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お客さんが欲しいものを売ってはいけない【営業】


【福井県の床屋、開業まで!】

「開業までの過程を見てみたい!」

「大人数でガヤガヤしてない、

自然の中でリラックスできる美容室を探してる」

という方に向けて書いています。



どうもはじめまして。

福井県の南越前町という田舎で育ち、父が経営していた美容室を「床屋」として再開させる赤星です。


福井で育ち、幼い頃に両親を亡くして祖父母2人で、僕たち男3人兄弟を育ててもらいました。


祖父母のためにも、

「恩返しがしたい!」

「高齢者のために何かしたい!」

という思いで、床屋開業までのプロセスを発信しております!


よろしくお願いします。 


これこれ!

【最強営業マン、魔法のセールストーク】

お客さんは自分自身が欲しいものを知らないので

お客さんが欲しいものを売ってはいけない。

大半の売り手がお客は物を買いに来ていると勘違いしているが、ものを買いに来てはいない。

自分の欲求を満たしてくれる手段を買いに来ている(便益を買いに来ている。)

もっと、相手の不満や不安や問題に注目し、

具体的にその悩みを引き出す。

この不安や悩みを満たすことで顧客満足が生まれる 

商売とはお客さんの困ったことを解消してあげて

お金をいただくもの


お客さんが本当に求めているものは何か、

その求めているものに対する商品提案


相手と5分で人間関係を築く方法

人柄をしっかりと伝える必要がある。

あなたの6歳から9歳の幼少時代のお話をすること。

あなたとご両親との思い出話をする印象深い出来事と、それに対してのあなたの感情。

そしてその思いに加えてそうした経験が今のあなたのセールスの姿勢や使命感にどのようにつながっているのかを話すこと。


①状況質問

「今日〇〇なわけですが、今〇〇に何かご不満でもありますか?何か悩まれてることはありますか」

→相手は自分が行っている行為の裏にある本当の欲求を語り始める。

このお客さんが本当に望んでいるものは一体何なのか、まずはそれを理解する。

②深堀り質問

「なるほど、この場所について困られてるのですね もうちょっと具体的に教えてもらえますか」

例えば、 具体的に言うと、など詳しく語らせる

③要望の確認プロセス 

「お客様は元々ドリルを買いたいとおっしゃっていたわけですが、何に困っているかと言うと、

〇〇に困っている。それから〇〇。

この列挙したものでお客様の欲求というものは全部でしょうか?」(真の欲求を、全て再確認) 

④最後に提案


POINT

雑談苦手な人は雑談苦手って言えば良い

日頃からの会話で相手の不を聞き出す練習をする

五感を使ったイメージトレーニング


ありがとうございました!



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