伝わらない・伝えられない情報

こんばんは。
本日も書いていきます!

アジェンダ

NTTの会食の問題とLINEの問題について話したいと思います。

会合で聞いた話になるので凄くリアルだと思います。

NTT

NTTの方と政治家の方が7万円の会食についての問題についてに話します。

まず、今後データドリブンの社会になる上でNTTの技術は、不可欠であることです。

それを踏まえて形はどうあれ官僚の方と話あうのは必須だと思います。

LINE

LINEの問題に関しては、若干長くなります。

そもそもLINEが普及したのが2011年の東日本大震災頃からです。
そしてLINEをローンチしたのが韓国ですが、韓国では、カカオトークなどの方が市場を占めていてそこまでバズりませんでした。
しかし、日本でじわじわとバズって来た頃に国会にLINEの責任者がデータは、どこに置くのかなどしっかりと質疑応答していたようです。

そこで話していたのは、LINEの文面のトーク内容は、日本にサーバーを置くが、写真、動画などの容量が大きいものに関しては、韓国にサーバーを置くという説明があったそうです。

日本にすべてのデータを置けない理由としては、電気代などが韓国に比べて高いためです。

そして今回問題となったのが、その写真や動画などのサーバーが韓国にあったことが発覚したためです。
さらにその技術者に中国人が採用されていたそうです。

それのどこが問題かというと中国政府が中国人技術者が扱っているデータを開示請求できることです。

今後の世の中

今後データドリブンの世の中になっていく上でデータを管理する所在地というのは、とても重要だということです。

本国が所在地でない場合、強制的に開示することができる可能性があります。

現在、アメリカでは、トランプさんのTwitterを凍結したり、行動を不可能にさせています。

まとめ

そもそもこの話を聞いて最初に感じたのは、なぜその説明をテレビ等のマスメディアが発信しないのかなということです。
しっかりと説明をすれば、理解できる内容だし、騒いでいる野党のアホさがわかるような気がします。

まあ、しっかりと情報を入手している人は、周知の事実だと思いますが、笑

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