(ゼロ)Zeroda Zeroco a.k.a. Zero Bluecoat
Zero Bluecoat、またの名をぜろ田ぜろ子ともうします。嘘音楽やらなんやらをで…
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九月の或る夜に思った事
出来る事ならば、わたしは理想主義者であろうと心がけている。人間という生き物が持つ様々な欠点を乗り越える為には、実現が不可能であろう程の理想が必要だと考えるから。
同様にわたしはアナキストでありたいとも思う。実現不可能な世界を夢見て、その一点を目指さなければ、わたしたちはただの奴隷であると思うから。
わたしはローマン・カトリックの信徒でもある。大人になってからかなり経って、自分の意志で洗礼を受けた
いつも心にロックンロールを
朔風の予感
しばらく何も書きたくない日々を過ごしております。具体的に何があったとかではなく、原因は何かとかも考えてはいません。
思う事は多々あれども、口の端に掛ける程でも、ましてや文字にする程の事でも無く。ただそれだけ。ただ、それだけ。
毒にも薬にもならない(だけどゴミ)
昔、MacのおまけだったGarage Bandで遊んでいて、つい Logic Studio(当時は高かった...)まで買ってしまったぜろ田ですこんにちは。それ以来、暇な時は妙な音楽を作りまくって来ました。「1分間の曲」縛りだとか、ギター弾きなのに全部キーボード入力縛りだとか、変な遊び方をしてきました。で。膨大な数のデモとかWIPとかという名のゴミファイルを抱えております。
音楽というか、「ゴミ」ュ
Sayonara,The Japanese Farewell Songの謎~絵葉書音楽の寄り道
大抵の方ならとっくに見抜かれているとは思いますが、わたしの「絵葉書音楽」という考え方の原点というか、旅の始まりは細野晴臣氏(と言うよりも「Mr.ハリー細野」)の一連の「トロピカル」シリーズと、大瀧詠一氏(こちらも「Mr.イーチ大滝」)の「分母分子論」へと至る、一連の日本のポピュラーミュージック考察からでした。
これまでのわたしの人生で幸運だった事はあまり無いのですが、「若い時にこの盤に出会えて良か