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古本詩人ゆよん堂
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お盆前の読書会『不在と永遠、詩と物語』 レポート①

お盆前の読書会『不在と永遠、詩と物語』 レポート①

この夏、8月11日と12日の2日にわたって、お盆前の読書会『不在と永遠、詩と物語』を開催しました。東京・神保町から移動新刊書店ハリ書房さんがご出店に来て頂いたので、それに合わせて、店の前の駐車スペースにテーブル、椅子を設置して屋外で読書会を開催しました。

今回、お盆前とあって、喪失、詠別を読書会のテーマにしました。重たいテーマでしたが、参加者の皆様のおかげで、2日とも穏やかで楽しい雰囲気となりま

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『戦場にララバイ』

人間は戦争で　戦争は人間だ
人間の文明は　結局は戦争だ

人間は戦争で　戦争は人間だ
人間の運命は　結局は滅亡か？

青い空を　ミサイルが飛び交う
そんな映像が　画面には映る　oh

人間は怪物で　怪物は人間だ
人間の本能は　欲望は戦争だ

青い空を　戦闘機が駆け行く
それを見上げて、君も手を叩くのか？　ah

若い兵士達が　戦場で死んで行く
様々な夢や願いも共に死んで行く

人間にララバイ
文明

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『How many people？』

兵隊ならば、戦場に行って
殺しに励むのは、そりゃ当たり前

命令であれば、必ず従って
敵の子供らや女らも殺せ

戦争ならば、全部しょうがない
戦争ならば、全部しょうがない

How many people have you ever killed
in that place？
How many people have you ever killed
in that place？

兵隊ならば、戦場

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『YOU ARE ゆよ〜ん』　ゆよん堂テーマソング第5弾🎪

幾時代かが　過ぎても
君に何かを　伝えられたら　oh

そう思いながら、歌を日々作ってる
手紙みたいに、思いを込めて　yeah

君に話したいこと沢山あるんだよ　まだまだ
でも、言葉じゃ伝えきれないことだってあるから
歌うよ

ゆやゆよ〜ん、ゆやゆよ〜ん
君が笑えば、嬉しい
ゆやゆよ〜ん、ゆやゆよ〜ん
君の微笑み、美しい

時は過ぎ去る　花は咲き散る
川は流れる　電車は走る　今日も

橋の上で　景

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『ネバーマインド』

どうにもならない事が溢れてる
ほんとバカげたヤツが溢れてる

まあ、言っても仕方ないって、分かるけど
やっぱおかしいだろ、こんな今の状況は

芸術家もどき　アーティスト気取り
全くロクデモナイ阿呆や、バカばかり！

まあ、目立ちたい願望も分かるけど
何もせずに、ただ喋ってるだけ
戯れているだけ　oh！

こんな世界で　何を歌っても
意味などないって　よく思うけど
まあ、いいや　もう、いいや
俺は歌

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『BLACK SUN』

俺の背中には　そいつが張り付いている
真っ黒い顔が　永遠の呪いのように　oh

何の報いか　絶対に消えやしない
刻みつけられた　罪業の印なのか

生まれた時から　皮膚の上にあって
時に痛み疼き出す　腫れた入れ墨のように

光るブラック・サン　闇の輝きで
燃えるブラック・サン　黒い炎上げ
叫ぶブラック・サン　聞こえない声で
狂おしく、傷ましく
シャイニング、バーニング

誰の背中にも　そいつは焼き付

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『ロシアン・ルーレット』

テーブルに拳銃、一丁置かれて　oh
順番に手に取り、引き金を引いてく　uh
指先は震えて、顔面は凍りつく uh
銃弾は誰の頭撃ち抜くのか　ah

ロシアン・ルーレット
まわる　まわる　まわるよ　oh
ロシアン・ルーレット
まわる　まわる　まわるよ
次は誰？

生きるか死ぬか、この世は無情だ　ah
拳銃はそのうち誰にもまわって来るのさ　uh
死んだら「アンタ、運が悪かった」って言われて
ご冥福を祈ら

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『Remember』

『Remember』

この道はいつか　君と歩いたな
色んな話しして　ふたり　手と手を繋いで

あれからどれくらい　時間が経ったろう
懐かしい場所はもう　今はまるで違う感じさ

全て変わってしまっても
僕は忘れないでいよう
あれこれ歌に刻み込み
色々思い出すのさ

記憶というのは　川面に映る月
胸にとどまり続けて　流れ去りはしないもの

橋の上に立ったら、そんなことを考えた
誰かが本の中で、言ってたような気もするけど

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古本詩人ゆよん堂

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『Bangkok City Lights』

まだ僕は憶えているよ　oh
あの街の光を、今でも胸に
暗闇にポッと浮かんでた
夢のような黄金の儚い光を　

あれから時は過ぎて　uh
とても昔の事になったけれど　oh
君は今どうしているかな？って
最近ふと懐かしく思ったりしたのさ

Bangkok City Lights,
still shining,shining
Bangkok City Lights,
still shining,shin

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『インフォーメーション』

何が本当か？　何が嘘なのか？
君はわかるかい？　俺はわかんないよ

根拠不明な　数字やデータ、
言葉を何で　信じられるの？

what is real or fake？
インフォーメーション
what is true or false？
インフォーメーション
do you really really believe in？
インフォメーション
can you really really belie

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古本詩人ゆよん堂

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『March』

もう春だね　何か早いもんだなって
最近思うよ　僕も歳を取ってしまったな

この季節は　いつも寂しくなるのさ
別れが多くて　どうも切ない気分だよ

君ももう行くんだね　遠くへ
よくお世話になったから　ah

新しい歌を贈るよ　yeah
金色の風が吹く、春のような歌を
新しい歌を贈るよ　yeah
別れはつらいけど、笑って歌うよ
グッバイ！
グッバイ！
グッバイ！
また会おうぜ　yeah

君と初めて会

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『war for peace』

今日も朝から　戦争のニュース
家や町が燃えてる映像が映る
飛行機から爆弾が落とされて
子供らも多勢、殺されたようだ

war for peace , peace for war
war for peace , peace for war
war for peace , peace for war
what do you think?
what do you say?

今日も朝から　戦争のニュース

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『Lily』

リリー　何だか照れるけど
僕の歌を聴かせるよ

うつむいた顔を上げてくれよ oh
真っ白い花を咲かせてくれよ oh

リリー　この世は騒ぎだね
本当イヤなことばっかりだね

胸に溢れる涙を飲み干して　oh
真っ白い花を咲かせてくれよ　oh

ずっと消えないメロディを、歌を　oh
時が経っても光を放つようなメロディを、歌を
リリー　リリー

リリー　月が光る夜に
静かにパッと咲き出した

羽

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『カサブランカ』

君は花を持って来てくれたね
とても立派な白い百合をいっぱい

全然まだ開いてない蕾ばかりで
本当に咲くのか何日か不安だったけれど

カサブランカの花が咲いたよ　きれいに
とても麗しい良い香りがするよ　uh

花瓶の水をよく換えなきゃね
少しでも長持ちしたらいいな

ふっくらした花びらを見てると
あの夢にまつわる小説を思い出すよ

カサブランカの花が咲いたよ　きれいに　
僕はうっとりと毎日見てるよ　

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