yuzuha
初めまして ここで初めて投稿し始めました よろしくお願いします
「魂ってどんな形なんでしょうね……キミはどう思うかしら」 小さな生命体の入った試験管をみながら、白いドクターコートを羽織っている女がそうつぶやいている。 手に持っている試験管をシリンダーに置いた。 「何が改革なのかしら……こんなことをしてどうなるというのでしょうね」 胸ポケットから煙草とライターを取り出して、火をつける。 なにか遠い目をしながら彼女は無骨に打ち付けられた天井をみて思いふけりながら煙草をふかしている。 試験管の横に置かれているディスプレイが
「……？なに？私が映ってる？」 目の前にある鏡に映る自分を見て困惑している人形がいた。 人形がいたというのはいささか普通ではないとは思う。 人形はいたというものではなく、あるというのが正しい表現だ。 それに困惑しているというのはおかしい話だ。 「私！？なんで動けているの！？それにしゃべれてもいる！？」 その人形は動けてもいるし、しゃべれてもいる。 それに人形自身も驚いている所もある。 人形自体は困惑している中でも、きらきらしたような目で世界を見ていた。 「すごい！すご
空に軌跡が残る。 空の色は何色だろう。 彼女はそんなことすら考えていないだろう。 計器、レティクル、画面。 今の彼女にはそれ以外に見えているものはなく、聞こえているものもは 時折聞こえてくる作戦時間を伝える通信と目標までの距離の通信。 「空での作戦行動は久しぶりね」 複座席からふいに声が聞こえてくる。 古くからの相棒であるアムレートの声。 いつも聞いてる優しい声だった。 「そうね……集中していかないといけないわね」 作戦時間は刻々と迫ってきている。 「どうしたの？今
「さぁ……はじめちゃいましょうか」 彼女は手元にあるPCのキーをたたき始めた。 画面には綺麗なブロックのコードが構成されていく。 「ビンゴ……こいつね」 画面には重要な情報らしきものが映し出されていた。 意味ありげな文字列を彼女は読み解き始めていった。 そして解読し終えたのか彼女は手元のPCを閉じて 仲間に連絡を取った。 「はぁ……今回も外れだったし、拍子抜けなシステムだったわぁ……」 「そうですか……また振り出しに戻りましたね。」 仲間は彼女を慰めるような優し
私は美兎ミミカ！ ちょっと抜けてるけど、れっきとした魔法少女なんだよ！ 私の使命はこの世界のみんなに笑顔を届けることなんだ！ 今のそのために、いっぱい勉強しているところ！ 私の住んでいる世界はとっても広くて、みんなに笑顔を届けるのは大変だと思うけど頑張っていくしかないかなぁ、、、 みんなへの自己紹介はここまで！ 私の冒険について楽しんでってね！ 「今日はどんなことでもみんなのことを笑顔にしようかな」 ミミカはそんなことを考えながら、空を仰いでいた。 そんな彼女の天真
私の瞳に映り込むのはいつものベランダから見える夜景。 金曜日……仕事が終わりの19時。 私以外の人は皆何かしらの楽しみを謳歌している所だろう。 何かの楽しみを謳歌している人たちを死ぬほどみた帰り道。 みたくないから足早に家への帰路について、家の扉を開けすべてを投げ出してベッドに転がり込む。 「なんだよ。楽しそうなやつらを見るのはほんとに苦痛でしかない」 独り言を天井に向かって吐いても、天井からその答えが返ってくるわけでもない。 しかしそうやって口に出すことによって自分の
おはようございます。 こんにちわ。 こんばんわ。 さて…ものすごく久しぶりの投稿となります。 少し自分のほうもバタバタしていたり、引っ越ししたり…で投稿できていませんでした！ （忘れていたんじゃないかって？その通りだよおおおお） 最近はもうすっかりと春の陽気が温かく… 桜も咲いてきて、あの寒かった時期はどこに行ったんだろうというくらいには温かくなりましたね。 4学期も終わり、新しい一年が始まろうとしています。 もうすぐしたら6期生が入学ということで、自分ももう入学して二
その日は12月25日。 クリスマスの当日だ。 町は色とりどりの彩色がなされたイルミネーションで光に満ちている。 その色に反射するように、白い雪が輝いて見えていた。 空から降ってくる雪は透明なはずなのになぜ、白く見えるのか。 「なんで雪は白いんだろうな」 そんなことをつぶやきながら彼は都会の人が行き交う、大きな歩道橋の上で下に見えるイルミネーションを傍観していた。 なにも目的がなく、その無駄のように思える時間を過ごしているわけではない。 大切な人を待っていた。彼
おはようございます。 こんにちわ。 こんばんわ。 そういえば新しい人も増えてきたので自己紹介でも書こうかなと思ってかきましたああ。 まぁこの前のいいね企画とかやったような気がしますが、まぁなんか書こうかな。 自己紹介って何書けばいいんだ…。 まぁゆずはってアカウントでやらしていただいております。 年齢はまぁ秘密で 趣味はそうだな… 趣味といえる域のものは料理くらいかな 料理は中国料理が専攻で学んでいましたので、中国料理は基本的レシピ見れば何かわかります。まぁ作れる。
おはようございます。 こんにちわ。 こんばんわ。 さて残暑が残る中、秋の乾いた風が吹き抜ける日が増えてきました。 三学期を迎えて、はや一週間。 皆様はどうお過ごしでしょうか。 最近フォローさせていただいた方も多く、新たな発見やら価値観などが垣間見えて、割と面白く思っています。 というか見てるとみんな若いなぁって、うらやましすぎるぞおい！ さて授業の進捗としては、まぁ終わらせれるところまでは終わらせました。 二回まで受けた感想は、下記に記します。 ・民法A →入りから
おはようございます。 こんにちわ こんばんわん。 さて、みなさん二学期が終わって少し経ちましたが、どんなふうにお過ごしでしょうか。 懇親会をしたり、懇親会をしたり、懇親会をしたり 楽しそうな雰囲気を受け取れます。 いいなぁああああ楽しそうだなぁというのが、自分の意見です。 楽しそうだが…行ったら行ったで絶対途中で抜けたり、帰ったりしてしまう人なので、迷惑にならない程度に見守っています。 さて最近はいろいろ映画を見たりしているのですが、 急に気になってサメ映画をあさった
おはようございます こんにちわ こんばんわミ☆彡 期間が開いてしまいましたが更新となります。 まぁお盆とかいろいろあったからねー仕方ないね。 皆さんはお盆はどうでしたか。 ちゃんと送り出してあげましたか。 それとも実家に帰れずに仕事をしていたりしていましたか。 休みだ！！と叫んで家の中でこもっていたりしましたか。 コミケに参加して推し活していた人もいるでしょう。 （目当ての同人誌が買えたりしたらよかったです。） あああ自分も一度はコミケに行ってみたいなぁ 一度もイケ
おはようございます こんにちわ こんばんわ さて二学期も最終盤面になってきました。 そろそろ皆さんがひいひい言いながら遅刻遅刻ぅうううといっているのが目に浮かびます。 ぜひ頑張ってください（したり顔） まぁかくゆう私もいろいろと追いついてなくて講義が進んでいないのですがねえええ。 他の試験勉強もしたいなぁとか思っていても手が回りませんね…。 こういろいろしたいと思ったら全部が手つかずになってしまう……。 これはだめですねえええええ。 まぁ頑張ってみます！ さて今
おはようございます。 こんにちわ こんばんわ。 全く……ほんと投稿者は毎日投稿とか言いながら毎日投稿しないのですから。 しょうがない人ですね。 まぁ書くことも特にはないのですがね？ あーそうそう第六回が配信されて半分の折り返しも過ぎた所となりました。 みなさんの進捗はどういったものでしょうか。 私の進歩はプログラミング以外は順調です。 時間を使ってコード書きたいのである程度後回しにしています。（言い訳） なかなかコードを書こうという気にならないのもありますね……
おはようございます。 こんにちわ。 こんばんわ。 さて今回で何回目になるでしょう。 まぁ大した情報を乗せているわけでもない ただの私のつぶやき集なのですがね（笑） 夏が本格的にやってきたと思えるほど暑いですね。 道路を見ていると向こうの方で蜃気楼が揺れている。 そんな光景や駅前に鳴り響くセミの声が夏という物を 彷彿とさせてきます。 私は夏という季節が大嫌いです。 そうですね……外に出るにしても暑いですし。 虫たちが一番活発になるであろう時期ですからです。 料理の腐り方も
おはようございます こんにちわ こんばんわ いやー毎日更新とはどこに行ったのか。 まぁ宇宙のかなたに消えていったのだろう。 さて二学期が始まってはや10日くらい経ちましたね。 皆さんの進捗はどうでしょうか。 私の進捗は順調です。（白目） エンジニアの順調は順調に推移していないときに聞く気がする。 そんなことはないと信じたい。 今のところなにか特定の科目がむずかしいという事はないですねー まぁ全体的にそこそこといったところでしょうか。 まぁ講義のほうはそんなかんじで
