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パートⅡ 独学しろ

皆様、お疲れ様です。
ザコです。初めましての方はザコのnoteマップも読んでみてください。

前記事


今記事では前記事を踏まえて、独学についてnoteります。


勉強

勉強って必ず「自分」が主体になるはずです。

でも、ついつい誰かに頼って、解決してくれると期待してしまいます。例えば塾です。塾に行ったからといって、その人が能動的でなければ得られるものは少ないでしょう。ザコだと、英会話がそうでした。英会話やってれば、勝手に伸びるだろっていう浅はかな考えをしていました。

実際は、誰かに教わっていようと、自分で勉強できなければ意味ないんです。だって、勉強って主体的なんですもん。能動的なアクションが必要になるんです。

だからザコは、独学でIELTS6.5取得することを決めました。どうせ誰かに教わるとしても、自学する必要があるなら「独学でいいや」って思ったんです。結果、目標も達成できたので、こうしてnoteっています。


独学にデメリットはない

まず先に、ザコが思う3つのメリットを挙げます。
①時間を自由に使える
②お金の節約
③自責できる     
です。

①時間を自由に使える
英会話や塾などに通うと、時間に追われている感覚がします。英会話をやっていると、開始時間の一時間ぐらい前から緊張し始めたり、塾に通えば、移動時間などがあります。しかし独学であれば、勉強時間も、開始時間も、自分で決めることができます。

②お金の節約
お分かりの通り、塾に通ったりすることがないので、お金は節約することができます。

③自責できる
これが最大のメリットだと思います。
塾だと、塾のやり方に従います。そして、そのやり方がうまくいかなかったときに、自身の責任か塾の責任なのか分からなくなってしまって、問題となっている点が曖昧になってしまいます。一方、独学だと、先述した勉強時間も、何を勉強するかや、勉強の仕方も自分で決めることになります。なので、何か失敗が起きた時に、すべての責任は自身にあるので、改善点が明瞭になります。

では、なぜデメリットが無いと言い切れるのでしょうか。
それも自責できるからなんです。
自分が決めたことだから、失敗した時に後悔があったとしても、またそれを改善すればいいだけなんです。その改善点が見えなくなるほうが大問題です。成長する機会を失うということですから。

で、何度も申し上げていますが、勉強は絶対に主体的であることが必要なので、自分で勉強しない、できないという選択肢はありません‼‼‼‼‼‼‼‼


それでも・・・・・・・・・・

それでも、勉強していると、モチベーションは下がってしまいます。その点で言えば、独学のほうが確かに下がりやすいかもしれません。

ザコもうつ病を患っているので、勉強には心に気を遣いながら臨んでいます。そして、大事な心構え3つを以前にnoteっているので、ぜひ読んでいただければと思います。


個人に合った勉強法がある

ザコも英語勉強についてnoteっていますが、その勉強法が合うかどうかは人によってまちまちです。ザコも勉強している時に、いろんな方法を試して、「あーでもねえ」「こーでもねえ」って言いながら自分に合う勉強法を見つけました。

なので、独学ができないということはないし、自分に合った勉強法は必ずあります。それを見つけられさえすれば、今後どんなことに挑むときも絶対に役に立ちます


最後に

今記事で独学についてnoteらせてもらいました。
勉強が能動的なものだということを忘れないようにしていただければと思います。そして、主体的にやったことは、0.000000000000000000001㎜の成長だとしても、とても意味のあるものとなります。

次回以降、長らくお待たせしていたザコの行った具体的な勉強法についてnoteります。まずは、中学英語を核にするための勉強法をnoteります。


最後までお読みいただきありがとうございました。


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