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ほろ酔い気分にかまけて願望を語ってみる。

こんばんは。

今日も今日とて、午後勤務の一日でした。
ただ少し、元気が出てきたように思います。

今日は午後勤務できただけでも
自分に◎(にじゅうまる)をあげたいですが。

明日の勉強会に向けて、
資料を読み漁っている最中です。

とはいえ、大好きなBREW(発泡酒)を片手に
資料に向かっているので、健全とは言えない。

それくらい、遊びの感覚でできるくらい、
勉強が好きなんだと思います。

今日はそんなほろ酔い気分にかまけて、
いつもなら恥ずかしくて言えないことを
綴ってみようかな、なんて思ったり。



私、小学生の頃からずっと願望があって。

それは










小説を書くこと。


なんなら、小学生の頃や中学生の頃は
BBS掲示板とか使って書いていました。

って、BBSとかGREEとか言ったら
きっと年代がバレますね。(笑)

あの頃は</br>とか色を#と数字で表したり、
今思えばHTML?の端くれみたいなことをしていたな。

ちなみに</br>は改行だったはず。

今ではすっかり使わなくなったのに、
それでも覚えているくらい
あの頃の記憶は強烈なんだなあ。

思えば、小学生の頃は休み時間も放課後も
常に物語を頭で考えている子供でした。

なんなら、4コマ漫画も描いていましたし。
今となっては考えられない。

実家のどこかにあるんだろうけど、
黒歴史すぎて見返せない自信があります🙈

とまあ、そんな感じで
文芸?に興味があった私は
中学生の頃にwordで14ページほどの
小説を書いたこともあり。

今となってはどんな物語だったか
全然思い出せないし、
何ならその頃見ていた韓ドラの影響で
記憶喪失になったり目が見えなくなったり
ヒロインが踏んだり蹴ったりの
悲劇まみれになっていたような気がするけど。(笑)

でも、あの頃の情熱が
ずっと忘れられないんですよね。

それこそあの頃なんて、プロットなんて考えてもいない。
ただ指がタイピングするままに文章を綴っていく。

……あれ?そう考えると、
今こうしてnoteを書いているのと
さほど変わらないのかもしれない😐

でも、純粋に文章を書くことを
一番楽しんでいた時期のように思います。

あれから大人になって、社会人になって。
小説を読むことは増えたけれど、
書くことは一切なくなりました。

というのも、書けない自分と向き合うのが怖いんです。
こんなこと言うのも情けないんですが。

書き始めたらいいと思うんです。
書いてみたかったら書けばいい。

ただ、それだけのことなのに、
書けない自分と向き合うのが怖くて、
いつまでも小説を書き始められないでいます。

いつかは本を出版したい。
私の人生の目標です。(実は)

それはどんな形であってもいいのですが、
できれば小説という形にしたい。

でも、自己啓発本をたくさん読んできたせいか、
物語をあまり膨らませられなくなってしまって。

大人になったからなのか、なんなのか、
昔ほど自由な発想ができなくなってしまいました。

考えても、やっぱりだめ、あれもこれもだめ。

「現実的じゃない」

その一言で自分の作品を一蹴してしまいます。
でも、こうしてお酒の酔いが回ったとき、
ふと、やっぱり思うんです。

ああ、小説が書きたい。

私には、物語を思いつく頭も、
素敵な仕掛けを思いつく心もないけれど、
今現代ならchatGPTなどもあるし
物語の骨組みくらいはAIが作ってくれたりするんだろうか。

キーワードだけでも出してもらえたら、
それを組み立てる力はあるような気がするんだけどな。

なんて、書いてもいないからこそ言える
戯言をぽろっと言ってみます。(笑)

いつか、心の余裕ができたら。

……なんて言っていたら
あっという間に人生が
終わってしまうのだろうな。

やっぱり思い立ったが吉日、なのかな。
とりあえず今日は勉強しますが。

酔いにかまけてちょっとした願望を書いてみました。
書くことで、何か変わるかもしれないし!

なんて、希望的観測。


さてさて、まだ勉強は終わっていないし
もう少し机に向かうことにしましょうかね。

とりあえず無理はせず、楽しむことをモットーに。
まだ病みあがりであることを忘れず。

お酒もほどほどに、勉強もほどほどに。
それではみなさま、おやすみなさい。

良い夢を見られますように。


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