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ママになるのは奇跡。

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不妊治療→妊娠→出産について私の経験を書きます。ちょっとでも誰かの励みになりますように。
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#出産

不妊治療のプロセス: 検査②

不妊治療のプロセス: 検査②

前回の投稿で触れた通り、夫婦で一通りの検査を受けた。

今回の投稿では、私の不妊治療開始前の検査最終段階で実施した卵管造影検査について触れたいと思う。

以前の投稿で触れたが、私は初期に通っていた別の病院での卵管造影検査で引っかかって、卵管が癒着しているので通常に妊娠するのは難しいため、手術を勧められていた。

なので、手術が必要な前提で治療方針の検討を医師に伝えたところ、検査して一年弱経過してる

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不妊治療のプロセス: 検査①

不妊治療のプロセス: 検査①

本格的に不妊治療に力を入れるため、
新しい病院を決め、その病院を訪れた。

この病院は、その辺りでは評判の良い不妊治療専門病院だったこと、かつ週末だったこともあり激混み。主人と2時間くらい待った記憶がある。

これも不妊治療あるあるだが、大抵の病院は激混みらしい。週末であれば半日は潰れることを覚悟しておくのが良いかと。

初診のため、主人と私とそれぞれ問診票やアンケートなどを入力。結構センシティブ

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不妊治療への葛藤⑤

不妊治療への葛藤⑤

検査後、タイミング法からスタートすることになった。

排卵の近辺で病院にいき、
タイミングをとる日を決める。

もちろん、主人とも仕事の予定を調整。

私たち夫婦の場合は、
主人にも原因があったので薬を処方してもらいながらの治療だった。

何度かタイミング法を試してみて気付いたこととして、主人は協力的だったが、薬の副作用が多少ありこのまま継続していくことは難しいと判断するしかなかった。

あと、不

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不妊治療への葛藤③

不妊治療への葛藤③

不妊治療は妊娠という奇跡を待ちながら終わりが見えない道をゆっくりゆっくり進んでいくようなもの。

繰り返される絶望や落胆と闘いながら。

+++++ +++++ +++++ +++++ +++++ +++++

仕事との両立病院が決まり、通院が始まった。

ここで初めて知った現実。
まず、通院頻度の多さ、病院にもよるだろうが一回の待ち時間の長さがかなりの負担になる。

月に一回の排卵がチャンス

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不妊治療への葛藤②

不妊治療への葛藤②

市がやっている相談窓口を訪ねてみた。
そこでは、不妊治療に詳しいアドバイザーの方が話を聞いてくれた。

妊娠のしくみや、不妊の一般的な原因など、
様々なお話を聞いたあと、私の状況に合わせてアドバイスしてくれるといった流れだった。

色々と話を進める中で私たち夫婦の不妊の原因を話すことに。

思い返せば、誰かに赤裸々に話をすることは
今までなかった。ずっと自分の中で悩んでいたことだった。話を進める中

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不妊治療への葛藤①

不妊治療への葛藤①

無事結婚。
たくさんの人から祝福して頂き、
本当に幸せだった。

結婚してすぐ、夫が単身赴任になったこと、
夫婦とも自分のキャリアを大事にしてることから、しばらくは子どもをもつことに対する優先度を下げることにした。

それから、時間が経ち、
私も32歳になり、そろそろ不妊治療と向き合わなければいけないと考え始めた。

その頃、既に夫は単身赴任を終え、
同居もしていたので話し合いの場を持った。

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不妊治療への決意

不妊治療への決意

実は結婚前だった。

彼(今の旦那さん)に問題があることが、
付き合っていくなかでちょっとずつ分かった。

彼とは1年くらい付き合って結婚。
彼となら一緒に幸せに暮らしていけると
自信があったからプロポーズされた時は
本当に嬉しかった。

それと同時に不妊治療が絶対に必要となると
腹をくくった。

正直、プロポーズされるまで
子どもが最悪もてないかもしれないことを
考えたら彼との将来はあるか悩むこ

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不妊治療→妊娠→出産

不妊治療→妊娠→出産

ずっと記録に残すか迷ったけど、
時間ができたので残すことにしようと思う。

実は今、妊娠28週。
3日前に切迫早産の診断を受け、緊急入院。

このnoteを書いてる今日は、
5月の天気が良い日。

仕事で忙殺されてた日々から真逆の入院生活となり、青い空を眺めて過ごしていて、若干自分の存在意義を考え始めてしまっている。

それで、不妊で妊娠中で悩む誰かが少しでも楽になればと思い、不妊治療から、妊娠、

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