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緊張すべき理由【人前で話す極意】

どうもはじめまして。


22歳で独立開業して、福井で床屋を開業します。

赤星です。


現在は床屋の開業準備と、

「大手を潰すための個人経営戦略」のコンサルや、

「地方の個人店経営戦略のセミナー、講演」

などの仕事をしております。


地方は特に、進出展開してきた大手店舗より、

個人店が勝てると本気で思っています。


その支援をコンサルやセミナーで日々しています。


よろしくお願いします。 


この本です!

【人前で話す極意】

緊張することはいいこと。

体の反応として本気、

戦闘態勢に入っているということ。

本気の時に緊張する。心も体も本気だということ。

なぜワールドカップで新記録が出るのか?

それは本番は緊張するから。

今まで出したことのない身体状態になる

本番に結果を出すためにも後悔しないためにも準備をしっかりする。やりきったと実感できる準備をしてから本番に挑む。


スピーチは筋トレと同じで、練習すれば練習するほど上手くなる。日常的にトライすること


上手に話そうとしない。頭で考えながらスピーチをすると心には響かない。心でスピーチをした場合に聞き手の心に届く。 大前提として一番大切なことは スピーチの内容が自分の過去の実体験であるということ。つまり 日常で自分の心を揺らして生きているか。その量が多ければ多い人だけ、聞き手の心に届く。


頭で感動させようと思って話したら感動しない。

人には共感性という才能がある。話している人が泣いているから、自分も泣く。笑っているから自分も笑う。人前で話すときは自分自身が大きく心を動かして、喜怒哀楽の感情表現にブレーキをかけずに解放する。


自分が話したいことではなく、相手が聞きたいこと


日常から学ぶ。スピーチを聞いて心が動いた理由を分析する。なぜ面白いのか、なぜ感動するのか。

逆につまらない スピーチからも同じように学ぶ。

そして自分だったら どう話すか を考える。


(具体的テクニック)

1スピーチ=1テーマ

テーマは一言で言うと〇〇。テーマを絞る。


オープニング10%、ボディ75%、クロージング15%


オープニングはつかみ。

受動的から能動的に。続きが気になるように。

自分に関係のある話と思わせる。

この話を聞くと自分にメリットがあると思わせる

オープニングNG

・格言言う・聞き手への感謝・〇〇の話します

・アクティブオープニング(聞き手を立たせる)


クロージングはメッセージを聞き手に深く刻み込む 考え方が変わりやってみようと行動にアプローチ。

具体的行動に落とし込む。

何気ない生活習慣を変えられるように具体的に!


1文節 ずつ 目を合わせていく 一人一人に目を合わす


ポイントは会場にいる全ての人が知らないエピソードを話す。そしてセリフを入れる。セリフのない話は 説明の VTR みたいになり、聞いてる人は飽きてしまう。


話す内容をパワーポイントのスライドに表示させてはいけない。自分が言葉で表現することが難しいものを表現する。図や写真を使って聞き手に視覚情報を与える。文字を載せる時はキーワードだけ分かりやすく表示する。エピソードメインの時はブラックバッグと言って何も載せないスライドを作る。


①聞き手の心を解放するためにまずは自分が心を解放する。②聞き手の心が動く表現力を使う。

ジェスチャーや全身を使うこと。

後ろの人にどれだけ目線を合わせるか。


一文はなるべく短くする。

一言で言うと〇〇。という答えを持って。

一つの話題にかける時間は3〜5分というルールを作る。5分以上続くと集中力が低下する。


お客さんに問いかける時など間を作る。

伝えたい言葉の前に間をつくる。

間を使うことによって聞き手が自動的ではなく、

能動的に変わる


例え話を制するものが、スピーチを制する。

日常の過ごし方を変える。

自分が何かを伝えたい時に、使える例え話の種はないだろうかと、アンテナを立てながら生活する


10分以内のスピーチはフル原稿。

1時間以上の講演会ではトリガー 原稿で行く。

トリガー原稿(出だしだけに書いておく)





最後までありがとうございました!



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