『班対抗のビー玉大会』熱戦展開中
《６月６日（木）》「丸ビー」は、あまり儲からない
今日は「丸ビー」で大会だった。ルールは覚えたようで、丸と線を書いて、あっちこっちで熱戦を繰り広げている。しかし、まだ、ロングシュートのとき、手首の角度や保持が悪くて、地面にたたきつけてしまう子もいる。ロングシュートは、やったことがない投げ方で、習得が難しいようだ。
「丸ビー」は、大きく儲かる遊びではないので、順位はあまり変化がなった。明日の「なき」は、5人で3個出しの勝負をして勝てば、一気に12個も儲かる。明日は、順位が激しき動きそうな気がする。
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『丸ビー』
下の記事に、遊び方を書きました。参照してください。
『ロングシュート』
投げ方の【解説】は下の記事を参照してください。
『その時まで』 山田 文吾
今日、山田君のお母さんからいい話を聞いた。山田君は、最近、家でこう言っているようです。
山田「大きくなって子どもができたら、《あそぼうクラブ》に入れるねん。
絶対入れるつもり。やまと先生や西北先生に遊んでもらうねん。」
よーし、やまと先生はその時までがんばるぞ！！と思ったが、山田君の子どもが《あそぼうクラブ》くるときは早くて30年後・・・。生きてないかも・・・。
《６月７日（金）》「ほうき班」一位に躍り出る
今日の大会は「ナキ」だった。
「たくさんのビー玉が、行ったり来たりするのではないか」という予想通り、順位が大きく動いた。
なんと、「魔女班」が100個以上負けてしまい、ついに1位を中川さんの「ほうき班」に譲ってしまった。清君の「ミニ四駆班」も地道に稼いで、1位に並びかけている。草間君の「バケツ班」は、たくさん賭けてやるのを班員に禁止する作戦で、やっとべったから脱出した。
いよいよ、どこが優勝するか分からなくなってきた。各班に得意不得意の遊びがあるようで、面白い。
月曜日の「ポリボックス」が得意なのは、どの班か？
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『ナキ』
「ナキ」のルールは、難しいです。下記を参照。
《６月８日（土）》「バットとモス」を楽しむ
今日は、まあまあの出席。ごはんのあと、やりたい遊びのリクエストを取ったら「バットとモス」が一番になった。
テーブルたたんで廊下に出して、教室の中の畳の上限定でやった。この遊びのときは、ロッカーの上や掃除道具入れの中や窓に登ってもいいので、いろいろ工夫しがいがある。
カーテンに隠れて、捕まった子が「誰でしょう？」と言っていたが「バットとモス」では、タッチでアウトです。畳の上に、忍者のように張り付いている子もいたが、バットに踏まれて捕まった。
香川先生が、小笹君もやりたがっていると言ってきたので、香川先生とペアで参加した。そして、バットもやった。香川先生の活躍もあって、モス全員を捕まえた。すごい。
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『バットとモス』
次のマガジンを参照してください。
『テーブル』
《あそぼうクラブ》では、畳の上にテーブルを7つ置いて、班活動をしてました。おやつも、そこで食べます。
テーブルは、長机ではありません。長机では、班員が離れて過ぎていて一体感、仲間意識が育たないからです。
テーブルの大きさは、炬燵と同じくらいの大きさでした。7人では、少し狭いようですが、班で固まるには最適でした。足の部分が、よく壊れるのですが、修理して大切に使っていました。
注）新しいのを注文すると、長机がくる。
本好きです。本を買います。余暇のための本ではなく、勉強のための本を買います。よろしくお願いします。