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鬱を少しずつ良くしていく方法4

鬱の軽減方法 運動編

筋肉を動かせば脳みそに刺激が与えられるのです。
部屋に引きこもってオンラインゲームばかりしていたとしましょう。
脳のある部分は幸せかもしれません。一体、脳の全体をみてみるとどうなのかと意識してみると面白いです。

そんな屁理屈はともかくとして、鬱でなくても体を動かすこと気持ちいいです。最初は動くのが億劫でも動くと気分がいいはずです。

先日も書きましたが朝 起きられるようになったら
まずは庭の植木にみずやりとかゴミ出しとか
簡単なことから始めるのがストレスがありません。

そもそも鬱になるのは、何らかのストレスが多くてそれに耐えきれず
わかりやすい例でいえば、鉄棒にぶらさがって
それが嫌なのに嫌だといえなくて
筋肉が疲労してしまったというのが鬱なのです。

なので 筋肉痛がいえるまで休み癒えてきたら
少しずつ体を動かしていくのがいいのです。

鬱がひどいときは自分をコントロールするのが難しいです。

つらい時は、深呼吸を繰り返します。脳に酸素をたくさん送り込みます。
鼻から大きく息をすえば、その空気が脳を冷やします。すぐできないからと悲しまないで、3分くらい深呼吸しましょう。

3分できたら5分 10分と伸ばします。

10分ほど深呼吸すると手足がじんじんしていきて、肺から多くの酸素が体全体にいきわたり、高揚感を味わうことができます。
何も考えない そのような瞑想の境地になります。

今日ダメでも明日はよくなる。

少しずつでも良くなっていればいいのです。

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