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Photo by
yukayoshino
キャラに見合った仕事ができる人が頼られる
仕事をする上で、自分のキャラに見合った動き方をすることはとても重要だと思う。
僕は、30代半ばのセンター分けチビメガネである。
実年齢より若く見られるけど、髪型とメガネのせいかしっかりしていると思われる。
ただ口を開くとよく喋るし、ボケる。
見た目と中身で、割とギャップのあるタイプだ。
これが、僕のキャラクターが他者に与えるイメージ。
となると、僕はこれに見合ったような働き方をした方が周りに自然な印象を与える。
例えば、あんまりアホっぽく振る舞うよりは議事をある程度器用にこなすことが求められる。
しっかりしてそう、話がうまそうというイメージがあるからだ。
この期待値を下回って司会進行でヘマをやると、僕の印象はグッと下がる。
逆に、細かい部分のミスなんかはあまり強く詰められない。
なぜなら、みんなが僕にその役割を求めていないから。僕は、大枠を作って進行していく役割を求められることが多い。
自分のキャラクターが人に与える印象は強みであり、弱みでもある。
僕は、今の会社に入った時に最初からちょっとお調子者で気軽に人に何か聞けるキャラクター造を作り上げてきた。
何故なら、前の会社であんまり人に頼らず自分で黙々と進めるキャラクターを作ってしまったせいでしんどかったからである。キャラ構築は結構大切だ。
飲み会とかではガンガンいくのに仕事では人に質問できない人とかたまに見るけど、超もったいないと思う。
人の懐に入っても鬱陶しく思われないのは強みだ。もっと存分に活かした方が良い。
キャラに見合った仕事をすると、会社での立ち位置を築きやすい。
これに気付くのが早ければ早いほど会社で過ごしやすくなるので、若い社会人の方には是非参考にしてほしい。
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