【即決】プレゼンセールス術
どうもはじめまして。
22歳で独立開業して、福井で床屋を開業します。
赤星です。
現在は床屋の開業準備と、
「大手を潰すための個人経営戦略」のコンサルや、
「地方の個人店経営戦略のセミナー、講演」
などの仕事をしております。
地方は特に、進出展開してきた大手店舗より、
個人店が勝てると本気で思っています。
その支援をコンサルやセミナーで日々しています。
よろしくお願いします。
今回も読書のアウトプットです！
【即決プレゼン術】
大切なのは聞き手とのコミュニケーションを通じて相手の感情を揺さぶること
オンライン プレゼンのメリットとして
・費用があまりかからないこと
・有名人とコラボすることで 一気にリストを獲得できること
売れない人の特徴
・固くなりすぎていること。
→自然な話し方を心掛ける
・資料を作り込んでいること
→重要なのは 参加者の感情を揺さぶること。
・話が専門的すぎること
・感情を出すのが苦手なこと
→言語情報だけでなく ボディランゲージや 声のトーン 抑揚などから情報を伝えることが重要なので、相手の心を揺さぶるためにも感情をぶつけることが大切
販売する商品を用意して先に伝える。
その商品を購入した後の素晴らしい未来を見せる。
買わない状態で生じる問題点や原因を自覚させる。
どうすれば問題が解決できるかを示す。
相手が商品が買わない理由を全て潰す。
相手にただ聞いてもらうだけではなく、
アンケートや立ったり、
手を上げたり、
体験してもらうことが大切。
ステップ
①商品の見せ方を変え、リターンがあるようにする
この商品を利用することで、あなたに大きなリターンがある。という投資型商品のように見せること。
例えばお金が節約できるのか、
時間が短縮できるのか、
労力が削減されるか、など。
②商品のみどころを明確にする
お客様が得られる「究極の未来」をみどころとして
明確にする。聞き手がそのサービスをの利用を通じてどれほど素晴らしくなるか。
見どころを作る時には、今まで聞いたことがない内容を作ることが重要。
③軸をぶらさずに売れる、テンプレに埋め込む。
・未来
ここで提示する「未来」の内容は実現したら最高にいいとお客様に思ってもらえることがポイント。
・問題、原因
なぜその究極の未来というものが手に入れられないのか。という問題点や原因を提示する。
ここであなたのせいではなく、
環境や状況に問題があると説明する。
原因が複数ある場合はそれをリストアップする。
・解決
上記の問題や原因を解決する方法を提示する
どんな商品でも、オンラインプレゼンテーションで一番最初にすべきは「究極の未来」
お客様をワクワクさせること。
その後、未来から「問題、原因」から「解決」の
サイクルで説明する。
そして、こんな未来が手に入ったら最高じゃないですか？ともって行く。
問題提起で大切なのは気づいてない問題に気づかせること。（潜在ニーズに気づかせること）
未来については自分ではできないと思っていても
実際はここまで実現できるだけのポテンシャルがあるということを示す。
個別面談ではなく
個別診断や個別審査という名前に変える
仕掛けポイント
・「タクシーを使うと死ぬ」など強めの言葉を使うと相手の感情を揺さぶりやすくなる
・質問の仕方を変える。
今日のセミナー どうですか、ではなく
今日のセミナーのどこが良かったですか、
と質問で誘導する
・まずは質問する。
相手から聞かれた後にあなたが話すという図式。
聞かれてもいない商品のことを話すと
相手は興味を失う
・相手を ワクワクさせることが大切。
あなたでもできるという自信をつけさせること。
・「お客様の声」は信頼性を高めるために必要ですが商品の使い方をイメージしてもらうのにも重要。
できたら顔と声を出してもらって本名で掲載する。
→ビフォーアフターは数値化して比較する。
・セミナーの満足度を上げるにはプレゼント。
限定特典など PDF や 体験会参加のチケット、個別診断のチケット、動画など。
今日限定でプレゼントをつけるのが大切
・商品の価値を高く見せるコツは価値価格。
〇〇万円くらいの価値があると商品に感じる価格のこと。この商品は5万円ぐらいだろうと思われると売りにくいが、30万円の対して120万円ぐらいの価値がある。そうと思われたら購入につながる。
大切なのは価値価格を高く思わせて、本当に価値があると理解してもらうこと。
他業種の例を出して説明すれば自分の商品やサービスの価値を高めやすくなる。
・制限をする。1週間以内にお申し込めば 3名様だけ限定価格で提供。など期間と人数を制限すること
・イメージは 歌のお兄さん
まずは笑顔でこの場所は危険じゃないと伝える。
・状況に応じて 声の使い方を変える。強弱をつける
→淡々と語るより、嬉しい表情は高い声、
怒りの感情は低い声。など、
早く話す
→頭の回転が早く知的熱量が高いイメージ
ゆっくり話す
→親しみやすく安心感がある 落ち着きのイメージ
・人が夢中になる話し方
→早めのペースでエネルギー 高く。
相手に考える隙を与えないこと。
テンションを高く話すことが大切で、
人の感情を動かすために簡単な方法は
こちらの感情をぶつけること。
ライブ会場のアーティストのような熱量。
・聞き手を一瞬で支配する魔法のワードとして
「仮想敵」を作ること。あの敵を我々で倒しましょう。など共通の敵を作ることで団結心を聞き手に抱かせる。「我々」でこの状況を変えていきましょうと呼びかける。
・心を掴む話し方として 言語情報以外を出す
視覚や聴覚にアプローチ
・メトリック質問をする。
恐らくあなたはこのように 疑っていませんか？
〇〇だと思いましたよね？と相手の心の声を喋る
・動く体を動かせること。
人は動いているものに反応する。
なるべく 動いてプレゼンをする。
両手を広げたり、ジャケットを脱いだり、地面を指さしたりして、なるべくボディランゲージを使う。
プレゼン構成（なんのために→何をするか）
①最初の15秒以内にYES NOの質問をする
②ストーリー（→理念や考え、ビジョン）
③3を使う。事実、〇〇が3つあります。
全体で、望む未来→問題→解決となる。
最後までありがとうございました！
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