見出し画像

英語勉強を始める前に知ってほしいこと その2 背伸びしない

皆様、お疲れ様です。
ザコです。初めましての方は、ザコのnoteマップも読んでみてください。

前回の記事



今回は その2 背伸びしない です。


背伸びしちゃうあるある

背伸びしちゃうことって結構ありますよね。ザコの例だと、友達が二郎ラーメンの大盛食べれたと聞き、自分もできると思って食べてみたら、無事お腹は死にました。これなら、まだかわいい背伸びですね。

反対に、悪い背伸びをしちゃうこと、誰しもがあると思います。例えば、「これ知ってる?」って聞かれて、知らないのに「うん」と答えたり、話についていけてないのに、理解してる風を装ったり。他人より劣ってることを受け止めたくなくて、嘘(背伸び)しちゃうんですよね。でも、結局バレます。で、よくよく考えれば、素直に「知らないから教えて」と言えば良かっただけだった、ということに気づきます。


他人と比較してると背伸びしちゃう

私たちが上記の例のように背伸びしちゃう時って、ザコ的には、自分が他人より劣っているのを隠そうとしたり、(先述した通り)そのことを受け止めたくなくて、背伸びしちゃうんだと思うんですよ。

じゃあ、なぜ他人より劣っていることを受け止めたくないのか。それは他人の基準に自分の基準を当てはめているから、だと思うんです。これってつまり、他人と比較しているということなんです。

他人と比較している=背伸びする だとザコは考えています。


他人より劣ってていい

二郎の例をもう一度使います。友達が食べれて、自分にも食べれると思ったから、私のお腹が壊れちゃったと言いました。このチャレンジ精神は買うべきかもしれないですが、完全に自分の腹の限界が分からなくなってたんです。

ザコのうつ病についても同じです。他人と比較して、できる人の基準に合わせて、「やばい、やばい」と焦ってしまい、気づかぬ内に心身の限界を超えていたんです。

この経験からザコは、 他人より劣っていてもいい と思うようになりました。他人より劣ってていいから、昨日、1週間、1年前の自分より成長したか、自分の成長に目を向けるようになりました。まあ考えてみれば、上には上がいるので、自分がいま追いつこうとしている人も、それより上の人には劣っているんです。だから、実は際限がないんです。


やっぱり勉強に背伸びはダメ

勉強についても背伸びはしないでください。自分の限界、自分の基準で勉強していったほうが確実に伸びるし、最短ルートになってきます。

ザコの勉強法では、中学英語を核とする、と最初の記事で書きました。が、この勉強法を始める前の勉強は背伸びしていたんだと、いまさらながら思います。やっぱり、大学受験レベルの英語までできて当たり前じゃん、できないとダメでしょ、と思ってそういう参考書に手を付けてくわけです。でも、できなくはないけど、身についてる感じがしないんですよね。できないのを認めたくなかっただけなんです。

当たり前ですが、初見でなんでもできることなんてないですよね。
英語で言えば、まずアルファベットを覚えることから始めます。そこから、文法や単語、英会話などの勉強に一歩ずつ進んでいきます。

ザコの勉強法は中学英語を核にすればいいけど、裏を返せば、中学英語に触れてたり、理解できるための予備知識が必要になります。勉強法をnoteる時に詳しく書きますが、今アルファベットなどわからない方は事前に学習してみてください。自分に今必要な、自分に今できることをすこしずつやっていけばいいんです😊。


最後に

今回は その2 背伸びしない でした。
ザコ自身の話が多くなってしまい恐縮ですが、前記事でも書いた通り、0.00000000000000000000001㎜でも成長できればいいんです。また、忙しい日、体調がすぐれない日は、絶対無理しないでください。

次回は その3 力入りすぎ です。


最後まで読んでいただきありがとうございます。


ここから先は

0字
中学英語からIELTS6.5取得するまでのロードマップができました! ネイティブ一切なしの完全独学&計300時間で到達することができます。 自身もうつ病であるため、心に負荷をかけすぎない、継続しやすい勉強です。 👍内容 勉強の心構え、英語の核の作り方、IELTSについて、発音について、IELTSの勉強法など計20個(約4万字)のnoteをまとめています。 👍対象者 ・中学英語から勉強したい方 ・IELTSの勉強に困っている方 ・独学で英語を勉強したい方 ・(正直)誰でも

中学英語からIELTS6.5取得するまでのロードマップができました! ネイティブ一切なしの完全独学&計300時間で到達することができます。…

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?