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心理カウンセリング

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心理カウンセラーの立場から脳によいいろいろなお話
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しあわせになる簡単な方法

しあわせになる簡単な方法

人生で大切なものは哲学だと私は思っています。

哲学というとなにやら難しいとおもわれがちで
非常に抽象的なイメージです。

せめて思春期に入る中学生あたりから
哲学という授業が学校であれば
これほど人生で右往左往しないかと思いますが
哲学を教えることができる師が
少ないからだと思います。

哲学は 私の中では
人生をいかに幸せに生きるかという
割とシンプルなものです。

わかりやすい例でいえば

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鬱を少しずつ良くしていく方法4

鬱を少しずつ良くしていく方法4

鬱の軽減方法 運動編

筋肉を動かせば脳みそに刺激が与えられるのです。
部屋に引きこもってオンラインゲームばかりしていたとしましょう。
脳のある部分は幸せかもしれません。一体、脳の全体をみてみるとどうなのかと意識してみると面白いです。

そんな屁理屈はともかくとして、鬱でなくても体を動かすこと気持ちいいです。最初は動くのが億劫でも動くと気分がいいはずです。

先日も書きましたが朝 起きられるように

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鬱を少しずつ良くしていく方法3

鬱の軽減方法 香り編

朝(または起きた時) 柑橘系の香りが脳を目覚めさせます。

グレープフルーツ、ベルガモット、レモンがお勧めです。

通販で可愛いアロマポットが売っておりますので

使用方法を確認し

アロマオイルを垂らして部屋に良い香りを運び込みましょう。

夜は体を温める意味でも

お風呂に入ってゆっくりしましょう。

夜はラベンダーの香りが安眠を誘います。

お風呂に数滴入れて香りを楽

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鬱を少しずつ良くしていく方法2

鬱を少しずつ良くしていく方法2

鬱の軽減方法 果物編

今日食べたものは明日の脳の栄養になるということを踏まえて
食事について。

鬱状態のときはあまり食欲がわきません。生きるという気力が欠けているので栄養をとりたいとか健康になりたいという欲が消えてしまっています。

そもそも 朝もいつまでも寝ていたいし
体が脳のいうことを聴きません。

鬱を治したいけど何を食べていいかわからないという場合
てっとり早いのは果物です。

沢山の

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