら、語学はどう習得するのか
ヨーロッパの王室は、昔から国境を越えた婚姻がよくあります。
それは血筋を守る為の政略結婚だったり、たまたま恋に落ちたのが外国の人だったりと理由は様々ですが…
そもそも、言葉の壁ってどう乗り越えてるの?
という疑問が。
私が考えたのはこんな感じだったのですが、意外とどちらにも当てはまらない人もいて。
今回は3人のプリンセスの例をご紹介しますね。
1. 貧しくて家庭教師を雇えなかった -
【ショート】王家の宝石 | 11月の誕生石 - エンマ王女のリボンブローチ(シトリンver.)
概要マキシマ王妃が2020年の王子の日(prinsjesdag)で身につけていた、中央にシトリンがはめ込まれたリボンブローチ。
オランダのシンボルカラー・オレンジのドレスとマッチしている。(大きな画像はこちら)
こちらのリボンブローチ、元々はサファイアがはめ込まれていた。
真ん中の宝石は取り外し可能な作りになっており、マキシマ王妃はこれをサファイアからシトリンに付け替えたものを着用している形