『竹がえし教室』3日目、4日目
《2月26日(水)》ろうそくの下で、おはなし会
お話会があったので、「竹がえし教室」はお休みにした。しかし、自由時間に楽しんでいる子達が10人位いた。
昨日休んだ、塩田さん、小沼さん、行田さんには「竹がえし」をフォローしておいた。「ありがとう」と言われた。
《2月27日(木)》「竹がえし」で新しい仲間関係が
「竹がえし」3日目。やっと、遊びの調子があがってきた。着替えてすぐ「竹がえし」で遊んでいる子も出てきた。
今のところ「検定だ」なんだかんだと固いこと言わないで「見ててね」と言ってできたら「合格」という遊び方になっている。二人で見合いっこしている。「次は、私の見ててよ」とかわいい会話が飛び交っている。
「竹がえし」で新しい仲間関係が広がっている。遊びが変わると、遊ぶ相手が変わるようだ。
《2月28日(金)》「竹がえし」4日目
竹がえし4日目。竹がえしは、難しいのかなと思っていたが、逆だった。けん玉と違って簡単なようだ。だから、上達が早い。その分、好きになるのも早い。
けん玉を一度経験しているので、新しいものを取り入れる力がついるからかも知れない。けん玉を経験していない、1月入会の小沼さんと、4月からいる子達を比べるとよく分かる。
5時になっても「竹がえし」をあまりにも楽しく遊んでいるので「もうちょとする?」と聞くと「やりたい」というので、15分まで掃除を延ばした。
五月丘君の「4本手のせつかみ」は、上手過ぎて逆に、拍手が起こらないくらいだった。
夜は、3回目の保護者懇談会だった。保護者が話して欲しいというので「できるとできないの間を感じられる声かけ」とう題目で、すぐにあきらめてしまう「0か100かの考え方」の子どもの育て方(だんだん上手になる昔遊びが有効)の話をした。
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