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一花アスター、祇城レイが出演した【Dorothy Halloween ~virtual world witch party~ 】のライブ感想レポ

全体の感想 予想より演者と観客の距離が近くて、「えっこの距離で推し見れるのやばない??」ってなってた。この距離で目があったりしたらかなりドキッとするじゃん。絶対やばいってなってた。 スピーカー近くにいたのもあって音圧も中々によくて久しぶりに音楽浴びてる感覚を味わえて最高やった あと声出しOKになってて思いっきりワーワー出来るライブですげぇ楽しかったー!ペンライトもガンガン振って身体を動かせたのもめちゃくちゃ楽しかったねー! これぞライブの醍醐味ー!!ってしてた!!! 演者さん

    • ゼロプロオーデ 露峰ウルちゃん(∞ちゃん01番)に対しての色んな感情

      まず駄文散文のためお目汚し失礼いたします。 ゼロプロオーデが終わり、推しが悔しいですが敗退してしまったことに対する自分の感情整理のためと、あの子がこのオーデに挑んだことに対する軌跡を自分視点での凄いざっくり残しておきたいなぁと思って書き記します。 大したことは書いてないので興味ねぇわー!て人はプラウザバックしてね??? 今回も冒頭に言っとくけど本来はここまで沼る予定じゃなかったの!!! ゼロプロのオーデかぁ。 推しがいる箱とはいえ、まぁ軽く覗いて気に入る子いなかったら立ち去

      • 九十九 仙次の日常

        楽しい一夜が明けて目が覚める。 そこはいつもの自分の部屋。 戦隊ヒーローやタンスから泥棒をするような勇者たちのグッズに溢れかえっている部屋。 「うぁ…?そっか昨日は伊礼ちゃんとステラバトルしてからそのまま遊び惚けてたんだった。」 戦闘で受けたダメージは他のステラナイトに癒してもらったおかげで体は何ともない。 あるとしたら二人で寝ずにトランプやテレビゲームをしながら遊び疲れた感覚のみ。 「いやー!昨日は本当に楽しかった!勝ったり負けたりしてお互いにドタバタしたけども!」 それに

        • 杜雅まゆ_001 通称杜雅まいに対する限界感情垂れ流し

          駄文散文のためお目汚し失礼いたします。 ただただ自分の思いを綴るのみのnoteとなりますのでご了承下さい。 これは俺の主観だからね! 全部合ってるとも思わないでね! それと俺の感情垂れ流ししてるだけの感情整理のために書いた文だからあまり見ないでね!!!!!! (メタいことも言ってるかもしれないから合わない人は見ないほうがいいかも) まず言いたい事があるとしたらここまで沼ってハマる事になるとは思わなかったです。 最初は軽く観測して楽しもーぐらいの軽い気持ちでいたら本人から鬼の

        一花アスター、祇城レイが出演した【Dorothy Halloween ~virtual world witch party~ 】のライブ感想レポ

        • ゼロプロオーデ 露峰ウルちゃん(∞ちゃん01番)に対しての色んな感情

        • 九十九 仙次の日常

        • 杜雅まゆ_001 通称杜雅まいに対する限界感情垂れ流し

          橙色に染まる夕方、手を繋いで

          夕暮れ時。 部活帰りに手を繋いで君と帰るのがここ最近の日課だ。 付き合ったばかりでお互いに少しばかり緊張している。 この面映い感じも悪くない。 「なぁ凛。今日もどっか寄ってこうぜー!少しでいいからさー!」 「最近日が暮れるの早いからダメよ。先生からも早く帰るよう言われてるでしょ。」 「それはそうなんだけどさー。…少しでも一緒にいたいし。(ぼそっ)」 「なに?なんか言った?」 「…なんでもない」 (もっと大きな声で言えば付き合ってあげるのに。素直じゃないんだから。) 「それじゃ

          橙色に染まる夕方、手を繋いで

          ‪死に行く僕の恋‬

          僕は恋愛が出来ない。 しないのではなく出来ないのだ。 僕はある病(というよりは後遺症に近いのかも知れないが)に囚われている。 幼い頃の不幸な事故で脳を損傷した際にある一部分の記憶領域が壊れてしまっていた。 その一部分というのが恋愛に関する部分。 何故そこだけを損傷したのかは分からない。 周りに症例もない。 僕だけが唯一の発症者。 気付いた理由もたまたまで幼稚園児の頃、泣きじゃくりながら母親に記憶が消えるの!好きな気持ちがないなるの!と訴えた事を心配に思った母親が病院に通ったか

          ‪死に行く僕の恋‬

          死が二人を別つまで(後編)

          「なんとか間に合ってよかった。」 人気の少ない場所を人数雇って張らせていたが間に合うかどうかは賭けだったからな。 距離の近い公園で助かった 俺は胸を撫で下ろした。 「よくも邪魔してくれたなぁ」 化物が人の言葉を喋る。 「やっぱりお前も能力者か」 「いい感じに追い詰めてたのによぅ!」 化物は魔法陣に囲まれ光に包まれ、光が晴れたその後には二人の男女の姿が出てきた。 しかしその姿は異様だった。 男は先ほど斬り付けられた傷はウソかのようにピンピンしている。 そして焦点は定まっていない

          死が二人を別つまで(後編)

          死が二人を別つまで(中編)

          現場は路地裏の奥。 いかにもな場所で行われたようだ。 もう既に片付けられていて黄色いテープが張り巡らされている。 「さてさて。なにかしら手がかりがあるかな?」 「あるわよ。私がいるのよ。さぁあんたの力を貸しなさい。」 「これ疲れるから嫌なんだがなぁ…」 「そうしないと始まらないんだから早くしなさいよ!」 「分かったからそう焦んなって」 アイリは何か呟き俺の手を握る。 そうするとアイリの周りの空気が変わる。 急に空気が冷え始め、目の前の空間が歪み始める。 歪んだ空間から一人の女

          死が二人を別つまで(中編)

          死が二人を別つまで(前編)

          死が二人を別つまであなたは戦い続ける事を誓いますか。 この日俺は最悪の誓いを果たした。 このクソッたれな世界の為に戦う事が決まったからだ。 でもこうするしか俺に生き延びる選択肢が無かった。 だから俺は仕方なく世界のため戦い続ける。 「剣斗何やってんの?さっさと起きなさいよ。」 …あぁそして誓いに対するもう一つのめんどうな出来事が目の前に存在してる。 「うっせぇなー。まだ時間あんだろ。少しでも長く寝かせろよ」 「今日の食事当番は剣斗でしょ。早く作んなさいよ。お腹空いた!」 「

          死が二人を別つまで(前編)

          至った話 ネタバレ注意

          恋に至る病を読みました。 個人的というより自分の考えでは純愛であって欲しいっていう願いが強い作品。 ラストの消しゴムから新聞紙、全て終わったら書類を燃やす事を景との会話してた部分だったり、細かい部分全てが景の策略で宮嶺を操っている可能性を読み取って一回のきっかけで楽しみを覚えたた化け物と読み取るのも良いと思う。 けど俺はそれだけ人を操る術を持ってそれをただ一人のヒーローに使って自分の最後まで操った。 二人の絆から地獄で会える事を信じたい。 箇条書きで分かりづらいけど自分の感

          至った話 ネタバレ注意

          嫌いなんて言えない (後編)

          副題泣き出しそうな相手のほっぺをぷにぷにとほぐして、何度も可愛いと囁きました 話は主人公が恋に落ちるところから始まる。 主人公は貴族の出自でありながら広場でただひたすら絵を描く売れない画家に恋をする。 この画家というのが私の役だ。 画家はとことん自分に自信が無い。 自分の美貌にも画家としての才能も。 誰にも愛される事を望んでおらず、ただひたすら目の前の事にだけ集中して自分を表現する事だけで幸せを感じているという女性。 そしてそんな女性に恋に落ちる主人公は何にでも果敢に立ち

          嫌いなんて言えない (後編)

          嫌いなんて言えない 前編

          副題泣き出しそうな相手のほっぺをぷにぷにとほぐして、何度も可愛いと囁きました 私…(絵巳)は今大変困っている。 演者としてヘルプで出て欲しいとのことだ。 私は元々表に出るのが苦手である。 なのになぜ演劇部に入ったのかと言うとこの学校の新入部員の勧誘でやっていた演劇に魅せられたのだ。 主演の部長とヒロインの副部長の一挙一足全てに魅せられた。 部長が台詞を唱えながら手を振りかざすと場の空気が一変する。 副部長が感情を露わにして涙を流し号哭する姿に目を奪われる 一つ一つの言葉の力

          嫌いなんて言えない 前編

          私は桜が嫌いだ。 満開に染まる姿が綺麗だとか、儚く散る姿に風情があるとか… 私は欠けらも思わない。 満開に染まっても私には血で染まってるようにしか見えないし、儚く散った後には興味がないように通行人に踏まれ、無残に汚れて土に変えるだけの存在だ。 どこをとっても好きになる理由がない。 より一層嫌いになる理由もある。 …幼い頃から勝手にこうなれと言わんばかりに比較をして嫌な思いを沢山させられた私自身の名前だから嫌いなのだ。 今日も一日が始まる。 憂鬱な朝だ 私はカーテンを開ける

          君に贈る花

          今日で結婚してから4年が経つ。 花婚式と呼ばれる物をやる予定だ。 そういったものに疎い俺は銀婚式なとは知っていたが結婚記念日の年数で贈るものを変えていく風習があることを知らなかった。 1年目には白紙の状態から幸せな将来を描こうという意味を込めてアルバムや日記帳などの紙製品を贈り。 2年目には質素倹約、贅沢を戒める意味を込めて木綿のハンカチやコットンのテーブルクロス等の綿製品を贈り。 3年目にはそろそろ倦怠期に入る年だが革のように粘り強くという意味を込めて財布やバッグ等の皮

          君に贈る花

          君の寝顔

          僕はいつも凛より早く起きている。 この寝顔を堪能して幸せに浸るためだ。 「本当に綺麗だなぁ。」 起きてる時は険しい顔も寝てる時はあどけない少女みたいな顔で眠る。 短めに切り揃えられた髪。 閉じられた綺麗な瞼に長い睫毛。 スラっとした鼻筋。 思わずキスをしたくなるような艶やかな唇 ひとたび触れればそのまま離れたくなくなる綺麗な肌 「本当に君が大好きだ。」 全てが愛おしい最愛の彼女。 「…起きてる時はずっと尻に引かれてるからなぁ…」 俺はこっそり呟いて苦笑する。 それはそれで楽

          君の寝顔

          星空の下(完結編その2)

          ゾンビと相対して数分が経った頃 「割と手応えなかったな。」 「まぁ数が多いだけで、分かりやすい動きをしてくれますしいつもより簡単でした。」 「だな。さて後はこいつらの死体を片付けて…うん?なんだこの音。」 俺達は音がする方に目を向けるとそこには …人間の倍はあろうか。 俺達の身体なぞ容易く破壊できるだろう、筋骨隆々とした体躯。 腐敗して、いたるところの肉が爛れて、片目は腐り落ち、唇も裂け、歯も剥き出し。 それでも所詮、今まで幾度となく殺してきたゾンビだ。多少図体が良いだけ。

          星空の下(完結編その2)