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理不尽な出来事があった時、あなたはどうする?

【理不尽】
物事のすじみちが通らないこと。理屈にあわないこと。無理なこと。また、理屈にあわないことを無理に押し通そうとすること。

今日はTwitterで事前にお伝えしていた「理不尽」についてnoteを書いていきたいと思います!

多分、皆さんも理不尽な出来事にぶつかることは普段からあるのではないでしょうか。

それは、仕事や学校の中だけではなく、プライベートでも彼氏や彼女、夫や妻、親や子供、そんな身内からの理不尽な要求を受けることもあるかもしれません。

皆さんはそんな時どうしていますか。

理不尽を辞書で調べると、物事のすじみちが通らないこと。理屈にあわないこと。無理なこと。また、理屈にあわないことを無理に押し通そうとすること。とあります。

「世の中の現実というのは、個人1人1人のフィルターで見た現実であって、1人として本当の現実世界を見ている人はいないのです。」

こんな言い方をすると急に宗教チックになってなんだか怪しさ満点になってしまいますが(笑)

つまり簡単に言うと、やっぱりみんな(全世界の人間)は自分が好きで、自分が一番なんだからいくら平等に物事を捉えようと思ったってそこには少なからず、個人のフィルターがかかってしまうよね。
だから、一切の濁り(主観)も入っていない現実なんてないんじゃないの?って事です。

ここを前提に考えると、あなたにとって“理不尽なこと”は、他の誰かにとっては“超妥当なこと”だということになります。

でもこれって考えてみれば当然っちゃ当然の事ですよね。
もしも、世の中の全ての人にとって理不尽な事があったとすれば、それは誰にとっても徳なことではないので、なんとかみんなで解決しようと考えますし、そもそもそんな誰1人として徳をしない事誰も考えません。

でもこれが誰かの徳になったり、都合のいいことであれば、どこかにそれを叶えたい人がいるのでその他の人たちが“理不尽を被る”という事になります。

多分そんな感じで人間社会というのは回っているので、現実として僕たちの目の前にはいくつもの理不尽が立ちはだかっているのだと思います。

じゃあここに対してどうするのか。というところなんですが、やっぱり世の中には自分だけでは解決できない理不尽な出来事っていうのはあって、それはもう世の中の原理原則として仕方がない事だと思います。

「ブラジルで蝶が羽ばたくとテキサスで竜巻が起こる」という言葉がある様に僕たちの目の前にある理不尽な事というのも、どこか遠くの場所で起きた小さな出来事がきっかけになっているかもしれません。

これはもう個人の力でどうこうできるものではないので僕は、

「理不尽な出来事があった時にはそれを世の中の原理原則として受け入れ、そこから自分の学びや成長に繋げて前に進む事が必要」

だと思います。

なかなか難しいことではありますが、理不尽な出来事というのは見方を変えればチャンスです。

なぜチャンスかと言うと、合理的に行動していれば起こり得るはずのない理不尽な事に出会ったというのは自分の人生においてのイレギュラーであり、新しい発想や考えを思いつくことのできる機会だからです。

理不尽を解決するための方法が、新しいアイデアとなります。

少しでも早く自分の目の前に起きた理不尽を受容して、自分の成長のために使う事が理不尽とうまく付き合っていく方法であり、世の中をうまく生き抜く方法だと僕は思っています。


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